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【速報】VCT Champions Lower Final 「OpTic Gaming vs DRX」対戦結果速報、見どころまとめ!


9月17日に「VALORANT Champions 2022 Istanbul」Lower Final 「OpTic Gaming vs DRX」が行われました。

本記事では、対戦結果や見どころをお届けしていきます!

出場チーム紹介記事も合わせてご覧ください!

eスポでは日本代表「ZETA DIVISION」の対戦結果なども掲載していますのでそちらも合わせてご覧ください!

DRX vs OpTic Gaming

お互いのMAP選択・BANは以下の通りです。

1st MAP バインド(OPTCピック / DRX DEFピック)

対戦結果 OPTC 13-8 DRX

1stラウンド、ランプに対してスカイのフラッシュ・レイズのブラストパックでのエントリーで早めにOPTCがランプを取るものの、浴場の情報を取れず、囲みこまれ人数をかけたリテイクをDRXが成功させます。

続くお互いのフルバイとなる4ラウンド目、FNSとVictorカーテンを使いランプ取得し、ヴァイパーズピットを展開します。遅れて浴場を見ていたyayがワンピックを取り、グレネードも合わせエリアを徐々に広げるOPTCの動きが非常に刺さります!

広がったOPTCの攻めにDRXはうまく対応できず、ラウンドを7連取します!

しかし、ドライでエリアを広げてくるOPTCに対してサイトにはいってくる敵に対して確実に撃ち合いをしていき、7-5で前半戦を折り返します。

後半をピストルラウンドもDRXが取得し、7-7に追いつきます!

8-8まで互角の展開が続きますが、yayのオペレーターが出ると展開が一転します!

FNS選手のガーデンでのスーパープレイが飛び出し、OPTCが先にマッチポイントを握ります!

流れのままOPTCがラウンドを取得し13-8で1MAP目をOPTCが取得しました!

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

2nd MAP ブリーズ (DRXピック / OPTC DEFピック)

対戦結果 OPTC 13-5 DRX

ピストルラウンドをcrashiesの4キルの活躍で取得し、3ラウンド目もAメインを囲い込むようにしてキルを重ね、連続でラウンドを取得します!

yay、Victorの2オペレーターでの守りに対して、MIDを取得してのオペレーター餅を挟みこむような形でサイトを取り、ラウンドを追いつきます。

DRXのMID攻めに対して、OPTCはAメインをショップまで詰めることでエリアを広げ、FBを確実に取ってラウンドを連取していきます!

なんとかDRXがyayに対して挟みこんで抑えることでラウンドを取り、4-8で前半を折り返します。

優勢なOPTCが後半のピストルラウンドを取得し、またしても武器不利の3ラウンド目を取得します。

OPTCの完璧なエリアコントロールで着実にキルをしてからエリアを確保し、DRXの形を崩してラウンドを取得していきます。

守りで何も起こさせずOPTCが勝利!

グランドファイナルへとあと一歩となりました!

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

3rd MAP フラクチャー (OPTCピック / DRX ATKピック)

対戦結果 OPTC 8-13 DRX

1stラウンドをDRXが取得しますが、DRXの2ndのドアからの攻めに対してスタン・フラッシュを合わせて完璧な対策を見せます!

設置後の少人数戦までは持っていきますが、OPTCは少人数戦の強さを見せラウンドを取得します!

苦しいかと思われたDRXですが、MaKoのスーパープレイが続き、逆転して前半戦をで7-5で折り返します!

守りに回ったDRXはスタンをうまく使ったリテイクを成功させ、ラウンドを連取し12-7で先にマッチポイントとなります!

MAPを通してMaKoのスーパープレイを見せ、3MAP目はDRXが取得します!

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

4th MAP アセント (DRXピック / OPTC DEFピック)

対戦結果 OPTC 6-13 DRX

ここまでのMAPでエリアコントロールの主導権をOPTCに握られていたDRXですが、3イニシエーター採用のDRXがエリアの主導権を握り、ラウンドを連取していきます!

フラッシュ・ホウントを合わせてBuZzがエントリーしていき、FBを必ず取っているため、OPTCにリテイクすらさせない展開が続きます。

Zestの完璧な少人数戦の立ち回りを見せる場面などもあり、前半を9-3でDRX有利な状況で折り返します!

ピストルラウンドを取ったDRXですが、yayのシェリフの2キルからラウンドが始まり、ヴァンダルを持っているDRX側はキープをせざるを得ない状況に持っていきました。

後半はお互いにラウンドを取り合う展開が続きますが、前半で作ったリードを保ちDRXが4MAP目を取得!

勝負は最終MAPにもつれ込みます!

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

5th MAP ヘイヴン (OPTC DEFピック)

対戦結果OPTC 13-10 DRX

1st、2ndラウンドをOPTCが取り、続く3ラウンド目もOPTCが取得します!

しかし第4ラウンド目、エコのDRXでしたが、カバーキルが続き2v2の状況まで持ち込み、Rb、MaKoの二人の2v2の完璧な立ち回りで流れを取り戻します!

さらにはRbの飛んでもないクアドラキルが飛び出します!

しかし、タイムアウトを取ったOPTCが調子を取り戻し、DRXを振り回してリテイクをさせずにラウンドを連取し、OPTCが8-4で折り返します!

1stをDRXが取得しますが、2ndをMarvedのスーパープレイで取得します!

互角の試合が続きますが、OPTCの攻めをうまくいなし、徐々に追いかける展開になります。

しかしMIDのコントロールを終始制していたOpTicがラークを通し、需要なラウンドを取得し勝利しました!

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

最終戦積

OpTic Gaming 3-2 DRX

OpTic Gaming WIN

まとめ

いかかでしたか。

Lower Finalは「OpTic Gaming」の勝利となりGrand Finalのカードは「LOUD vs OpTic Gaming」になりました!

2022 Masters 1でのGrand Finalのカードの再来であり、今回のChampionsではグループステージではOpTic Gamingが勝利し、Upper FinalではLOUDが勝利しています。

お互いの対策が煮詰まった試合が見られること間違いないでしょう!

今後もeスポーツニュースジャパンではVCTに関する記事をお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォロー等宜しくお願い致します!
編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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