【NEWS】「京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN」が11月上旬に開催決定。国内オフラインプレミア実施は2019年以来
<以下プレスリリース掲載>
eスポーツのイベント制作事業を展開し、オンライン大会プラットフォームを提供する株式会社JCG(本社:東京都江東区 代表取締役CEO:松本順一 以下、「JCG」)は、11月2日(土)、3日(日・祝)に開催される、株式会社カプコンが提供する対戦格闘ゲーム『STREET FIGHTER 6』の公式大会「京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN」(以下、「本大会」)をJCG主催にて開催することをお知らせいたします。なお、本大会へのエントリーは本日より受付を開始しております。
■「CAPCOM Pro Tour」について
「CAPCOM Pro Tour」とは、人気対戦格闘ゲームシリーズである「ストリートファイター」を用い、年間を通じて開催されるeスポーツ大会群の総称であり、世界各地で年間を通じて行われる各種予選大会と、世界大会決勝である「CAPCOM CUP」から構成されています。「CAPCOM CUP」は、10年以上の歴史をもち、歴代優勝者としてsako選手、ももち選手、かずのこ選手、ガチくん選手などが名を連ねる、「ストリートファイター」シリーズにおける世界最高峰のeスポーツ大会です。プロ・アマを問わず、世界中の腕に覚えのあるプレイヤーたちが集い、世界最強の座を決します。
2024シーズンの「CAPCOM CUP 11」は、優勝賞金が昨季に続き100万ドル、会場は両国国技館に決定されました。両国国技館での実施は、『ストリートファイターII』シリーズ全国大会以来、約30年ぶりとなり、大きな話題となっています。
本大会は、この「CAPCOM CUP 11」への出場権を決めるために世界各地で開催される「CAPCOM Pro Tour 2024」オフライン大会の1つであり 、日本国内で開催されるPREMIER大会です。また、日本においてオフラインでの PREMIERが開催されるのも2019年以来であり、ファンにとって待ちに待った大会と言えます。そして今年はSUPER PREMIERとして、本大会の成績上位者2名が「CAPCOM CUP 11」への切符を手にします。
■大会概要
大会名:京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN
主催:株式会社JCG
特別協賛:京王電鉄株式会社
開催日程:2024年11月2日(土)、11月3日(日・祝)
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(京王線飛田給駅より徒歩5分)
■大会エントリー方法
ぴあ株式会社が展開するサービス「チケットぴあ」にて本大会のエントリーチケットを購入し、その際に発行されるエントリーコードを、その他必要情報(プレイヤーネーム、氏名、メールアドレス、パスワード、生年月日、国籍)と併せて、下記エントリーサイトに入力することで大会エントリーが完了します。詳細につきましては、各ウェブサイトをご確認ください。
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/jcg-streetfighter6/
エントリーサイト:https://www.start.gg/cpt2024jp-JCG
※一般観覧チケットに関する詳細については近日公開予定です。
■大会ルール
使用タイトル:ストリートファイター6
プラットフォーム:近日発表
参加資格:大会開催時点で15歳以上
試合形式:上位8名までBO3(2BATTLE先取)、上位8名からBO5(3BATTLE先取)
※詳細につきましては、大会ホームページおよび大会規約をご確認ください。
大会ホームページ:https://cpt2024jp.j-cg.com/
大会規約:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/rules/
■本大会主催者挨拶
猿渡 雅史(さわたり まさし)
総合プロデューサー
1989年新声社に入社し月刊ゲーメストの編集に従事。1991年には、日本初の対戦格闘ゲーム大会「全日本ストリートファイターIIチャンピオンシップ」のディレクター/技術演出を担い、以降ゲーメスト杯のディレクターやプロデューサーを歴任。1999年株式会社エンターブレインに入社。業務用ビデオゲーム専門誌「アルカディア」総編集長として従事。2003年から2012年にかけて、アーケード対戦格闘ゲームの総合イベント「闘劇」の総合プロデューサーを務める。e-sports SQUAREのブッキングマネージャーを経て、現在はJCGにて、各種イベントの技術ディレクションのほか、オフラインイベントの舞台監督・技術演出・プロデューサーなどを担当。
猿渡 雅史よりご挨拶:
1991年に『ストリートファイターII』の全国大会のディレクションをしてから約33年。ずっと対戦格闘ゲームブームを後押ししてきました。『ストリートファイター6』は、過去に類を見ないくらい幅広い年齢層に支持され、様々なジャンルのゲームプレイヤーの流入によって、競い合いが繰り広げられていることを嬉しく思っています。そんな勢いを後押しすべく、本大会をプロデュースさせていただくことになりました。長年プレイしてきた方はもとより、本作品で対戦格闘ゲームデビューという方、そもそもオフライン大会を経験したことがない若い世代など、より多くの方に参加していただきたいと思っています。楽しみましょう!
影澤 潤一(かげさわ じゅんいち)
大会アドバイザー
1979年東京都墨田区生まれ。2004年に筑波大学大学院を修了し大手通信会社に入社。
在学中から格闘ゲームを中心に25年以上様々なイベントを手がけ、「闘劇」「CAPCOM公式大会」「CAPCOM Pro Tour」等の大型大会では実況や大会運営に従事。
最新作の『ストリートファイター6』では日本最大級コミュニティイベント「Fighters Crossover」の主催兼代表を務める。
本大会では大会アドバイザーとして企画をはじめ、企業やコミュニティとの連携等幅広く担当。
影澤 潤一よりご挨拶:
かげっちです。高校生のときに『ストリートファイターIII』のゲーメスト杯に出場して以来大会の魅力に取り憑かれ、そこから25年ほど猿渡さんたちの背中を追ってイベントをやってきました。現在『ストリートファイター6』では、『ストリートファイターIII』、『ストリートファイターIV』、『ストリートファイターV』で培ってきた経験を基に「Fighters Crossover」という公認対戦会や大会を日本全国約30ヶ所で開催しております。みなさんいつもありがとうございます。
「CAPCOM Pro Tour」では、2016年に東京ゲームショウで行われたOFFLINE PREMIERにて大会運営ディレクターを、2022年と2023年のWORLD WARRIORにて大会プロデューサーを務めさせていただきました。今回日本でオフラインでのPREMIERが開催されるのは5年ぶり、さらに決勝の「CAPCOM CUP 11」は私の地元である両国国技館での開催ということで、静かに狂喜乱舞しております。
大会アドバイザーを務めるに当たり、日本のプレイヤーだけでなく来日する海外のプレイヤー、会場に足を運んでくれたファン・コミュニティのみんなにとって一生の思い出になるようなイベントにしていきたいと考えています。希望・要望などあれば私までお気軽にお寄せください。ぜひみんなで楽しんでいきましょう!
■JCGとは
JCGは、eスポーツのオンライン大会プラットフォームを提供する国内最大級のeスポーツプロバイダーです。年間1,000回以上に及ぶeスポーツのオンライン/オフライン大会を組成・運営し、年間延べ29.2万人の方にご参加いただいております。
また、「信頼・安心・夢中な場を提供する企業であり続ける」という社会的理念のもと、eスポーツ大会・イベントを通じたユーザーコミュニティの形成・活性化をサポートしております。
株式会社JCG 公式サイト:https://jcg.co.jp/