【スト6】なぜ「10先」は言い訳ができないのか?梅原大吾が作った長期戦文化の本質を語る【動画紹介】
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ゲームセンター時代から続くプライドの闘い――強さを証明する「10本先取」の重みとは
今回は、格闘ゲーマーにとっての「10先」とは?長期戦文化のはじまり/最も記憶に残っている試合/見てみたい対戦カード【格ゲーキャスト powered by REBOO】をご紹介します(公開日:2026年5月13日)
本動画は、人気ポッドキャスト番組「格ーゲキャスト powered by REBOO」のシーズ2始動を告げる、熱いトークの一幕です。対戦格闘ゲームシーンに実況者として長らく携わるアール氏と、DetonatioN FocusMe ストリーマー部門に所属する人気プレイヤーのなるお氏が出演。格闘ゲームにおける「10本先取(通称:10先)」や長期戦が持つ本来の意味、そして歴史的な名勝負についてディープなトークを繰り広げました。

現代のeスポーツシーンにおけるトーナメントでは、2本先取や3本先取が主流となっています。しかし対戦格闘ゲームのコミュニティにおいて、「10先」は互いの実力を白黒はっきりさせる特別な意味を持っています。アール氏によれば、この長期戦の文化を形作ったのは、ゲームセンター時代の梅原選手だったといいます。
当時、全国大会の優勝者や連勝記録を持つプレイヤーに対して、周囲が「本当に強いのか」とうやむやにしていた風潮の中、梅原選手はまとまった本数を戦うことで、技術、知識、対策、そして長期的な駆け引きのすべてをぶつけ合い、本質的な強さを証明していきました。外には結果を誇示せず、当事者間だけで実力を分からせるという、当時のゲームセンターならではのプライドをかけた戦いが「10先」の納得感や重みのルーツになっていると語られました。

また動画内では、それぞれの記憶に強く残る伝説的な長期戦についても触れられています。なるお氏は、かつてニコニコ動画で突発的に始まり、ゲーマーたちが固唾をのんで見守った梅原選手vsときど選手による、『スーパーストリートファイターIV』による101本勝負を挙げ、「勝ち逃げを許さないガチ勢の執念に大きな衝撃を受けた」と当時を振り返りました。
一方のアール氏は、海外の強豪プレイヤーであるxian選手を相手に梅原選手が10対0という圧倒的なスコアで勝利した一戦を挙げ、当時の驚きを熱弁しています。

さらに、今後のドリームマッチとして、徹底的な攻略に定評のあるBlaz選手の10先や、同門であり仲の良さでも知られるハイタニ流門下のさはら選手とあでりい選手の対戦など、魅力的なカードが次々と提案されました。
動画の最後には、視聴者に向けて「見てみたい10先の組み合わせ」をコメント欄で募集する形で締めくくられました。単なる勝敗を超え、プレイヤーの経験値やゲームへの理解度がすべて剥き出しになる「10先」という文化。その深さと魅力を改めて再確認できる、ファン必見の内容となっています。
執筆:eスポーツニュースジャパン








