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【速報】2022 VCT Stage2 Challengers JAPAN Playoffs DAY1結果まとめ!


6月10日に「2022 VALORANT Champions Tour Stage2 Challengers Japan Playoffs」DAY1が行われました。
出場チームについてまとめたこちらの記事も併せてご覧下さい!

本記事では大会の結果をお届けしていきます。
Playoffsでのトーナメント表及び日程については以下のツイートの通りです。

試合の結果・詳細

1試合目:NORTHEPTION(NTH) vs Jadeite(JDT)

公式配信1試合目となったNTHvsJDTの結果は以下の通りとなりました。

最終戦績 NTH 2 – 1 JDT

1st MAP ヘイヴン(NTHピック/JDTディフェンダー選択)

対戦結果:NTH 6 – 13 JDT
Playoffsはヘイヴンから開幕。
1stラウンドはSylFy選手の活躍でJDTが取得。
その後はNTHが取り返すものの、JDTのセットアップや素早いリテイクが刺さり、JDTがラウンドを連取していきます。
攻略の糸口を使いたいJDTでしたが、Brofeld選手の撃ち合い能力が光り、2-10での折り返しとなります。

後半でも1stラウンドはJDTが取得。
2ndラウンドはMeteor選手の4キルによってNTHが取得しますが、やはり前半で出たラウンド差が響き、マッチポイントをJDTが握ります。
最後はallow選手の4キルでJDTが6-13で勝利を収めました。

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

NTH
-BlackWiz:アストラ
-xnfri:スカイ
-Derialy:キルジョイ
-JoxJo(KR):ブリーチ
-Meteor(KR):ジェット
JDT
-Brofeld:キルジョイ
-Anker:ブリーチ
-SylFy:アストラ
-Akame(KR):ソーヴァ
-allow(KR):ジェット

2nd MAP スプリット(JDTピック/NTHディフェンダー選択)

対戦結果:NTH 13 – 8 JDT
Week1の1位抜けチームを大差で下したJDTのピックマップであるスプリットが第二試合でのMAPとなりました。
このMAPを取得したいNTHは1stラウンドを取得。
その後もxnfri選手の1ピックやJoxJo選手のスキルカバーが光り、NTHがラウンドを連取していきます。
しかし、その後はJDTも立て直し、Brofeld選手の1vs2クラッチもあり、前半は6-6での折り返しとなります。

後半の1stラウンドはNTHが取得。
その後もNTHがラウンドを重ねていきます。
JDTもラウンドを取り返すものの、Meteor選手を主体としたセットアップに苦しめられ、お互いに相手のピックマップを取り合う展開となりました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

NTH
-BlackWiz:オーメン
-xnfri:チェンバー
-Derialy:セージ
-JoxJo(KR):ブリーチ
-Meteor(KR):ネオン
JDT
-Brofeld:サイファー
-Anker:ブリーチ
-SylFy:オーメン
-Akame(KR):セージ
-allow(KR):レイズ

3rd MAP アセント(DECIDER/NTHディフェンダースタート)

対戦結果:NTH 13 – 10 JDT
最後のMAPはアセント。
1stラウンドを取得したJDTはその勢いでラウンドを連取。
しかし、NTHも立て直し、お互いに追いついて追い抜かれての試合展開となります。
6-6での折り返しとなった後半はNTHが1stラウンドを取得。
そこから怒涛の勢いでラウンドをNTHが連取し、流れを引き寄せます。
しかし、JDTも負けじとラウンドを取り返し、そこからは逆にJDTの流れとなるかに思われましたが、NTHがラウンドを取得。
そこからは流れをJDTに譲らず、13-10でしっかりとNTHが勝利を収めました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

NTH
-BlackWiz:アストラ
-xnfri:KAY/O
-Derialy:キルジョイ
-JoxJo(KR):フェイド
-Meteor(KR):チェンバー
JDT
-Brofeld:KAY/O
-Anker:フェイド
-SylFy:オーメン
-Akame(KR):セージ
-allow(KR):チェンバー

2試合目:Crazy Raccoon(CR) vs REJECT(RC)

公式配信2試合目となったCRvsRCの結果をお届けします。

最終戦績 CR 2 – 0 RC

1st MAP アセント(RCピック/CRディフェンダー選択

対戦結果:CR 13 – 2 RC
RCのZepher選手・Medusa選手が元CR所属ということもあり、開戦前から注目されているこの試合の1MAP目はアセント。
構成もがらりと変わっての開戦となりましたが、1stラウンドはrion選手の耐えが光り、CRが取得。
その後はRCもラウンドを取得しますが、CRのヨルに対する対応力でラウンド差が徐々に開いていきます。
タイムアウトやセットアップで攻めを行うRCですが、CRの堅い守りを崩せず、10-2での折り返しとなります。
後半の1stラウンドもCRが取得。そのままの勢いでCRが圧倒し、13-2でCRが1stMAPを取得しました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

CR
-neth:キルジョイ
-rion:オーメン
-popogachi:ソーヴァ
-Meiy:ジェット
-Astell(KR):KAY/O
RC
-takej:ヨル
-Reita:フェイド
-Zepher:オーメン
-Norisen:ブリーチ
-Medusa(KR):チェンバー

2nd MAP バインド(CRピック/RCディフェンダー選択)

対戦結果:CR 13 – 10 RC
ピックMAPを落とし、後がないRCと勢いづくCRの2MAP目はCRのピックMAPであるバインド。
1stラウンドはまたしてCRが取得。
neth選手のショーストッパーでヴァイパーズピットを攻略したりと、CRの対応力がアセントに続き光ります。
RCもラウンドを取り返したかったのですが、CRの対応力に苦しめられ、9-3での折り返しとなってしまいます。
攻守交代後の1stラウンドはRCが取得。takej選手のエントリーからサイトを制圧する動きで前半のラウンド差を覆していきます。
Reita選手のラークからのヴァイパーズピットで取得したラウンドもあり、ラウンド差を縮めていくものの、やはり前半のラウンド差が響き、CRが13-9で勝利を収めました。

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

CR
-neth:レイズ
-rion:ヴァイパー
-popogachi:フェイド
-Meiy:スカイ
-Astell(KR):ブリムストーン
RC
-takej:レイズ
-Reita:ヴァイパー
-Zepher:ブリムストーン
-Norisen:スカイ
-Medusa(KR):フェイド

3試合目:ZETA DIVISION(ZETA) vs BLUE BEES(BB)

公式配信3試合目となったZETAvsBBの結果をお届けします。

最終戦績 ZETA 2 – 0 BB

1st MAP スプリット(BBピック/ZETAディフェンダー選択

対戦結果:ZETA 13 – 6 BB
新体制となったBBとの初対戦となるZETAの対戦の1st MAPはBBピックのスプリット。
1stラウンドはラッシュの構えを見せるBBをしっかり対応したZETAが取得。
そこからZETAのアビリティをふんだんに使った堅い防衛を中々崩すことが出来ず、ZETAが8ラウンド連取に成功。
BBもBサイトへのJemkin選手のエントリーで1ラウンドをもぎ取るものの、その後もZETAペースで試合が進み、10-2での折り返しとなります。
後半の1stラウンドはAサイトに4名配置という大胆な戦術を見せたBBが取得。
その後もなんとかラウンドを繋ぎますが、Dep選手やLaz選手のスーパープレイも飛び出し、13-6でZETAが勝利を収めました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

ZETA
-Dep:セージ
-Laz:ヴァイパー
-crow:スカイ
-TENNN:レイズ
-SugarZ3ro:アストラ
BB
-Xdll:フェイド
-善悪菌:セージ
-TORANECO:オーメン
-Jemkin(RU):レイズ
-Kr1stal(RU):チェンバー

2nd MAP バインド(ZETAピック/BBディフェンダー選択)

対戦結果:ZETA 16 – 14 BB
1stMAPで世界の壁を体現したZETA。2nd MAPはそんなZETAのピックMAPのバインド。
1stラウンドは設置の隙を上手くついたBBが取得。
リテイクでナイトフォール・ホウントを上手く使ったXdll選手の活躍で流れを掴んだBBはラウンドを連取。
ZETAも個人の撃ち合い能力で後一歩の所まで迫るものの、なかなか後一歩をつかみ取ることが出来ず、4-8でBBリードの展開の折り返しとなります。

しかし、後半の1stラウンドはZETAが取得。
セカンドバイで強気に攻めるBBですが、ZETAがラウンドを連取していきます。
その後、BBはJemkin選手を中心としたエントリ―をきっかけに再びラウンドを取得。
ZETAも負けじとラウンドを取り返していき、10-10という白熱した展開を迎えます。
人数有利を作り、ラウンドを取得するのはBBかといった所でDep選手のACEが炸裂し、ZETAが逆転に成功。
それでもBBは諦めず、再び逆転し、マッチポイントを握ります。
しかしまたしてもDep選手の2キルをきっかけにZETAが追い付き、試合はOTへ突入。

Jemkin選手の堅いレイズでの守りがZETAを苦しめ、OTで二度目のマッチポイントをBBが握ります。
ZETAはLaz選手のオペレーターを中心とした守りでBBに勝利を渡しません。
その後もJemkin選手を中心とした守りで三度目のマッチポイントを掴むものの、Dep選手のジャッジが炸裂し、ZETAは勝利を渡しません。
そして迎えた14-14、TENNN選手のファーストブラッドからZETAがこのMAP初のマッチポイントを握ります。
最後はテレポーターを駆使した守りとLaz選手のオペレーターでのトリプルキルでZETAは16-14で接戦を制しました。

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

ZETA
-Dep:オーメン
-Laz:チェンバー
-crow:フェイド
-TENNN:レイズ
-SugarZ3ro:ヴァイパー
BB
-Xdll:フェイド
-善悪菌:スカイ
-TORANECO:オーメン
-Jemkin(RU):レイズ
-Kr1stal(RU):セージ

4試合目:Sengoku Gaming(SG) vs FAV Gaming(FAV)

公式配信4試合目となったSGvsFAVの結果は以下の通りとなりました。

最終戦績 SG 0 – 2 FAV

1st MAP アイスボックス(SGピック/FAVアタッカー選択)

対戦結果:SG 2 – 13 FAV
1stMAPはSGピックであり本日初登場となるアイスボックス。
1stラウンドはじっくりとBサイトを攻めたFAVが取得し、その後もサイトへの攻めにラークを絡ませる素晴らしい戦術でFAVがラウンドを連取していきます。
Art選手のオーディンの連続キルでSGもラウンドを取得するものの、FAVの巧みな攻めに苦しめられ、ラウンドを取得することが中々できません。
ラストラウンドでSomething選手の1vs3クラッチが炸裂するも、2-10の折り返しとなってしまいます。

後半の1stラウンドもFAVが取得。
そのままの勢いでラウンドを取り切り、FAVが2-13で圧倒的な力を見せつけました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

SG
-Art:ヴァイパー
-Misaya:KAY/O
-Zerost:フェイド
-Something(RU):ジェット
-Vici(RU):レイナ
FAV
-bazz:ヴァイパー
-Fisker:ジェット
-Minty:KAY/O
-Phantom:ソーヴァ
-LOB(KR):セージ

2nd MAP ブリーズ(FAVピック/SGディフェンダー選択)

対戦結果:SG 7 – 13 FAV
2nd MAPも本日初登場であり、1st MAPを大差で勝利したFAVピックのブリーズ。
1stラウンドはSGが取得しますが、2ndラウンドをLOB選手の1vs3クラッチでFAVが取得。
その後はお互いがラウンドを取り合う展開となります。
SGの2オペやArt選手のジャッジに苦しめられるFAVですが、Phantom選手の4キルなどもあり、7-5でSGリードの折り返しとなります。

1stラウンドはFisker選手のシェリフによる4キルでFAVが取得。
その後もセカンドバイで強気な姿勢を見せるSGに対してFAVがしっかり対応し、ラウンドを連取します。
更にFisker選手の二連続ACEが飛び出し、完全に流れを掴んだFAVがマッチポイントを握ります。
最後もFisker選手の4キルでSGを完全に抑え込み、FAVが7-13で勝利を収めました。

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

SG
-Art:ヴァイパー
-Misaya:スカイ
-Zerost:ソーヴァ
-Something(RU):ジェット
-Vici(RU):チェンバー
FAV
-bazz:ヴァイパー
-Fisker:ジェット
-Minty:チェンバー
-Phantom:KAY/O
-LOB(KR):ソーヴァ

まとめ

「2022 VALORANT Champions Tour Stage2 Challengers Japan Playoffs」DAY1が終了しました。
明日のDAY2からは2022シーズンを終えるチームも出てくるため、本日以上の接戦が行われることでしょう。
DAY4,5はオフラインでの開催でもあり、どんどん盛り上がっていくVCTを今後もお見逃しなく!

今後もeスポーツニュースジャパンではVCTに関する記事をお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォロー等宜しくお願い致します!
編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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