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【VALORANT】ソロランクの極意を徹底解説!「敵のチャットはミュートせよ」ほか


VALORANTのコンペティティブすなわちランクマッチは、誰ともパーティを組まずに挑むソロランク、フレンド1~2人とパーティを組んで挑むデュオ/トリオランク、フレンド4人とパーティを組んで挑むフルパランクの3つに分かれます。

フルパランクは敵もプルパで構成されていますが、デュオ/トリオランクはソロランクで行う人と同じマッチとなります。

ソロランクはデュオ/トリオランクより連携を取ることが難しい場合が多いですし、孤独であるためVALORANTが苦痛と感じてしまうこともあります。

しかし、それを理解しながらもランクを一緒に回せるフレンドがいなかったり、そもそもフレンドがいないため仕方なくソロランクを行う方も存在します。

そこで本記事では、ソロランクでランクを上げるための極意を徹底解説していきます!

ジルバー・ゴールド帯で勝てない方向けの記事はこちら↓

【注意事項】

・本記事でご紹介するのはあくまで個人の意見となります。

・筆者の現在のランクはアセンダント3となります。

・筆者にはランクを共にするフレンドがいません。

・本記事では技術的なことに関しては触れておりません。

極意

其ノ壱 熱くなりすぎない

ランクマッチで勝ちたいという思いが強く、熱くなってしまうことは至極当然のことですが、熱くなりすぎてはいけません。

熱くなりすぎてしまうと味方のミスに不寛容になってしまったり、自身のプレイが冷静でなくなってしまうティルトを起こしてしまう可能性が高くなります。

ソロランクプレイヤーにとってティルトは天敵で、自分で気づかずに陥ってしまう場合がよくあるため避けたいところです。

其ノ弐 得意なエージェントを使おう

ソロランクは合わせピックではなく、できる限り自分の得意なエージェントを使うのがベストです。

即ピックは界隈であまり良しとはされていないのでする必要はありませんが、自分のパフォーマンスを最大限に引き出せるエージェントを使うことで、例え負けてもRPを大きく失う可能性を減らすことができます。

いつも使用しているエージェントが、マップによってはあまり強くなくなることもあるので、得意なエージェントの幅を広げておくことも重要です。

其ノ参 VCを上手く活用しよう

VCを上手く活用するというのは報告の質を上げることだけではなく、例えば味方がVCで報告してくれないときや敵や味方に暴言を吐かれたりするときのことも想定しています。

まず味方がVCで報告してくれないときは、それに苛立ちを感じるのではなく、とにかく自分がわかる情報を口に出すだけのbotになりましょう。

ソロランクだからVCがない場合があるのは仕方がないという割り切る気持ちも大切です。

次に敵や味方が暴言を吐いてくるすなわちトキシックとマッチングした時についての対処法です。

基本的に敵からのテキストチャットはミュートにしておいて問題ありません。

敵からのテキストチャットは大体AFK報告か煽りであることが多いので百害あって一利なしです。

そして味方からの暴言について、ちゃんとした報告もしている場合は難しいところですが、暴言が理由で自分がティルトしてしまうのであればミュートにした方が良いと思います。

ソロランクは自分の精神衛生をどれだけ保てるかがすべてだと考えています。

其ノ肆 連続でIN QUEUEしすぎない

マイペースでランクマッチを回せることは、ソロランクの唯一の利点といっても過言ではありません。

そのため試合の合間に休憩を入れることも自由です。

試合を連続して行っているとどうしても集中できなくなり、純粋なパフォーマンス低下であったりティルトを引き起こしてしまう可能性が上がります。

そのため、一日の試合数を短くしたり試合の合間に休憩を入れることをおすすめします。

個人的な体験では、一日一試合を続けたことで13連勝を成し遂げることができました。

其ノ伍 パーティーを組んで挑む

其ノ伍は「フレンドを作ろう」ですね。

本末転倒している項目ですが、実際これができればVALORANTをクリアしたようなものです(賛否あります)。

今までソロでランクマッチをしてきた筆者に、パーティを組んでアンレートをプレイする機会が訪れたのですが、パーティを組んで遊ぶVALORANTは自分の中で「Game Of The Year」と感じるほどの神ゲーと化しました。

フレンドと一緒に遊ぶVALORANTには、孤独による苦痛もありませんし、絶対にVCを使える人間がいる嬉しさもあります。

ソロにも良いところはありますが、パーティを組める機会があるのであれば、その機会は絶対に逃さないようにしましょう。

ただ、生粋のソロプレイヤーにとってフレンドを作ることは、イモータル・レディアントになることよりも難しいといったら過言ですが、それに匹敵するレベルであることは間違いないと思います。

まとめ

以上、ソロランクの極意徹底解説でした。

ゲームは楽しむものですが、ランクがかかっているとついつい熱くなってしまうので、自分の精神の健康は常に意識していきましょう!

今後もeスポーツジャパンではVCTに関する記事や考察記事などをお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォローよろしくお願いいたします!

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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