実在のeSports選手を起用したシュミレーションゲーム、「StraddleGG」を開発!
SeraphGG株式会社は、実在のeSports選手を起用したシュミレーションゲーム、「StraddleGG」を開発していることを2/20、公式Twitterにて発表した。
StraddleGGは実在のeSports選手を起用したシュミレーションゲーム。 ユーザーひとりひとりがFPSにおけるeSports競技シーンで活躍する各チームへ所属するプロゲーマーの中から5人を選び、「自分の思い描く理想のチーム」を作ることができる。
またオート進行のゲームであるため、メインゲームの片手間に遊ぶことができるゲーマーにとって優しい設計になっている。
現在開発中であり、リリース日は8月を予定、幅広いeスポーツファンに遊んで頂くために基本プレイ完全無料を予定(一部サブスク課金あり)。 プラットフォームはPCブラウザ(スマホブラウザにも対応予定)。
【StraddleGG運営代表 鈴木様のコメント】
Q.なぜこのコンテンツを作ろうと思ったのか。
A.eSports業界に裏方として関わってきましたが、現状多くのチームがスポンサー頼りの運営にならざるを得ない状態です。 私たちが開発中のStraddleGGは、そのような業界に一石を投じるようなコンテンツであり、リリースされることで日本のeSports業界全体の価値の向上につながると確信したからです。
Q.コンテンツの強み
A.StraddleGGでは利益の一部を選手の使用率に応じてチームに支払うロイヤリティ制度を導入しています。 よって「コンテンツ内での選手の利用=実際の選手への活動応援」という、今までにないWin-Winの形をとることができます。
Q.このコンテンツに乗せる思い
A.eSports業界の歴史を大きく動かすコンテンツになると確信しております。今後も鋭意開発していきますので、動向にご注目いただければと思います。 ※選手名等の使用許諾は順次交渉中
公式サイト:https://t.co/gpu4TUSZbe
Twitter:https://twitter.com/straddleGG?s=20
編集:eスポ編集部