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【TGS2022】東京ゲームショウ初出展「ニトリ」ブース現地レポート 約8万円でゲーミング環境が丸ごと揃うお手頃感が魅力


9月15日から4日間にわたって開催中の「東京ゲームショウ2022」(千葉県・幕張メッセ)。会期中は計600以上の企業がブースを出展し、ゲームにまつわる情報をオフラインとオンラインの両方で発信しています。本稿では、小売メーカー「ニトリ」ブースの模様を中心にお届けします。

「ニトリ」ブース外観

”お値段以上”なゲーミング製品を手掛ける小売メーカー「ニトリ」

「ニトリ」と言えば、家具を中心に取り扱う製造物流小売メーカーです。同社がTGS2022の出展ブースで押し出していたのは、ゲーミングチェアやゲーミングデスクといった家具製品。それも単品ではなく、ゲーミング環境をトータルコーディネートした”ゲーム部屋”をコンセプトに据えていました。

「ニトリ」ブース・ゲーミング製品一式(ブラック)

ブース内を見渡してみると、まず目に入ってきたのは黒を貴重としたスタイリッシュなゲーム部屋(セット)。こちらはゲーミングチェア・ゲーミングデスク・収納ラック……等々、ゲーミング環境に必須級の家具からあると便利なアイテムまでを揃えた部屋で、全て購入しても約8万円。ゲーミングデスクやゲーミングチェア等に製品を絞ればさらにお手頃価格で揃えることもでき、「ユーザーのニーズに応じてゲーミング環境の構築が楽しめる」(ブース内スタッフ談)とのことでした。

「ニトリ」ブース・ゲーミング製品一式(ホワイト)
「ニトリ」ブース・ゲーミングチェア

ゲーム部屋は家具類のカラーリングにこだわることで、全く異なった雰囲気を演出できるのも魅力の一つ。そのほかブース内で展示されていたゲーミングチェアには、長時間座っても蒸れにくい素材(ブレスレザー)が採用されており、ブース出展に合わせて掲げられたキャッチコピー「ゲーミングベース、始動」を体現するがごとく、ゲーマーに寄り添ったゲーミング家具が所狭しと並べられていました。

「ニトリ」ブース・L字ゲーミングデスク

「ニトリ」ブースでは展示されているゲーム部屋の鑑賞はもちろん、ゲーミングチェア等に座って製品の使用感を実際に確かめることもできます。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ニトリ ゲーミング家具特集ページ
https://www.nitori-net.jp/ec/feature/gamingfurniture/

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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