「年齢は正義」Hype Up Tour Japanに出場したMURASH GAMING所属”Reita”選手インタビュー
11月11日にDragon Gate 渋谷パルコDGビルにて開催された「Hype Up Tour Japan SHIBUYA FINALS」開演前、WEST RED TEAMとして出場された「MURASH GAMING」のReita選手にインタビューを実施しました。
「Hype Up Tour Japan OSAKA Qualifier」の振り返り、決勝戦にどのような気持ちで臨んだのかお聞きしたので、是非ご覧ください!
OSAKA Qualifierの振り返り「makiba選手へのナイフキルは気持ち良かった」
──まずはOSAKA Qualiferからお話を伺えればと思います。バインド(1stMAP)のラストラウンドで、かつてのチームメイトであるmakiba選手にナイフキルをお見舞いしましたが、あの時の感想を教えてください。
Reita選手:今まで僕はナイフキルされることが多かったので、嬉しかったし気持ち良かったです。
──それこそ以前バインドでneth選手にバッドでキルされていましたよね。
Reita選手:そうですね(笑)
──2nd MAPのヘイヴンでは、このようなイベントや大会で久しぶりのジェットを使用されていましたがどうでしたか。
Reita選手:難しかったです。
──最近はイニシエーターを使われていましたからね。どのようなところが難しかったのでしょうか。
Reita選手:構成が難しいというところもあったのですが……単純に嗅覚が鈍ってましたね。デュエリストを使っていなかったので、勝負するタイミングが難しかったです。
──エージェント構成はエージェント選択画面で決められているのか、事前に話し合ったりしていたのでしょうか。
Reita選手:事前に話す時間がある時は予め決めたりしているのですが、ヘイヴンの時は1st MAPのバインドで大差で勝っていたのでその場で決めましたね。
決勝戦への意気込み「年功序列でいく」
──続いて決勝についてお伺いしたいのですが、Reita選手は決勝で使いたいエージェントはいますか。
Reita選手:僕は自己主張がないのでなんでも良いですけど、やっぱりジェットかな(笑)
──ジェットがくるのを楽しみにしています。
Reita選手:絶対こないと思います(笑) ※きませんでした。
──OSAKA Qualifierでは、度々「年齢で勝つ」と仰っていましたが、今回も年齢を前面に押し出して勝ちに行くのでしょうか。
Reita選手:あの中だとやっぱり一番上なので、年功序列でいきます。
──決勝の相手にはDetonatioN FocusMe時代のチームメイトであるxnfri選手とAnthem選手がいらっしゃいますが、そのことについてはどうでしょうか。
Reita選手:格付けするしかないと思います。年功序列で(笑)
──やはり年齢は正義なのでしょうか。
Reita選手:そうですね。
──最後の質問になります。優勝が懸かった試合になりますが、決勝戦への意気込みと東勢への宣戦布告をお願いします。
Reita選手:うちにはMedusaという助っ人外国人がいるので、ほどほどに頑張ります。東勢へのコメントは…煽るのが難しいな(笑)うちには最強IGLのArtさんがいるので、兵隊として倒します。
まとめ
今回は「Hype Up Tour Japan SHIBUYA FINALS」に出場されたReita選手にインタビュさせていただきました。
貴重な試合前の時間に対応いただきまして、誠にありがとうございました!
Reita選手 各種リンク
・X(旧Twitter)
・Twitch
MURASH GAMING 公式ページ
・Web
・X(旧Twitter)
・YouTube
「Hype Up Tour Japan SHIBUYA FINALS」のアーカイブは以下のリンクからご覧ください!
執筆:eスポーツニュースジャパン編集部