Apex モバイルに限らず、多くのシューティングゲームにはトレーニングモードが実装されています。

しかし、Apex モバイルのトレーニングモードである射撃訓練場には様々な機能が搭載されており、筆者が体験してきたトレーニングモードの中でもトップクラスのクオリティだといっても過言ではない程です。

そこで本記事では、多くの機能をもつApex モバイルの射撃訓練場について紹介していきます！

武器カスタム

まず初めに紹介していくのは武器カスタムの機能になります。

武器をカスタムする画面は、オルタネーターのパネルを開くことで表示されます。

この画面から武器や装備、アタッチメント、消耗品をタップすることで、わざわざ武器やアタッチメントなどが落ちているところに行って拾う手間が省けます。

武器を変えるときもこれ一つで解決するため非常に便利で助かっています。

しかし、こればかりに頼りすぎてしまうとバトルロイヤルモードで物資を漁るのに手間取ってしまうかもしれませんね。

エイム練習機能

続いてはエイム練習機能について紹介していきます。

従来のApex Legendsでは隠しコマンドを使わなければbotを動かせませんでしたが、Apex モバイルでは簡単にbotを動かすことができます。

基本トレーニングでは、「練習」「簡単」「中」「ハード」をプレイすることができ、特別トレーニングでは、「クロスファイア」「カーゴボット」をプレイすることができます。

左下の「カスタムの標的」をタップすると、下の画像の画面が表示され、移動速度や体力、アーマー、移動方法などを自分で設定することができるカスタムモードをプレイすることができます。

ここまで詳細に設定できるのも珍しく、細部までこだわっていることが伺えます。

細かな機能

続いて紹介するのは細かな機能になります。

一枚目の画像の右上、3つの四角と1つの丸のボタンをタップすると二枚目のような画面が表示されます。

ここでは特に弾薬を無制限にする「無制限アモ」というものが実装されており、これにチェックを入れれば適用されます（チェックはデフォルト）。

「アビリティクールダウンゼロモード」というものもあり、これが中々便利な機能となっていて無制限にアビリティを使える爽快感を味わえます。

こちらの画面は一枚目の画像の右上、武器がクロスしているボタンを押すことで表示させることができます。

これはPTを組んだ人と決闘ができる機能となっており、武器なしやランダムライフル、スナイパー戦、などができます。

この機能を使えば自身の対面能力を向上させることができますが、最も深刻なのはフレンドがいることが前提です。

こちらは一枚目の画像の右上、2つバーにそれぞれつまみがついているようなボタンをタップするとこのような画面が表示されます。

これは、わざわざ設定の感度画面に行かなくてもその場で感度を変えることができる機能で、他のモバイルシューティングゲームにも実装されているような非常に便利なものとなっています。

感度調整は繊細なもので、微調整を何回も繰り返すことがあるため何度も設定を開いて感度を変えることを繰り返すのは面倒です。

それを解決してくれるこの機能は、多くのモバイルシューティングゲーマーの負担を軽くしているのではないでしょうか。

筆者はここで紹介した3つのような痒い所に手が届く機能が大好きです。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

Apex モバイルの射撃訓練場には、これまで紹介してきたように様々な機能が搭載されており、それぞれ細かな設定をすることができるなど作り込まれています。

正直なところ、ものすごくこれらの機能に感動したためほかのシューティングゲームのトレーニングモードもこれが一般的になってほしいと感じました。

他にもApex モバイルならではのモードも紹介しています！

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最後まで読んでいただきありがとうございました！

編集：eスポーツニュースジャパン編集部