昨日、Playoff進出という快挙を成し遂げたばかりのZETA DIVISIONでしたが、本日はEMEA予選を2位で通過した強豪G2 Esportsとぶつかりました！

今までも非常に強力なチームと対戦してきましたが、本日からは各地域のトップチームと生き残りを懸けて戦わなければなりません。

3日連続の試合とややハードスケジュールなZETA DIVISIONでしたが、試合の行方はどうなったのでしょうか！？

今回の記事ではZETA DIVISIONの結果に注目して紹介していきます。

出場チームの情報はこちら↓

Day4の結果はこちら↓

ZETA DIVISION(ZETA) vs G2 Esports(G2)

MAP1 スプリット（ZETAピック/G2 ディフェンダー選択）

ZETA 7-13 G2

ピストルラウンドを取得したZETAは綺麗な形でセカンドラウンドも取得しましたが、G2もサイト内で巧みに耐えて序盤はお互い一歩も譲りません。

G2のmixwell選手のオペレーターに苦しめられる場面もありましたが、守り有利のスプリットで5本攻めを通しました！

しかし、G2の強めのミッドのコントロールがじわじわと響き、ここぞの場面のG2の撃ち合いが光りZETAはラウンドを落としてしまいます。

SugarZero選手の素晴らしいACEも生まれG2を追いますが、G2が逃げ切り1stMAPはG2に軍配が上がりました。

各選手の使用エージェント・スタッツは以下の通りです。

MAP2 バインド（G2ピック/ZETAディフェンダー選択）

ZETA 10-13 G2

ピストルラウンドはZETAが強気に前に詰めて人数有利を作りますが、hoody選手がまさかのたて続けに3キルを取ってZETAは惜しくも落としてしまいます。

しかし、ZETAもスキル合わせやエリア確保を行いG2相手にも引けを取らない戦いを見せます。

G2は持ち前のフィジカルでエコラウンドを取得しますが、ZETAのTENNN選手がACEで返します！

一人一人の撃ち合いが冴えわたり、ZETAが7本取得して前半を終えます。

後半がG2のディフェンダーでの立ち回りや少人数戦での勝負強さがZETAを苦しめ、ラウンドを落とす場面が続きますが、ZETAも素早い攻めでG2の意表を突き流れを引き寄せます。

しかし、G2のhoody選手が驚異的なエイムやmixwell選手のオペレーターがZETAを苦しめ、G2がさすがの強さを魅せた試合となりました。

しかし、ZETAの試合運びもG2に引けを取らないものであることも感じられたような試合だったように思えます。

それぞれの選手の使用エージェント・スタッツは以下の通りです。

まとめ

Playoffの洗礼を受けるような形となったZETAでしたが、まだ決勝へ進む道は残されています。

本日の試合はハードスケジュールの中での一戦となりましたが、次は丸1日準備できる期間があるため今日より強いZETAが見ることができそうです。

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編集：eスポーツニュースジャパン編集部