【APEXシーズン13】武器とキャラの最新アップデート内容と考察まとめ!
5月11日の午前2時よりシーズン13が始まりました!
新キャラのニューキャッスルが追加されたり、ランクシステムが大幅に変更されたりと大きな話題になっています!
今回はキャラや武器周りのアップデート内容についての紹介と簡単な考察をしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
Contents
クラフトローテーション
- フラットラインとロングボウが通常のドロップアイテムとなりました。
- ランページとR-301がクラフト対象となります。
筆者個人的にはフラットラインが好きだったので嬉しく思いましたが、R-301という初心者から上級者まで人気の武器がクラフト武器になるのは驚きでした。
R-301がクラフト武器になったことで、現状拾えるライト武器にはピストルとサブマシンガンしか残っていないため、中距離以上の撃ち合いはヘビー、エネルギー武器が主流になりそうです。
ケアパッケージ
- スピットファイアが再び拾えるアイテムへ
- マスティフはクレートへ
再びスピットファイアが拾える武器になったのは楽しみですね。
ショットガンの中でも人気が高かったマスティフがケアパケ武器になってしまったため、ピースキーパーを練習する人が増えそうですね。
筆者はピースキーパーが使えないので、ハンマーポイント付きのモザンビークを使ってみようかと思っています(笑)
ゴールド武器
- EVA-8、ボウ、フラットライン、P2020、スピットファイア
クレーバー
- ヘッドショット倍率を3.0から2.0に減少
- ダメージを145から140に減少
ついにクレーバーが弱体化となってしまいました。
特にヘッドショットについてですが、同時にヘルメットの強化と鉄壁がヘッドショットに関与しない調整が行われたため、青ヘルメットだと210ダメージ、紫ヘルメットだと189ダメージとなっており紫アーマーでもヘッドショットを耐えられるようになりました。
ランページ
- リロード時間を 2.6から3.1に増加
- 扱い時間をやや増加
L-STAR
- ヘッドショット倍率を1.75から1.5に減少
- ヘッドショット距離を64mから57mに減少
- オーバーヒートのクールオフ時間を2.5から3.6に増加
- 扱い時間をやや増加
そこまで人気の高い武器でもなかったと思うので、ライトマシンガンの弱体化に巻き込まれたような感じがしていて少し可哀想ですね(笑)
ディヴォーション
- ダメージを16から15に減少
- ヘッドショット倍率を1.75から1.5に減少
- ヘッドショット距離を64mから57mに減少
- リロード時間を2.8から3.2に増加
- 武器を出す時間を0.7から0.8に増加
- 武器をしまう時間を0.75から0.65に増加
- 武器を構える時間を0.55から0.65に増加
- 武器を下げる時間を0.5から0.6に増加
今回のアプデで最も望まれていた弱体化の一つではないでしょうか?
どれほど弱体化されたかは、まだ体感では分かりかねますが、ユーザーの意見を取り入れようとしている姿勢が見えるのは嬉しいですね。
ハボック
- パターン開始時の反動を改善
筆者は撃ち始めの反動に慣れなくて困っていたので、個人的には嬉しい強化内容でした。
腰撃ちも充分に強く、ターボチャージャーが付く武器なので、これからの環境の最強武器の一つになる可能性は充分あると思いました。
モザンビークとピースキーパー
- 手足へのダメージを0.8から1.0に増加
スピットファイア
- ダメージを19から18に減少
- 紫とゴールドのマガジンの装弾数を55から50に減少
- しゃがみ時の腰だめ発射の拡散率を増加
- バレルアタッチメントスロットを削除
- ヘッドショット倍率を1.75から1.5に減少
- ヘッドショット距離を64mから57mに減少
- リロード時間を3.2秒から3.4秒に増加
- 武器を出す時間を0.7から0.8に増加
- 武器をしまう時間を0.75から0.65に増加
- 武器を構える時間を0.55から0.65に増加
- 武器を下げる時間を0.5から0.6に増加
ケアパッケージから返ってきたということで、文字だけ見るとかなり弱体化されているように感じますね(笑)
しゃがみ時の腰撃ちの拡散率の増加と、バレルスタビライザーが付けられなくなる調整が行われたので、近距離で押し付けるような撃ち方は少し弱いかもしれませんね。
しかし、50というマガジンの装弾数を考えると、スコープを覗きながら撃てる状況であれば、かなりのダメージを叩き出しそうですね。
マスティフ
- 拡散パターンを狭くしました
- 装弾数を6から4に減少
- 弾薬数: 28
- 1ペレットあたりのダメージを11から14に減少
- ペレットのサイズを拡大
- 連射速度を1.1から1.2に増加
残念ながらケアパッケージ武器となってしまいましたが、完全に最強武器となりましたね(笑)
装弾数は減りましたが、少し離れていてもかなりのダメージを出せるようです。
デュアルシェル
- 拾えるアイテムおよびクラフトバンドルから削除
ヘルメット強化
- 青いヘルメットのヘッドショットダメージの軽減率を40%から50%に増加
- 紫のヘルメットのヘッドショットダメージの軽減率を50%から65%に増加
セルと注射器
- セルと注射器の出現率を約18%減少
ランパート
- シーラのスピンアップ時間が1.75秒から1.25秒に減少
- 強化バリケードの設置体力が45から120に上昇
- 強化バリケードの設置時間を4.25から3.6に短縮
ヴァルキリー
- スカイハイダイブ中に発射する際に自由に回転することができなくなりました。
鉄壁のレジェンド
- 鉄壁はヘッドショットによるダメージを軽減しないようになりました。
場外
場外に出ると、以下が無効になります。
- レジェンドアビリティ
- 武器、軍需品、サバイバルアイテム
- 回復アイテム(回復中にはキャンセルされません)
- 発動中のパッシブ(ヴァルキリーのジェットパックなど)
まとめ
今回はシーズン13で実装されたキャラや武器周りのアップデート内容についての紹介と簡単な考察をしていきました!
筆者的には、ユーザーの意見が凄く反映されていることと、競技シーンを意識していることが伺えるアップデート内容で良かったと思っています!
ランクシステムも新しくなっているようなので、プレイするのが非常に楽しみです!
今後もアップデート情報やALGSなどの大会情報を発信していきますのでTwitterのフォロー等よろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
編集:eスポ編集部