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【速報】2022 VCT Stage2 Challengers JAPAN WEEK1 MAIN EVENT DAY2結果まとめ!


5月22日に「2022 VALORANT Champions Tour Stage2 Challengers Japan Week1 MAIN EVENT」グループBの戦いが行われました。
DAY1の結果をまとめたこちらの記事も併せてご覧下さい!

世界3位に輝いたZETAもメインイベントから遂に参加するため、激戦が予想されます。
本記事では大会の結果をお届けしていきます。
メインイベントでのトーナメント表は以下のツイートの通りです。

試合の結果・詳細

1試合目:Reignite(RIG) vs ZETA DIVISION(ZETA)

公式配信1試合目となったRIGvsZETAの結果は以下の通りとなりました。

最終戦績 RIG 0 – 2 ZETA

1st MAP ヘイヴン(ZETAピック/RIGアタッカー選択)

対戦結果:RIG 9 – 13 ZETA
Week2初のZETAの登場となった第一試合ヘイヴン。
1stラウンドはRIGがZETAのリテイクを阻止し取得。序盤からRIGもZETAに一歩も引かない展開を見せます。
しかし、やはり世界を経験したZETAの綺麗なリテイク陣とDep選手のフェイドのアビリティを駆使した戦術にRIGは徐々に苦しめられていきます。
それでもRIGは諦めず、eKo選手・Foxy9選手の活躍でラウンドを取り返していき、6-6での折り返しとなります。

重要な後半の1stラウンドも激しい交戦がありましたが、ZETAが取得。
前半同様お互いにラウンドを取り合う展開となります。
しかし、徐々にZETAが豊富なスキルを活かしたセットアップでラウンドを取得していきます。
RIGもラウンドを取り返していきますが、ZETAが9-13で勝ち切り、1stMAPを取得しました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

RIG
-hyouka:オーメン
-Ask:ブリーチ
-eKo:スカイ
-Fozy9:ジェット

-kuro:キルジョイ
ZETA
-Dep:フェイド
-Laz:チェンバー
-crow:ブリーチ
-TENNN:KAY/O
-SugarZ3ro:オーメン

2nd MAP ブリーズ(RIGピック/ZETAディフェンダー選択)

対戦結果:RIG 8 – 13 ZETA
Stage1日本王者としての貫禄を1st MAPで見せつけたZETAですが、2nd MAPであるブリーズはRIGのピックマップ。
ブリーズでは中々見られない奇抜な構成を繰り出してきたRIGですが、1stラウンドはZETAが取得。
その後はブリーチ・レイズの強みを生かしたクリアリングやエントリーでRIGがラウンドを取り返していきます。
Foxy9選手のショーストッパーを主体としたエントリ―にもZETAは苦しめられますが、Laz選手のオペレーターを中心とした防衛で両者一歩も引かない展開となります。

5-7での折り返しとなっての後半ですが、1stラウンドはRIGが取得。
その後もRIGがラウンドを取得していき、RIGペースで試合が進んでいくかに思われましたが、ZETAのDep選手がAサイトをエントリーで破壊していきます。

そこから勢いに乗ったZETAがRIGを破壊していき、8-13で試合を決めきりました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

RIG
-hyouka:ヴァイパー
-Ask:ブリーチ
-eKo:フェイド
-Foxy9:レイズ

-kuro:キルジョイ
ZETA
-Dep:ジェット
-Laz:チェンバー
-crow:ソーヴァ
-TENNN:スカイ
-SugarZ3ro:ヴァイパー

2試合目:Crest Gaming Zst(CGZ) vs REJECT(RC)

公式配信2試合目となったCGZvsRCの結果をお届けします。

最終戦績 CGZ 1 – 2 RC

1st MAP フラクチャー(RCピック/CGZディフェンダー選択

対戦結果:CGZ 13 – 9 RC
フィジカルの強さが特徴の2チームでの対決となった第二試合の1st MAPはRCピックのフラクチャー。
1stラウンドはSyouTa選手がデュエリストとなったCGZが取得。
その後はNorisen選手の1vs4クラッチやCGZの力強いフィジカルが光、両者互角の展開となります。
両者とってとられての展開となった前半は5-7でRCリードの折り返しに。

後半の1stラウンドはMedusa選手の素早い裏取りで囲まれつつも、素晴らしい対応を見せたCGZが取得。
その後も取って取られての互角の展開が続きます。
しかし、詰め待ちを丁寧に行いつつもサイトへのセットアップを完璧に行うCGZがわずかに上回り、13-9でCGZが勝利を掴みました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

CGZ
-Sakurai:セージ
-kobra:ブリムストーン
-SyouTa:レイズ
-NeruFi:チェンバー
-SamuraiD:
ブリーチ
RC
-takej:アストラ
-Reita:フェイド
-Zepher:チェンバー
-Medusa:ネオン
-Norisen:
ブリーチ

2nd MAP バインド(CGZピック/RCディフェンダー選択)

対戦結果:CGZ 5 – 13 RC
1stMAPを取り、ピックマップに臨むCGZと3rd MAPに繋げたいRC。
1stラウンドはRCがマップ全体をコントロールし、ラウンド取得。しかし、2ndラウンドではSamuraiD選手のシェリフとkobra選手のヘッドハンターが炸裂してCGZがTHRIFTY成功。
その後は今日はノリにノってるNorisen選手のオペレーター運用のチェンバーによってRCがラウンドを重ねていきます。
takej選手のオーディンにも苦しめられたCGZは2-10での折り返しとなってしまいます。

後半の1stラウンドでは大きく人数差を作ったCGZが取得。
その後もラウンド差を縮めるべく、CGZがラウンドを連取していきます。
しかし、Medusa選手の1vs4クラッチで再び流れはRCに。
CGZも善戦しますが、RCが流れに乗り切り、13-5で3rd MAPへと繋げました。

両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

CGZ
-Sakurai:レイズ
-kobra:チェンバー
-SyouTa:アストラ
-NeruFi:スカイ
-SamuraiD:
セージ
RC
-takej:ブリムストーン
-Reita:ヴァイパー
-Zepher:スカイ
-Medusa:レイズ
-Norisen:
チェンバー

3rd MAP アイスボックス(DECIDER MAP/CGZディフェンダースタート)

対戦結果:CGZ 2 – 13 RC
互いに相手のピックマップを取り合っての3rd MAPとなったアイスボックス。
1stラウンドはフェイドとソーヴァのアビリティーを活かしたB攻めでRCが取得。
その後もフェイドとソーヴァのアビリティーの組み合わせでラウンドを連取していきます。
CGZももう少しでラウンドが取れるといった状況を何度も作り出しますが、僅かな差でRCがリード。
takej選手のACEもあり、2-10での折り返しとなりました。

後がないCGZに追い打ちをかけるように1stラウンドはtakej選手の1vs3クラッチでRCが取得。
CGZもセカンドバイをしてワンチャンスを賭けますが、RCの堅実な防衛陣には及ばず、2-13でRCがその実力を見せつけました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

CGZ
-Sakurai:セージ
-kobra:ジェット
-SyouTa:ヴァイパー
-NeruFi:チェンバー
-SamuraiD:
ソーヴァ
RC
-takej:レイナ
-Reita:フェイド
-Zepher:チェンバー
-Medusa:ヴァイパー
-Norisen:
ソーヴァ

3試合目:ZETA DIVISION(ZETA) vs REJECT(RC)

公式配信3試合目となったZETAvsRCの結果をお届けします。

最終戦績 ZETA 2 – 1 RC

1st MAP ヘイヴン(RCピック/ZETAディフェンダー選択

対戦結果:ZETA 13 – 9 RC
Stage1では実現しなかったこの戦いが遂にStage2で実現。
1stラウンドからZETAがかなり前目に展開し、RCを削っていく動きを見せます。
しかし、RCはZETAが一試合目で見せた動きを対策していき、ラウンドを取り返していきます。
Norisen選手のクラッチ能力とReita選手のラーク能力を最大限活かして勢いに乗るRCは、前半を3-9で折り返すことに成功します。
後半の1stラウンドもReita選手の4キルでRCが取得。
勢いの止まらないRCが3-13で世界3位のZETAを下しての勝利となりました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

ZETA
-Dep:フェイド
-Laz:チェンバー
-crow:ブリーチ
-TENNN:KAY/O
-SugarZ3ro:オーメン

RC
-takej:アストラ
-Reita:フェイド
-Zepher:チェンバー
-Medusa:レイズ
-Norisen:
ブリーチ

2nd MAP バインド(ZETAピック/RCディフェンダー選択)

対戦結果:ZETA 13 – 6 RC
1stMAPで圧倒的な実力を見せつけたREJECTですが、1stラウンドはZETAが取得。
そこからZETAが怒涛のラウンド連取。
RCも自分たちのペースを取り戻そうとしますが、ZETAペースで試合が展開されていきます。
なんとか2本取って10-2での折り返しとなった後半戦。
攻めに転じたRCですが、1stラウンドはRCが取得。
そこからnorisen選手とReita選手の活躍もアリ、ラウンドを連取していきます。
しかし、ZETAが再び流れを取り戻し、12-6で2nd MAPを取得しました。
両チームのエージェント構成・スタッツは以下の通りです。

ZETA
-Dep:フェイド
-Laz:チェンバー
-crow:ブリーチ
-TENNN:KAY/O
-SugarZ3ro:オーメン

RC
-takej:アストラ
-Reita:フェイド
-Zepher:チェンバー
-Medusa:ネオン
-Norisen:
ブリーチ

3rd MAP アイスボックス(DECIDER MAP/ZETAディフェンダースタート)

対戦結果:ZETA 13 – 11 RC
互いに一本取り合っての3rd MAPはアイスボックス。
お互いに序盤から一歩も引かない展開が続きます。
互いに緻密な連携をぶつけ合った戦いとなり、5-7でRCリードの展開で折り返しとなります。
折り返し後の1stラウンドはZETAが取得するも、2ndラウンドはReita選手の活躍でRCが取得。
その後もお互いにラウンドを取り合って11-11という状況までもつれこみます。
しかし、ここでDep選手のラークをしながらの3キルが炸裂。
そしてクレジットの余裕がなくなったRCがなんとか食らいつきますが、やはり武器の差が響き、ZETAが13-11でアイスボックスを制しました。

ZETA
-Dep:ジェット
-Laz:チェンバー
-crow:ソーヴァ
-TENNN:セージ
-SugarZ3ro:ヴァイパー

RC
-takej:レイナ
-Reita:フェイド
-Zepher:チェンバー
-Medusa:ヴァイパー
-Norisen:
ソーヴァ

まとめ

改めまして、「2022 VALORANT Champions Tour Stage2 Challengers Japan Week1 MAIN EVENT」通過チームは以下の通りとなりました。
グループA 1位通過 – NORTHEPTION
グループA 2位通過 – FAV Gaming
グループB 1位通過 – ZETA DIVISION
グループB 2位通過 – REJECT

来週には年内の国内大会最後のオープン予選となるWeek2 Open Qualifierが行われます。
MAIN EVENTで敗北したCrest Gaming ZstやReignite、Jadeite、そして前年の日本王者であるCrazy Raccoonを始め、Stage1では3位となったIGZISTなど、まだまだ注目チームが盛りだくさん。
来週以降の熱い戦いもお見逃しなく!

今後もeスポーツニュースジャパンではVCTに関する記事をお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォロー等宜しくお願い致します!
編集:eスポーツニュースジャパン

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