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【APEX】計23キャラのアルティメット(ウルト)を紹介!特徴やメリット&デメリットを徹底解説


『Apex Legends』(Apex)では、各キャラクターにそれぞれパッシブ、アビリティ、そしてアルティメットアビリティ(ウルト)が備わっています。今回は全23キャラのウルトを解説していきます。

ウルト(アルティメット)とは?

まず初めにウルト(アルティメットアビリティ)とは、ゲージが100%まで溜まると使用できる強力なアビリティです。各キャラによって攻撃的なウルトだったり、サポート的なウルトだったりとそれぞれ違った特徴を持っています。ウルトの溜め方は主に3種類あり、自然に溜めていく方法、「アルティメット促進剤」を使って溜める方法、そしてキングスキャニオンにのみ設置されている「チャージタワー」を使い一気に100%まで溜める方法の3つになります。

ハンティングビースト/ブラッドハウンド

ブラッドハウンドの「ハンティングビースト」は、使用すると視界がモノクロに変化します。移動速度は388.11とレイスの虚空やオクタンの興奮剤よりは遅いですが、視野角が125度まで広がる特徴を持っています。敵の足跡と敵が赤く表示されるようになり、スモーク内でも敵が見えるようになります。またアビリティのクール時間も短縮されるのでとても強力なウルトとなっています。

防衛爆撃/ジブラルタル

ジブラルタルの「防衛爆撃」は、広範囲に多数の爆撃が空から降ってくる攻撃的アルティメットです。

ダメージは40で、交戦中の漁夫の利や終盤の乱戦中に使用すると、一気に戦況を有利に持っていくことができます。デメリットとしては室内や洞窟内では全く効果がないことや、自分に当たってしまうとダメージを受けてしまう、味方の場合はスタン効果を与えてしまう点が挙げられます。

ケアパッケージ/ライフライン

ライフラインの「ケアパッケージ」は使用すると進化シールド、アタッチメント、シールドバッテリー、装備品(進化シールド以外)、レア以上の回復アイテムorサバイバルアイテムが対象の場合と、レア以上の回復アイテムが2つもしくはサバイバルアイテムの2種類が対象のケアパッケージが降ってきます。また使用時にチーム全体の装備レベルに応じて上位のアイテムが必ず出現するようになっています。

(例:チーム全体が白アーマー⇒青アーマーが出現)

その一方、ケアパッケージの音で敵に察知されやすい点や頭上に天井がある位置や建物内、地下や洞窟などでは使用できない点などがデメリットです。

パスファインダー/ジップラインガン

パスファインダーの「ジップラインガン」は地上、壁、天井、木など当たり判定のあるものに設置し、最大130mのジップラインを引くことができる強力な移動系アルティメットです。調査ビーコンを使用するとウルトのリチャージ時間を短縮することができます。一度設置したジップラインは破壊不可能です。デメリットとして敵も使うことができる点や、ジップラインで移動している際は何もできない点などが挙げられます。

ディメンションリフト/レイス

レイスの「ディメンションリフト」は約76m間で高速移動できるポータルを60秒間設置するアルティメットです。設置中は移動速度が40%上昇しますが、攻撃やアイテムの使用ができません。ただしアビリティの虚空へ入ることは可能です。設置したポータルへ入るとその間を高速でかつ無敵状態で移動することができます。設置タイミングは様々で安全な場所への移動、射線を広げる、敵の裏を取るなどプレイヤーの判断力が大きく左右されるため難しいウルトの一種となっています。

ローリングサンダー/バンガロール

バンガロールの「ローリングサンダー」はジブラルタルの防衛爆撃と同様、広範囲を爆撃する攻撃的アルティメットです。防衛爆撃と異なる点は爆撃範囲の広さと起爆時間の長さ、爆撃密度の3つです。ダメージ数やスタン効果は同じで自分にもダメージが入ってしまうので気を付けましょう。高所にいる敵を下ろしたい場合や、敵の足止めなどをしたい際に使用しましょう。

コースティック/NOXガスグレネード

コースティックの「NOXガスグレネード」は投擲することでガスを爆発させる攻撃アルティメットです。

33mまで投げることができ、半径は約9m、持続時間は15秒です。性能はガストラップと同じですが範囲がウルトの方が広く、展開途中に破壊されない点が強みです。

特に終盤の乱戦で使用すると一気に戦況を有利に持っていくことができるウルトになっています。

パーティライフ/ミラージュ

ミラージュの「パーティライフ」は発動時にデコイを5体同時に展開するアルティメットです。

リチャージが全レジェンドの中で最速なのが特徴です。1vs1の際に使用すると相手の混乱を招き戦闘を有利に持っていくことができます。デメリットは武器の切り替えや撃つ動作は本体しかできないのでバレてしまわないように注意しましょう。

ジャンプパッド/オクタン

オクタンの「ジャンプパッド」は設置型の移動系アルティメットです。耐久値は200で敵の攻撃と自分の攻撃でも破壊可能です。ジャンプ時は2段ジャンプが可能で、しゃがみやダウン状態であれば通常より大きく跳ぶことが可能です。デメリットとしては相手も使用できる点や、音で敵に察知されやすい点などが挙げられます。

インターセプターパイロン/ワットソン

ワットソンの「インターセプターパイロン」はその場に設置することができ、グレネードなどの投擲物に加え、防衛爆撃やブラックホールなどのアルティメットも防ぐことができます。またパイロンの付近にいるとシールドを自動回復してくれるので、回復として使用することもできます。ただし相手にも使用されてしまう可能性もあるので気を付けましょう。パイロンは攻撃することによって破壊できるので、味方であればなるべく破壊されにくいところでの設置、相手であればなるべく早めに破壊しましょう。またアルティメット促進剤を1回使用することでウルトが溜まるのでワットソンを使う際は2つほど持つことをオススメします。

ドローンEMP/クリプト

クリプトの「ドローンEMP」は空中からドローンで衝撃波を放ち、範囲内にいる敵のシールドに50ダメージを与えます。それに加えスタン効果も与え、範囲内に設置してある罠を無効化する効果もあります。後者の効果は味方にも影響されるので使用する際は気を付けましょう。ドローンの操作中はクリプトが動けない点や、EMP発動前にドローンが破壊されてしまったらウルトが使えない点などがデメリットです。

デストーテム/レヴナント

レヴナントの「デストーテム」は設置タイプの攻撃系アルティメットです。トーテムの耐久値は100で使用中は回復アイテムを使用せずダメージはシールドの代わりに体力で受けます。体力が0になると効果中に減った体力はそのままでトーテムに戻されます。デメリットとしては相手にも使用されてしまう点やトーテムが破壊されてしまった場合効果が解除されトーテムに戻ることができない点、そして設置音やエフェクトなどで周囲の敵にバレてしまう点などが挙げられます。設置場所には注意しましょう。

ブラックマーケット/ローバ

ローバの「ブラックマーケット」は設置型のアルティメットです。耐久値は100で敵味方問わず範囲内のアイテムを2つ回収することが可能です。弾薬は何度でも回収可能です。保管庫やブラッドハウンドの試練、コースティックの診療所などギミック攻略の必要な場所にあるアイテムは、解除されていない場合ローバ以外のレジェンドが回収することはできません。解除前に回収した場合はブラックマーケットが破壊され周囲のレジェンドに1ダメージ、そして警報が鳴り響きます。使用する際は気を付けましょう。

モバイルミニガン「シーラ」/ランパート

モバイルモード

設置モード

ランパートのモバイルミニガン「シーラ」は、「モバイルモード」と「設置モード」の2種類に分けて使用することができる攻撃型アルティメットです。モバイルモードは通常の武器と同じように持ち歩くことができ、腰撃ちが可能です。弾切れ時は自動的に設置モードになります。設置モードは設置することで味方も使用することができます。設置した方向を正面に左右180°、上に45°、下に35°の射角制限があります。耐久値は350です。武器の性能としてはとても強く、基本DPSは全ての銃を超える性能を持っており、撃ち続けることで拡散が小さくなり精度が上がっていきます。破壊可能な扉を一発で壊せるので扉越しの敵にウルトを使うと一気にダウンまで持っていくことができます。ADSしている間は赤色のレーザーサイトが起動し、射線がバレてしまうので気を付けましょう。

ブラックホール/ホライゾン

ホライゾンの「ブラックホール」はニュートを投げることでプレイヤーを引き寄せるブラックホールを発生させる攻撃型アルティメットです。70~75mほどまで投げることができますがニュート自体の当たり判定が大きいため、使用する際は味方や障害物に当たらないように気を付けましょう。耐久値は175、持続時間は約11秒で半径約2.5~10mの範囲内のものを引き寄せ、範囲内にあるドアは破壊されます。漁夫の利で使ったり、終盤の乱戦の中に使ったりすると戦闘を有利に持っていくことができます。またアークスターやグレネードなどの投擲物や爆撃系ウルトなどを合わせて使うことがとても強いので積極的に使用しましょう。

マザーロード/ヒューズ

ヒューズの「マザーロード」は一帯を炎で包み込む爆撃を行う攻撃型アルティメットです。使用すると小型のロケットランチャーを構え、専用の標準と距離ゲージが出ます。ADSすると4倍スコープ相当のズームが可能です。発射すると約半径約10.7mの円形に炎の壁を15秒間作ります。当たると5秒かけて75ダメージに加え移動速度低下を与えます。味方が接触した場合はダメージはありませんが移動速度低下を受けます。自分の場合は両方受けます。気を付けて使用しましょう。

スカイハイダイブ/ヴァルキリー

ヴァルキリーの「スカイハイダイブ」は移動型アルティメットです。使用すると2秒かけて離陸準備に入り、完了後起動します。約190m飛行可能です。味方も加わることも可能ですが起動してしまったらキャンセルができないので、置いていかれないように注意しましょう。離陸前であればキャンセルは可能ですがチャージが75%まで戻ってしまうので気を付けましょう。また敵から攻撃を受けた際起動前であれば強制キャンセル、飛行中はヴァルキリーがダウンしない限りはキャンセルされません。ダウンしてしまった場合その場で地上に落下してしまいます。

ショーケース/シア

シアの「ショーケース」はショーケース範囲内で敵を射撃、移動している敵を察知することができるサポート型のアルティメットです。投擲タイプで投げるとそこを中心点に約30秒間、球場に半径35mのショーケースを展開します。耐久値は125です。自分の攻撃では破壊出来ないので気を付けましょう。なるべく射線の通らない位置に投げることで破壊されずに戦闘することができます。ショーケース自体とても目立つため漁夫の利に注意しながら使用しましょう。

フェーズティア/アッシュ

アッシュの「フェーズティア」は6m~最長約88mの一方通行のポータルを生成する移動型アルティメットです。生成されたポータルは15秒経過すると消滅します。敵味方問わず使用することができ、時間内であれば何度でも入ることができます。デメリットとしては一方通行のためレイスのポータルのように戻ることができない点や、持続時間が短いため味方とタイミングを合わせる必要がある点などが挙げられます。

レッカーボール/マッドマギー

マッドマギーの「レッカーボール」は投擲型のアルティメットです。レッカーボールの移動中に移動速度が上昇するスピードブーストパッドを最大10個まで設置します。発射から12秒経過、あるいは近くの敵を察知すると爆発します。ダメージ数は最大20で、3~6秒間のショック効果(移動速度低下、スプリント不可、視界不良)とノックバックを与えます。爆発は自分自身も当たるので注意しましょう。味方に当たった場合ダメージはありませんが、ノックバックとショック効果を与えてしまうので気を付けましょう。

キャッスルウォール/ニューキャッスル

ニューキャッスルの「キャッスルウォール」は設置型の防御系アルティメットです。使用すると狙った位置に標準を合わせ着地点にウォールを展開します。ウォールは中央と左右に3枚とその間に2枚の5枚で形成されており、それぞれ耐久値は750です。展開後30秒間はウォールの表面をバリアで覆い、触れた敵に20ダメージとスロー効果を与えます。自分自身や味方には影響されません。瞬間的に遮蔽を作り出せるため遮蔽がなかった場合の終盤や、戦闘中に使用することで有効的に使うことができます。

スナイパーズマーク/ヴァンテージ

ヴァンテージの「スナイパーズマーク」は発射型の攻撃アルティメットです。スコープは3倍~8倍で最大5発撃つことが可能です。敵に当てると対象がマークされ、対象は10秒間ヴァンテージのチームから受けるダメージが1.15倍になります。スナイパーズマークのみ2倍になります。通常のSR武器に比べて当たり判定が大きいため遠距離からでも充分狙うことができます。ADSしている間はレーザーサイトが起動し敵にバレてしまうので気を付けましょう。

フェロバリケード/カタリスト

カタリストの「フェロバリケード」は展開型のアルティメットです。使用すると長さ約54m、高さ9mの磁性流体の壁を展開します。敵味方問わず通ることは可能ですが、敵が通ると移動速度-50%と視界不良10秒を与えます。味方やカタリストが通った場合、視界が少し黒くかすむだけで速度低下は受けません。壁自体はデジタルスコープやブラッドハウンドのスキャンや、シアの戦術アビリティなどの一部スキャン効果を通しません。ヒューズのマザーロードやシアのショーケースなどはスキャン可能です。弾やグレネードの攻撃は防ぐことができないので気を付けましょう。

まとめ

今回は各キャラ(23種)のウルト(アルティメット)に焦点を当て、その特徴を解説しました。自分なりのウルトの使い方を見つけ戦闘を有利にもっていきましょう。

今後もeスポーツジャパンではに関する記事や考察記事などをお届けいたしますので、TikTokTwitterのフォローよろしくお願いいたします。

編集:eスポ編集部 あらっさん

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