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【速報】RiotGamesONE PRO INVITATIONAL ONLINEが開催!新体制で挑むエキシビションマッチの結果は!?


12月10日に行われた「RiotGamesONE PRO INVITATIONAL ONLINE」にてIGZIST(IGZ)」vs 「Sengoku Gaming(SG)の対戦が行われました。

本記事はその結果速報となります!

IGZIST vs Sengoku Gaming

今回は、エージェントBANという特殊なルールが適用されています!

お互いのMAP選択・BANはこちら!

1st MAP ヘイヴン(SGピック/SGアタッカー選択 サイファー ジェット ブリーチBAN)

対戦結果 IGZ 10-13 SG

ピストルラウンドはAロビーでお互いがぶつかる形になりましたが、SGがうまくカバーを通して先制します。

SGはサイトには入らず、手前まで確保した後にIGZのピークを待って人数を削ってからサイトに侵入するような攻めを見せます。

対するIGZは無理に止めようとせずにリテイク配置にしたり、逆に人数をかけて真正面から止めに行ったりする守りをラウンド毎で使い分けていました。

Misaya選手がサイトに切り込み、Npoint選手がきっちり裏を抑えることが効いたかSGが優勢で前半を終えます。

後半に入り、アタッカーとなったIGZは素早い攻めとエリアを広く丁寧に確保する時間をかけた攻めを織り交ぜ、緩急をつけてSGに迫ります。

対するSGは強気に前めのエリアを取りに行き、IGZが攻めるサイトを限定するような守りを行います。

something選手・misaya選手の強気すぎる立ち回りにより、IGZの攻めの形が崩れSGが1st MAPを取得しました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

2nd MAP パール(IGZピック/IGZディフェンダー選択 オーメン アストラ ヴァイパー BAN)

対戦結果 IGZ 13-7 SG

ピストルラウンドはSGがBリンクに一気に攻め込み安全に設置したかと思いきや、IGZがすぐさまBサイトを囲みこんで先制しました。

SGは基本的に素早い攻めを見せますが、時折IGZの詰めを待つような緩急のある攻めを組み立てます。

対するIGZは自らアクションを起こすというよりは、SGのアクションを待ってからエリア確保のラインを押し上げたり、リテイク配置に切り替えたりするような守りを行います。

序盤から中盤にかけて、something選手を先頭に置いたSGの圧のある攻めに苦しんだIGZでしたが、ハーバーのコーヴや人数をかけたリテイクが功を奏して6-6で前半を終えます。

後半に入りアタッカーとなったIGZは、エリアを巧みにコントロールし常に有利な状態を作った攻めを展開していきます。

対するSGはヘイヴン同様、強気に前にでて早い段階でのワンピック、IGZのポジションの限定を行います。

IGZのエリアコントロール、ハーバーのハイタイドをうまく活かした攻めがSGの守りを翻弄し、2nd MAPを取得しました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

3rd MAP アセント(残りマップ/SGアタッカー選択 アストラ キルジョイ サイファーBAN)

対戦結果 IGZ 8-13 SG

ピストルラウンドはAショートで激しい衝突がありましたが、GangPin選手が見事な2キルでSGを削り、IGZが先制します。

SGはヘイヴンで見せたような、最初はドライでIGZのピークを待って人数を削ってからアクションをかけていくような攻めを見せます。

IGZも情報を取るべくスキルやピークを行いますが、something選手の攻めオペレーターや人数をかけた詰め待ちに狩られ、苦しむ展開が続きます。

攻守が転じた後半、IGZはパールと同様丁寧にスキルを使ってエリアコントロールを行い、攻められそうであれば一気に畳みかけるような攻めを行います。

対するSGはsomething選手のオペレーターで積極的にワンピックを狙いに行き、IGZの出鼻を挫きにいくような守りを行います。

IGZのエントリーのタイミングに合わせてカウンタースキルを徹底したSGが逃げ切りに成功し、エキシビションマッチを制しました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

最終戦績 IGZ 1-2 SG

まとめ

本日のエキシビションマッチはSengoku Gamingが勝利するという結果になりました!

久々にエージェントBANルールが適用されましたが、視聴者エージェントBANが容赦がなさすぎるのが印象的でしたね!

今後もeスポーツニュースジャパンではVCTに関する記事をお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォロー等宜しくお願い致します!

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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