【Apex】ニューキャッスルのアビリティが判明!動画あり!
もうすぐシーズン13が始まり、ストームポイントの改変と新レジェンドであるニューキャッスルが登場します!
今回はニューキャッスルの基本能力と予想できる基本的な立ち回りを解説していきたいと思います。
Contents
パッシブアビリティ
ニューキャッスルのパッシブアビリティはダウンした味方を運びながら蘇生できます。
蘇生中のシールドはダウンしている味方のノックダウンシールドのレベルが反映されます。
ニューキャッスルの登場でノックダウンシールドの必要性が上がるため味方になった場合は持っているノックダウンシールドのレベルにも注意した方がよさそうですね。
戦術アビリティ
戦術アビリティのモバイルドローンは自分が位置を指定した場所に動くシールドぽいですね。
このモバイルシールドは前方向に進むため遮蔽物が無いところで前線を張る際にも有効なアビリティになりそうです。
またパッシブアビリティのシールド蘇生の際に戦術アビリティを組み合わせて使うことで安全に蘇生を通すことができるキャラになりそうです。
ジブラルタルのドームシールドとは違い前方向にしかシールドが張れないという弱点もありそうですがクールタイムも短く、強力なアビリティになりそうです。
アルティメットアビリティ
アルティメットアビリティは前方向に大きくジャンプし、巨大なシールドを展開します。
ジャンプする距離が自分でどの程度決められるのかは分かりませんが動画を見る限り、ニューキャッスルが中衛から後衛を守り前線を上げる際や味方のピンチを救う際にアルティメットを使用するのが主な使い方のように思えます。
またこのシールドの耐久値が高く、敵から撃たれてもかなり耐えられるように思えますので防衛キャラとしてはジブラルタルくらいには活躍できるキャラであると予想されます。
パーティ構成
ヴァルキリー・ニューキャッスル・ワットソン
この構成の強いポイントは前からの攻撃に対して強いニューキャッスルですが上からやグレネードに対してはあまり強くないためその弱点を補えるワットソンを入れることで家の中やポジションをキープすることもできる構成です。
緊急離脱やビーコンを読むことができるヴァルキリーを入れてさらに安定感を増すことができるようになっています。
変えるならヴァルキリーのところをアッシュやホライゾンになりますがリコンキャラを抜くことになりますので安置予想は入念に必要です。
ヴァルキリー・ニューキャッスル・ランパート
これまでランパートを入れた構成はありましたが今回ニューキャッスルの登場でランパートのミニガンシーラがより強くなるのではないかと予想しております。
今まではランパートは自分で壁を作り、ミニガンを撃つ必要があるうえ壁が壊されやすいというデメリットを持っていました。
しかしニューキャッスルの登場でどこでも即座に壁ができ、ランパートはミニガンシーラを構えるだけでいいという状況を作れるようになったと考えます。
さらにニューキャッスルの壁の耐久値は高くミニガンシーラとの相性が抜群な構成であると考えられるため1度は試してみたい構成ですね。
まとめ
いかがでしょうか?
新レジェンドのニューキャッスルはApexでは珍しい新しいシールドキャラでした。
シールドキャラの登場はさらにパーティ構成の幅を広げられると思うため非常に楽しみですね。
ジブラルタルとは違いアビリティの全てがシールドを持つレジェンドでジブラルタルとどう差別化されて使われるのか、競技シーンで使われるのか注目が集まるレジェンドとなっておりますので期待しましょう!
今後もeスポではALGSの紹介記事やApexの解説記事を出していきますのでTwitterのフォロー等よろしくお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
編集:eスポ編集部