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VALORANT
解説
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【VALORANT】走り撃ちの有効活用方法!有効な場面や武器を紹介!


VALORANTでは基本的に撃ち合う際には止まって撃つストッピングというテクニックが必要になってきます。

走りながら撃つとレティクル通りに飛ばず、基本的には撃ち勝つことはできません。

しかし、走り撃ちが有効となってくる場面も存在します!

今回は走り撃ちを有効活用する方法や、おすすめの武器を紹介していきます!

おすすめのシーン

アンチエコの時

初めに紹介するおすすめシーンはアンチエコ(相手がエコのシーン)です!

相手がエコラウンドの際、シェリフやマーシャルなどの銃を持っていることが多くあります。

そのような武器と撃ち合う際には走り撃ちをすることで相手からの弾を避ける効果も期待できます!

落ち着いて頭を狙われると撃ち負けてしまうリスクもあるため、多用は禁物です!

至近距離での撃ち合いの時

二つ目に紹介するシーンは至近距離での撃ち合いの時です!

特にスモーク内での撃ち合いや、角での撃ち合いの時には頻繁に起こるシチュエーションとなります。

おすすめではありますが、もちろん過信しすぎてはいけなく、ヴァンダルファントムなどのARでは特に弾がばらけるため、25発撃ち切っても倒し切れない可能性もあるので、味方からのカバーが貰えるような立ち位置であることを確認してから行えるとなお良いでしょう!

引きたい時

次におすすめのシーンは、引きたい時です!

走り撃ちとは少し異なってきますが、VALORANTのストッピングは逆キーを入れることでまっすぐ弾が飛ぶようになります。

そのため、一瞬壁からピークして、引きながら撃つ引き撃ちのような方法も非常に強力になっています!

ZETA DIVISIONのLaz選手がVCT 2022 Stage1 mastersの対FNATIC戦で見せたACEもこの撃ち方を利用していました!

おすすめの武器

スペクター

一つ目のおすすめの武器はスペクターです!

スペクターはサブマシンガンの武器ですが、走り撃ちをしても多少まとまりやすいため、走り撃ちをしても強さを発揮できる武器となっています!

特に1stラウンドを勝った後の2ndラウンドのスペクターでの走り撃ちは非常に強力です!

この時走り撃ちだけでなく、しゃがみ撃ちなども合わせるとまとまりやすく、弾もよけやすくなる効果があります!

ショットガン

二つ目のおすすめの武器はショットガン(ショーティー・バッキ―・ジャッジ)です!

そもそもショットガンは走っていても弾がばらつきづらく、ジャンプをしても敵を倒せることが期待できるため、角で待っている状況意外や、ショットガンがばれてしまった後の時などはストッピングをせずに撃ち合いましょう!

特にデュエリストであるレイズ、ジェットなどではアップドラフト・ブラストパックを使った空中からのショットガンでのキルなども非常に強力です!

まとめ

今回の記事では走り撃ちの有効活用方法や、おすすめの武器を紹介してきました!

VALORANTの基本であるストッピングをして普段は撃ち合いもしつつ、走り撃ちが有効である場面はたまに混ぜるとよいでしょう!

走り撃ちのし過ぎには気を付けましょう!

今後もeスポーツジャパンではVCTに関する記事や解説記事などをお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォローよろしくお願いいたします!

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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