【スト6】ナウマン&立川流!「魂を吹き込む」対空練習とトレモ効率化の秘訣【動画紹介】
日々さまざまな情報を取り扱うeスポーツニュースジャパン(eスポ)ですが、我々が目を向けているのは大会の結果やプロチームの動向だけではありません。
本コーナーでは、筆者がeスポ読者の方々へおすすめしたいゲーム作品、動画、トピックなどを独断と偏見を交えながらお届けします。
リプレイから即トレモへ!神機能を使いこなす上達の最短ルート
今回は、【もう戻れない】完全保存版!プロがやってる超実戦的トレモ活用術&練習方法を大公開します // ナウマン×立川【スト6/ストリートファイター6】をご紹介します(公開日:2024年11月13日)
本動画は、プロ格闘ゲーマーの”ナウマン”氏と”立川”氏が、『スト6』のトレーニングモードを、単なる練習の場から「実戦で勝つための研究室」へと昇華させる活用術を解説したものです。
冒頭で立川氏は、「トレーニングモードの使い方にはプレイヤーのランクが如実に表れる」と指摘しており、多機能ゆえに複雑な設定を整理して効率的に使うことが上達への近道であると説いています。

ナウマン氏がまず提唱するのは、単にダミーを飛ばせるだけではない「魂を吹き込んだ」対空練習です。レコード機能を用いて、ダミーに人間らしい前後の歩き動作を覚えさせてから飛ばすことで、地上の間合い管理を意識した実戦的な練習が可能になります。さらに、飛びだけでなくドライブインパクトもランダムに混ぜることで、対空とインパクト返しの両方に意識を割くという、ハイレベルな対応力を養うための設定方法も紹介されています。

一方で立川氏は、メニュー画面を開く時間を極限まで削るためのショートカット設定の重要性を強調しています。ファンクションボタンと十字キーを組み合わせることで、「状態の保存」「保存した状態の再生」「レコードの開始・再生」を瞬時に行えるように設定することを推奨しており、これが一流プレイヤーへの第一歩であると述べています。特に「状態の保存」機能は、演出の長いスーパーアーツ(SA3)の後の状況を保存しておくことで、特定の起き攻めや持続当ての練習を待ち時間なしで繰り返すことができる非常に強力な手段となります。

コンボ練習においても、実戦を意識した考え方が示されています。ナウマン氏は、コンボの特定のパーツだけを切り取るのではなく、ジャンプ攻撃や中足ラッシュといった、実際の試合で起点となる始動技から練習を始めるべきだと語っています。また、コンボを決めて満足するのではなく、その後の起き攻めやセットプレイまでを一連の流れとして体に覚え込ませることが、勝利に直結するポイントとなります。
さらに、反撃操作設定を活用した細かい検証方法も紹介されています。相手の起き上がりやガード後の行動に特定の技を設定することで、自分の攻めが小技で割られるかどうかや、特定の距離で確定反撃が届くかどうかを、ミリ単位の歩きを交えて検証することが可能です。立川氏は、こうした地道な調べ物をショートカット機能で手際よく行う姿こそが、プロのような「やってる感」を醸成し、実際のプレイヤースキル向上にも繋がると説いています。

動画の終盤では、動画公開時のアップデートで追加された「リプレイからのトレーニングモード移行」についても触れられています。自分の試合を振り返りながら、疑問に思った瞬間から即座に操作に介入してリーサル確認や状況の再現ができるため、これまで以上に効率的な反省が可能になりました。
最後に、ガード設定をランダムにした状態でのヒット確認練習の重要性が語られ、攻撃がヒットした時だけコンボを出し、ガードされた時は投げに移行するといった判断力を養う具体的なルーチンが紹介されて締めくくられています。
執筆:eスポーツニュースジャパン








