【NEWS】トリエ京王調布に「KEIO eSPORTS LAB. CHOFU」オープン。京王電鉄によるeスポーツ&スクール施設
<以下プレスリリース掲載>
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下、「京王電鉄」)は、「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」の採択企業である株式会社TechnoBlood eSports(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森島 健文、以下「TBeS」)および株式会社ユウクリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 直道、以下「ユウクリ」)と共同で、当社が運営する駅直結型商業施設「トリエ京王調布」にて「KEIO eSPORTS LAB. CHOFU」を10月7日(土)からオープンします。
本施設は、京王線笹塚駅前の「KEIO eSPORTS Lab. SASAZUKA」に次ぐ2店舗目として各種スクールの開校やeスポーツコンテンツなどを提供します。「KEIO eSPORTS Lab. SASAZUKA」で開校している小学生向けのプログラミングスクールに加えて、キッズタイピング&英単語スクールやeスポーツファン必見のグッズショップ、その他各種イベントを展開します。
「KEIO eSPORTS Lab. CHOFU」で開校するキッズタイピング&英単語スクールでは、子どもの努力と練習量を可視化できる学習管理ツールと「KEIO eSPORTS LAB.」監修による指導要領のもと、未就学からでも楽しく取り組める「学び」のお手伝いをさせていただきます。またスペースを貸切でレンタルすることもでき、ファンイベントやカジュアルeスポーツ大会、サークルや部活動など個人、法人問わず様々な用途での活用が可能です。
京王電鉄は、2022年度の「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」におけるeスポーツ体験施設の期間限定オープンをはじめとする実証実験で得られた成果および知見を活かし、プログラミング教育およびeスポーツによる、移動需要の創出や人材育成を通じた沿線の価値向上を目指します。
1.「KEIO eSPORTS LAB. CHOFU」について
(1)オープン日
2023年10月7日(土)
※事前の予告なく休業や期間を変更する場合がございます。
(2)営業時間
平日・土日祝 10:00~21:00
(3)施設所在地・アクセス
トリエ京王調布A館3階
東京都調布市布田4丁目4番22号 (京王線「調布駅」すぐ)
https://trie-keiochofu.jp/
(4)申込方法・問い合わせ
事前にホームページからご確認の上でご参加ください。
https://keio-esports.com/lab/chofu/
2.「KEIO eSPORTS LAB. CHOFU」での小学生向けプログラミングスクールについて
(1)プログラム概要
小学生を中心に人気の「マインクラフト」を用い、プログラミングの基本的な概念やロジックを学びながら、演習での「トライ&エラー」を繰り返すことで、失敗を恐れずチャレンジする「自立自走学習」の姿勢を養います。また、教材の中には複数難易度の演習問題を用意しており、お子様のレベルに合わせたプログラミング教育を行います。
(2)受講対象・料金・開催時間
小学生を対象としたカリキュラムを組んでおり、中学高校レベルへのステップアップも図ることができます。
3.「KEIO eSPORTS LAB. CHOFU」でのキッズタイピング&英単語スクールについて
(1)プログラム概要
子どもの努力と練習量を可視化できる学習管理ツールと「KEIO eSPORTS LAB.」監修による指導要領のもと未就学からでも楽しく取り組める「学び」のお手伝いをさせていただきます。
(2)受講対象・料金・開催時間
3歳~小学3年生を対象としたカリキュラムを組んでおり、プログラミングスクールへのステップアップも図ることができます。
4.「KEIO eSPORTS LAB. CHOFU」でのその他提供コンテンツ
(1)ゲーミング&コワーキングスペース
当施設は最新のゲーミングPCを20台(デスクトップ10台、ノートPC10台)導入しております。PCゲームプレイ体験や自主練習、テレワークまで幅広く活用いただけます。
(2)貸切レンタル
広々とした収容スペースに最新の映像音響機器、配信環境を備えているのでファンイベントやカジュアルeスポーツ大会、サークルや部活動など個人、法人問わず様々な用途にご活用いただけます。
※利用にあたっては、当社の定める利用条件に同意いただきます。
(3)eスポーツ&クリエイティブ体験
親子連れや友人同士、お年寄りまで楽しめる施設内体験プログラムを順次展開予定です。
(4)グッズショップ
大人気ゲームの公式ライセンスグッズやコアな層をターゲットとしたグッズを購入できます。
5.実装支援
東京都スマートサービス実装促進プロジェクトBeSmart Tokyo(実装促進事業者:TIS株式会社)
6.協賛
AKRacing
日本ギガバイト株式会社
株式会社サイコム
ダイナコムウェア株式会社
【参考1】「KEIO eSPORTS LAB. SASAZUKA」について
(1)施設所在地・アクセス
地域交流ラウンジ「笹塚アキチ!ツナガルラウンジ」
東京都渋谷区笹塚1丁目56番7笹塚テラスB1階(京王線笹塚駅 徒歩1分)
https://goo.gl/maps/1KVYZuJUY3KjTJfQ8
(2)申込方法・問い合わせ
事前にホームページからご確認の上でご参加ください。
https://keio-esports.com/lab/
【参考2】株式会社TechnoBlood eSportsについて
(1)会社名 株式会社TechnoBlood eSports
(2)代表者 森島 健文
(3)所在地 東京都渋谷区笹塚1-55-7 マルエスファーストビル6F
(4)URL https://tb-es.co.jp
(5)事業内容 eスポーツ事業、PCカフェ向けコンテンツ事業
(6)設 立 2021年4月30日
【参考3】株式会社ユウクリについて
(1)会社名 株式会社ユウクリ
(2)代表者 高橋 直道
(3)所在地 東京都渋谷区笹塚1-55-7 マルエスファーストビル 7F
(4)URL https://www.y-create.co.jp
(5)事業内容 クリエイターの採用支援、フリーランスクリエイターによるアウトソーシング
(6)設 立 1984年5月24日
【参考4】トリエ京王調布施設概要
(1)所在地 東京都調布市布田4丁目4番22号 他
(2)開業日 2017年9月29日
(3)延床面積 約38,000㎡
(4)階 層 A館:地下1階、地上5階
B館:地上4階
C館:地下1階地上4階
サウスゲート:地上1階
(5)店舗数 約70店
(6)URL https://trie-keiochofu.jp/
【参考5】TIS株式会社について
(1)会社名 TIS株式会社
(2)代表者 岡本 安史
(3)所在地 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
(4)URL https://www.tis.co.jp/
(5)事業内容 ITサービスの提供
(6)設 立 2008年4月1日
【参考6】Be Smart Tokyoについて
東京都では、デジタルを通じて都民の生活の質向上を目指す「スマート東京」の実現に取り組んでいます。都民の生活をより便利により豊かにするサービスを実装する事業として、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」を2022年度より開始しています。スタートアップが手掛ける多様なスマートサービスを都内で展開することで、都民の生活の便利さとQOL(Quality of Life)を高めることを目的としています。
本取り組みでは「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者であるTIS株式会社とともにサービスの実装を行いました。
東京都事業紹介サイトURL:https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp
TIS株式会社 Be Smart Tokyo紹介サイトURL:https://www.tis.jp/special/be-smarttokyo/
【参考7】「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」について
コロナ禍において鉄道事業は事業そのもののあり方を見直す時期に来ており、自社だけでなくスタートアップ企業をはじめとした外部企業との共創によるオープンイノベーションにより新たな人流を生み出す事業への変革に挑戦します。2022年10月に実施した最終審査会にて7件の提案を採択し、実証実験を通じて、事業化を目指しています。
公式サイト(https://keio.regacy-innovation.com)
Facebook
(https://www.facebook.com/KEIO-OPEN-INNOVATION-PROGRAM-100163496088563/ )