【NEWS】最高同時接続者数13万人超「RAGE STREET FIGHTER」イベントレポート公開。”たいじ”選手が玉座と賞金100万円を手中に収める
<以下プレスリリース掲載>
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、カプコンが開発・運営する全世界販売本数300万本突破の『ストリートファイター6』を採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催いたしました。
RAGEでは、今回初となる『ストリートファイター6』を採用した本大会は、SHAKAやドンピシャら豪華出演者による最強ストリーマーを決定するダブルエリミネーショントーナメント形式の個人戦で実施いたしました。また、先日Crazy Racoonに移籍したシュート選手や海外大会で優勝経験のある翔選手など有名選手がセコンドとして参戦する中、実力派ひしめく大会を見事制したのはたいじ選手でした。
会場ではオフラインならではのプロ選手との対戦や交流などを楽しむファンも多く、最高同時接続者数は13万人超を記録するなど、オンラインオフラインともに盛り上がりをみせました。
▼配信アーカイブURL
・YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U
・Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage
<試合の様子>
注目の初戦を飾ったのは、SHAKA対蛇足の両者。セコンドのシュート選手の大きな協力もあり、SHAKAが勝利を飾りました。続いて注目のザクレイ対たいじの試合も、たいじが攻めの幅広さを見せて勝利。その後も快進撃を続けてウィナーズファイナルのCeros戦もそのまま物にし、グランドファイナルに進出しました。
ルーザーズブラケットにおいてはありけんが、ドンピシャやザクレイと言った並居るストリーマーをなぎ倒し、ルーザーズブラケットのファイナルまで意地の進出。しかし、ルーザーズファイナルでは、これまで勝利を続けたきたCerosに軍配が上がり、グランドファイナルはたいじ対Cerosというウィナーズファイナルの再戦となりました。
一進一退の白熱した最終戦は、たいじが会場を沸かせるプレーを遺憾なく発揮して、見事優勝を飾りました。優勝後のコメントでは「焦りはあったが、セコンドのAQUAさんの『いつもどおりでいい』という声かけによって優勝することができました」と喜びをあらわにしました。
<出場選手一覧 ※括弧内はセコンド>
SHAKA(シュート)
蛇足(歌広場 淳)
おぼ(もけ)
赤見かるび(trashbox)
Ceros(竹内ジョン)
Zerost(どぐら)
XQQ(立川)
高木(ニシキン)
如月れん(フェンリっち)
ドンピシャ(ひぐち)
よしなま(立川)
しんじ(Jr)
天鬼 ぷるる(翔)
ありけん(ナウマン)
ザクレイ(ジョニィ)
たいじ(AQUA)
■会場の様子
同会場で設置されたプロ選手交流エリアでは、プロチームのブースでの写真撮影やサイン会などが行われ、プロ選手と対戦するファンとの交流がありました。また、コスプレイヤー達との記念撮影会も開催され、オフラインならではの会場を楽しむ様子が見られました。
■「RAGE STREET FIGHTER」概要
イベント名:RAGE STREET FIGHTER
開催日程:2024年3月24日(日)
会場:有明GYM-EX
ゲームタイトル:ストリートファイター6
主催:RAGE
協力:カプコン
■「ストリートファイター6」とは
商品名:ストリートファイター6
ジャンル:対戦格闘
CEROレーティング:C
プラットフォーム:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Steam
公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/
公式SNS:ストリートファイター/STREET FIGHTER(@StreetFighterJA)
ストリートファイター6 広報部(@SF6_PR)
プレイ人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合)
発売日:好評発売中
■「カプコン」とは
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。
■RAGEとは
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE