【Apex】ALGS Year2 チャンピオンシップ 見どころ集！！
7月8日~7月11日に開催されましたALGSチャンピオンシップでの日本チームや海外チームの見どころシーンを厳選して集めて紹介いたします！！
ALGSチャンピオンシップの結果はこちらから↓↓
Day1見どころ
初戦から日本チームFNATICの活躍！
日本チームFNATICが大会初の部隊壊滅に追い込むファイトを見せてくれました。
敵チームを一か所に固まらせFNATICは展開して壊滅させるお手本のような戦闘でした。
Allianceの神立ち回り！
・Yuki
高所の有利ポジションを取っている敵に対してスカイハイダイブで降り、グレネードで追い込み落とし切った機転を利かした上手いファイトでした。
ストームポイントで発射台が最終安置になるとこの高所を取っている敵も多いためこの戦闘の仕掛け方は有効なものだと教えてくれるような立ち回りでした。
Day2見どころ
100T名物ニューキャッスルが大活躍！
今回出場している40チームで唯一ニューキャッスルを採用していたのが100Thieves。
ニューキャッスル構成を研究し、世界大会で4チャンピオンを取るまでに仕上げてきた100Thievesが今大会では注目の的でした。
ORTHROS FANGが日本チーム初チャンピオン！
・Lykq
LCQから上がってきたORTHROS FANGがLosersラウンドで日本チーム初のチャンピオンを獲得！！
3人揃って出場できる日本チームが少ないなか日本勢の強さを見せつけてくれました。
PULVEREXデュオで順位を伸ばしDay3進出！
大会前にsaku選手のコロナ陽性が判明し欠場となり、デュオでの参加となったPULVEREXでしたが2人でも前回大会3位の実力を見せ、前代未聞のデュオでのDay3進出を決めました！
Day3見どころ
DarkZeroのGenburten選手がFNATICに襲い掛かる
・Zer0
世界No.1PADプレイヤーGenburten選手のR-99がFNATICに襲い掛かり、FNATICが一瞬にして壊滅させられたシーンでした。
TSMのResps選手がロングボウで大活躍！
・Reps
Losersブラケットに落ち、結果が振るわなかったTSM FTXでしたがReps選手がチームの不調を払拭する活躍でピンチを救った。
Day3でも大注目PULVEREXに大歓声！！
この試合でポイントを大幅に稼ぎファイナルラウンド進出の可能性を残したPULVEREXでしたが惜しくも最終戦で敗北。
Day3で姿を消しましたが全試合終了後もPULVEREXコールで会場が包まれ、間違いなく今大会で最も世界をアツくしたチームになったでしょう。
Day4見どころ
世界的プレイヤーNafen選手の異次元エイム！
Winnersラウンド1位通過NRGのNafen選手が30‐30リピーターで飛んでいる敵を落とすかに見えた驚愕のシーン。
世界トップレベルの選手のエイムを目の当たりにしました。
FNATIC大会初チャンピオンで国内を沸かせる！
Day3ギリギリでファイナルラウンドに進んだ日本チームFNATICが今大会初めてのチャンピオン！
このチャンピオンで3位に浮上し、国内ではFNATICがトレンドになりました。
FNATICがライフラインミスピックで会場を沸かせる！
FNATICが大会使用率0.01%のライフラインの使用で会場・ネットを騒がせました。
その後ミスピックであることが判明しましたがそれでもポイントを伸ばし続けました。
今度はフルメンバーで世界大会2連覇！
・Zer0
前回のプレイオフはGenburten選手が出場できずフルメンバーでの優勝ではなかったが今回フルメンバーで優勝し、前回のインタビューを有言実行したDarkZero！
世界大会2連覇で絶対的王者としての存在を示しました。
まとめ
ALGSチャンピオンシップの見どころをまとめました！
今大会はALGSのなかでも最もいい大会といえるほどに盛り上がった大会になりました。
デュオ参加のチームが多数、PCの調子が悪くなる等のネガティブな印象で始まった大会でしたが選手たちの世界一を目指す姿勢が世界中のファンを熱狂させてくれる最高の大会になったと感じました。
次回Year3があるかは明言されていませんが期待しましょう！
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
編集：eスポ編集部
