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【VALORANT】使い道がないスキルはどう救う? TORANECO氏らが考える最弱アビリティ改善案【動画紹介】


日々さまざまな情報を取り扱うeスポーツニュースジャパン(eスポ)ですが、我々が目を向けているのは大会の結果やプロチームの動向だけではありません。

本コーナーでは、筆者がeスポ読者の方々へおすすめしたいゲーム作品、動画、トピックなどを独断と偏見を交えながらお届けします。

「このスキル弱すぎる」 現環境で見直したいアビリティ調整案を紹介

今回は、【強化希望】今のままだと使い道がない、VALORANT最弱アビリティ5選 // TORANECO × Retloff【ヴァロラント】をご紹介します(公開日:2026年6月18日)

本動画のテーマは、『VALORANT』における“最弱アビリティ”について。競技シーンに携わるTORANECO氏とRetloff氏が、現環境で存在感を発揮できていないアビリティを挙げながら、それぞれにどのような強化が必要なのかを語り合っています。

本稿では、動画内で話題に上がったアビリティのうち、一部を抜粋してご紹介します。

▲動画より引用

まず議論の対象となったのは、ミクスのアルティメット「ベースクエイク」です。現在は設置解除の阻止など限定的な用途に留まっている印象があり、アルティメットとしてのインパクトが不足していると指摘されています。

動画内では、スタン効果の追加武器を落とさせるデバフを与えることで、より決定力の高いスキルへ変貌する可能性が語られていました。アルティメットは試合の流れを変える存在だからこそ、使用時のリターンを明確にするべきという考え方は納得感があります。

▲動画より引用

加えて、アイソ「アンダーカット」についても興味深い議論が展開されています。現状では単体性能が高いアビリティとは言えず、他スキルとの連携を前提とした設計になっていることから、使いどころが限定されがちです。

そこで提案されているのが、小規模なブラインド効果を付与する案です。パラノイアを簡易化したような性能を持たせることで、自身のシールドを活かした積極的な撃ち合いへ繋げられるのではないかという視点は、アイソというエージェントのコンセプトとも噛み合っているように感じられます。

▲動画より引用

同じく、ゲッコーに関する話題も印象的です。「モッシュピット」は高いダメージを持ちながらも、相手が簡単に範囲外へ逃げられてしまう場面が少なくありません。そのため、スロー効果を追加することで確実性を高めるべきだという意見が紹介されています。

また、「ディジー」に関しては、現状では正面を向いたまま破壊できてしまうため、脅威として認識されにくいという問題点が挙げられています。サイズを縮小してエイム精度を要求する仕様や、投げた瞬間にフラッシュが発動するような調整が加われば、相手へのプレッシャーは大きく変化するかもしれません。

▲動画より引用

さらに、ヴィトーのアビリティにも焦点が当てられています。「クロスカット」はテレポート時の大きな音や移動仕様が制約となり、結果としてチェンバーなど他エージェントの存在感に埋もれてしまっているという見方です。テレポート先を向かずに移動できるようにしたり、発動音を消して隠密性を高めたりすることで、潜入や奇襲に特化した“忍者型エージェント”として差別化できるのではないかという提案は非常にユニークでした。

動画全体を通して感じられるのは、「強いエージェントを弱体化する」のではなく、「使われていないエージェントを魅力的にする」という発想です。『VALORANT』はエージェント数が増加するにつれ、性能差による採用率の偏りが避けられなくなっています。しかし、今回語られたような調整が実現すれば、競技シーンだけでなくランクマッチでも新たな戦術が生まれる可能性があります。

『VALORANT』のバランス調整やエージェント設計に興味がある人はもちろん、「もし自分が開発者ならどう調整するか」を考えながら視聴すると、さらに楽しめる動画と言えるでしょう。

執筆:eスポーツニュースジャパン

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