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eスポーツニュースジャパン、「eストリーマー」を新たに発信。


2021年8月17日、eスポーツニュースジャパン「eスポ」はこれまでに競技系ゲームをプラットフォームなどで配信しながらプレイしている人を指す「ゲーム実況者」「配信者」という表記を新たに「eストリーマー」として表記することに決定いたしました。

なぜ「eストリーマー?」

なぜこのタイミングで、この「eストリーマー」という表記であるのか。理由がございます。
それは、プラットフォームの成長とVTuberなどの配信者の台頭により、様々な形態を持った配信者様が急増しているからです。

よく使用される「配信者」これは生配信を行っている人を全て定義するものと解釈しています。

海外では配信者を英訳した「Streamer」という言葉が使用されています。

また、これまでゲームを実況しながらプレイする人を「ゲーム実況者」と呼称されていました。こちらは「配信者」とは別で、動画投稿も含みゲームを実況している人であれば全てその人たちはゲーム実況者という認識です。

また、ゲームという非常に広い範囲を表す単語ですので、カジュアルゲーム、eスポーツタイトル、さらにはPCからスマホ、VRまで様々なデバイスを使用するタイトルも「ゲーム」とされます。

「配信者」という言葉をそのまま使用しても何も問題はありませんが、このように今まで使われてきていた言葉の範囲が非常に広がり、定義が曖昧になってきていることから、eスポは「eストリーマー」という新たな区分を作成します。

そこで、eスポは

・オンラインで対戦することが出来る

・賞金、その他の報酬を問わず大会が開催されている

ビデオゲームをプレイしながらゲーミングチェアに座っている人

以上の特性を含むゲームをeスポーツタイトルとし、そのタイトルを配信者としてプレイしている人たちを「eストリーマー」という表記することに決定いたしました。

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