【APEX】シーズン15新マップ「ブロークンムーン」情報まとめ
2022年11月2日より開始する『APEX LEGENDS』シーズン15の情報を紹介します。
今回は新マップ「ブロークンムーン」についての情報をまとめました。
日本語版トレーラーはこちらから視聴できます。
プレイトレーラーはこちらから視聴できます。
Contents
新マップ「ブロークンムーン」
マップビデオが公開されています。こちらから視聴できます。
ブロークンムーンは、2708年に発生した壊滅的な隕石衝突の結果、クレオ復興評議会が委託したテラフォーミング・プロジェクトである。ボレアス科学局の協力のもと、2715年までに月は居住可能な環境となった。さらに植民地化の資金を得るため、政府はシンジケートと契約を結び、月にエイペックス・ゲームを持ち込むことになった。
ブロークンムーンはワールドエッジと似たようなサイズで、地球外から身近なものまで、さまざまな地形が登場します。
華やかな庭園をはじめ、巨大なテラフォーミングマシン、不潔な埠頭……等々、さまざまなロケーションが存在します。
新要素「ジップレール」
決められた箇所に設置してあり、ランドマーク内を自由に移動することができます。
レールに乗っている間はジップラインと同じ機能を利用できますが、ジップラインよりスピードと勢いが増します。
マップの注目ポイント
マップには大きなランドマークが点在。複数の部隊が快適に着陸できるため、最初の戦闘が行われる前に物資を漁ることができます。
また、ジップレールを使い素早く他の戦闘に参加したり、危険な状況から脱出したりできます。
テラフォーマー
「テラフォーマー」はマップ中央から外れた場所にある左右対称の巨大な建造物です。
至るところに物資が落ちており、最大4チームをサポートする「丘の王者」のようなロケーションです。
中央の陣地を利用して、壁の中から効果的に防衛することが可能。優勢なチームに潜入して転覆させる方法もあります。
全体の構造は「キングスキャニオン」のマップルームを大きくしたように見えます。
4チーム分の物資があると書いてあるので「ワールズエッジ」のフラグメントのようになるのでしょうか。
激戦区になることは間違いなさそうです。
ステイシス・ネット・アレイ
完全に非対称な空間で、中央には戦利品のハニーポットがあります。
ステイシス・ネット・アレイ・エリアでは、メインストラクチャーから逃げたり側面に回ったり、あるいは後退して戦況を動かす方法が豊富に用意されています。
プロムナードからすぐ傍にあるためここを漁ってからプロムナードへファイトに行ったり、逃げてきた部隊を待ち構えたりできそうです。
アトモステーション
左右にある研究棟は、プレイヤーが略奪やメインタワーへの襲撃を行うための着陸地点となっています。
狭い橋を通るか、ジップレールに乗って頂上まで行きます。
また、暑さが厳しい場合は、近くのウォーターサイロも安全な場所として利用できます。
画像で見る限りとても大きいランドマークで開けた箇所も多く、室外、中央のメインタワーでファイトが頻発しそうです。
ジップレールもファイトなどで有効的に活用できそうです。
パーペチュアルコア
月における唯一の動力源として、この広大なエリアは大きな戦いと複数の着陸を支えている。コアそのものが主な動力源だが、簡単に攻撃されることもある。眼下のタービンからの上昇気流や、周囲のジップレールなど、ユニークな脱出方法がある。
中央のコアを中心としてこちらも大きいランドマークで激戦区になりそうです。
「眼下のタービンからの上昇気流」がどのようなものか気になります。
バイオノミクス
屋根のある円形の建造物が密集しているため、バイオノミクスでは垂直方向の側面攻撃や、巧妙な回復スポットが数多く存在します。
元々は奇妙な動物を研究するために建てられた研究施設でしたが、現在でも実験的に再生された植物がこの廃墟に生息しています。
円形の建造物が多数あるので室内戦が多くなりそうです。
しかし建物の天井がないため建物上からの射線には気を付けたいです。
ザ・ディバイド
ディバイドは戦利品で埋め尽くされた縦長の家が密集したスポットで、橋で区切られ、ジップレールで結ばれています。
クレオの最初の町の1つでしたが、月が不安定な状態が続いたため、分割されました。
ジップレールでのスキルが勝利に直結する、ハイペースでエネルギーに満ちた場所です。
至る箇所にジップレールが設置されているため、移動や漁りはスムーズにできそうです。
橋のサプライボックスの箇所に柵など設置されていないため落下には注意したい場所です。
アルファベース
月面着陸が行われたアルファベースは、巨大な月のクレーターの中に建物が密集しています。
外壁が戦火を抑え、狭い内部空間には大きな覚悟が必要だ。
高低差が激しいランドマークなので、高所を取れるレジェンドが活躍しそうです。
低いところから高所へ繋がるジップレールも設置してあるため、高所の防衛が少し難しいかもしれません。
エターナルガーデン
ボレアスでの悲劇的な出来事を記念して作られた広大な広場のエターナルガーデンには、長距離の花畑と溝が存在する。
中央の塔には、月面で唯一のジャンプタワーが設置されている。
祝賀の意味もあるが、戦いのために体勢を立て直したり、他のゾーンに移動したりするための巧妙な手段でもある。
唯一のジャンプタワーと書いてあるため、新マップではジャンプタワーの設置はこちらだけになりそうです。
射線を切る箇所が少ないと思うので移動する際には気を付けたいです。
ブレーカーウォーフ
中距離戦闘用に作られた左右対称の空間は、橋とジップレールで結ばれており、ブレーカーウォーフの複数の平行した構造は、何層もの垂直性とそれらの間の移動手段で満たされています。
また、ジップレールが設置されているため、別のランドマークに移動することも可能です。
中距離での打ち合いが多くなりそうなランドマークです。
ジップレールも複数箇所設置されているため、漁夫に気を付けながらファイトしたいところです。
生産工場
プロダクション・ヤードはマップ上のもう一つの大きな場所で、T字型の構造物の範囲にブルズアイの着陸台と2つの隣接する着陸台があります。
この通路にはたくさんの戦利品があり、中央のハニーポットで争奪戦が繰り広げられます。
こちらも激戦区になりそうなランドマークです。
しかしザ・ディバイド同様に柵がなく、ファーム時やファイト中の落下に気を付けたいです。
ザ・ファウンダリー
この大型ランドマークは、中央のハブが戦利品で満たされた2本の長いアームで分断されており、4チーム分の着陸スポットを備えているのが特徴です。
鋳造所にはジップレールが設置されており、プレイヤーはメインハブへ素早く移動したり、戦闘のために体勢を整えたりすることができます。
ここではフェロフルイドが精製され、これ以上劣化しないように月の一部を補修するために使用されています。
画像を見ると真ん中に武器が集中して置かれているため、初動ファイトの際は室内で漁る方が良いのかもしれません。
また大型ランドマークと書かれているので、激戦区になることは間違いなさそうです。
ドライガルチ
この完全に非対称な場所は、短い橋で仕切られており、この橋はドライガルチの2つの部分を回転させるファンの役割も果たしています。
この場所は、内部空間が狭く、高速で多層的なファイトが特徴です。
特殊な構造の建物が多く見られるので射線管理の多さに加え、ジップレールも多数見られるので難しいファイトが多くなりそうです。
カルチベーション
月の食料の供給源である栽培地は、低地にある円形の温室の集合体で構成されており、中央の大きな温室とつながっています。
四方を簡単に防御することができ、このゾーンを通る水路は、主な建造物を略奪し、気付かれずに攻撃するための秘密のルートを提供します。
周辺に建物がないため比較的建物が守りやすいランドマークだと思います。
「気付かれずに攻撃するための秘密のルート」というのがとても気になります。
プロムナード
プロムナードは、月の住人の多くが居住し、物資を調達する場所です。この巨大な縦長のランドマークは、ジップレールによる廊下戦が中心となっています。
脇道は内部空間をポケットに、外部はマップの北と南を結ぶメインの中央トンネルになっています。
今までにないような構造のランドマークに思えます。
ジップレールを使った廊下戦に加え草原が多く見られるのでファイトをする際の射線管理が重要になりそうです。
まとめ
今回は新マップ「ブロークンムーン」に関する情報を紹介しました。
新マップの追加は久しぶりなのでランクマッチやカジュアルが楽しみです。
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編集:eスポ編集部 あらっさん