「世界大会のような環境で貴重な体験ができた。」エペフェスアジアDay1終了後、NORTHEPTION 所属YukaPEROdator選手にインタビュー
2024年2月24.25日に行われました「APEXLEGENDS ASIA FESTIVAL」に出場したNORTHEPTION 所属のYukaPEROdator選手にDay1終了後の感想や今シーズンの感想を伺いました。
エペフェスアジアの感想や今季の競技シーンのお話を聞くことができましたので、ぜひご覧ください。
世界大会のような環境で、貴重な体験ができた
──まず本日の感想をお聞かせください。
YukaPEROdator選手:海外チームが思ったよりたくさん出場しているというか、中国7チームとAllianceとTSMも出場していて、実質ほぼ世界大会の感じだったので、貴重な体験ができたかなと思います。
シールドコア・パークスキルの実装で自分たちで新しい組み合わせを発見できるのが楽しい
──シーズン20始まって初めての大型の大会だと思うのですが、パークスキルの実装であったり、シールドコアの実装だったりというところでどのような影響がありましたか。そして、個人的な意見でどのように感じられたのかなど教えてください。
YukaPEROdator選手:今まで特に強かった、アーマーがでるランドマークが弱体化されて、全員同じアーマーからスタートというのが面白くて、特に外ムーブよりかは中ムーブの人たちが強くなる環境だと勝手に思っているので、やっている側は面白いですね。
パークスキルとかもそのキャラが今までで一番強かった時期のスキルが選べたりするので、それらを組みあわせて自分たちで新しい組み合わせを発見したりできるのが面白いですね。
──ReyzyGG選手とは一緒にやられたことはありますが、Taida選手とは競技を共にやられることはなかったと思います。ReyzyGGさんも含めて新たにチームを組んでみての感想を教えてください。
YukaPEROdator選手:ReyzyGGさんとは一緒になったことはあったんですけど、本当に競技をやり始めた最初の時期で、何もわからない状態で組んでいました。
そこで一緒にやり始めて一旦離れ、また一緒にやり始めることになりましたけど、最初の頃と比べて別人のようにめっちゃ喋るし、最初の印象とは全く違う明るく別人のようになっていて、すごく接しやすくなっていましたね(笑)プレイはあまり変わっていない感じがしましたけど。やっぱり楽しいですね。
Taidaさんとはほぼやったことなくて、ランクをちょっとやったりするくらいだったんですけど、無口な印象ですね。
当時のNORTHEPTIONのVODとかを見てたんですけど、その時は結構しゃべるけど、自分からはあまりしゃべらないタイプだと思っていました。
ただいざ一緒にやってみると、自分からめちゃめちゃしゃべるし、怖い感じではないというかめっちゃ優しい人なんだなというのがありました。
──雰囲気良くチーム活動されているという感じなんですね。
YukaPEROdator選手:うーん雰囲気良いんですかね?でも他のチームよりかはバチバチ強い言葉で言い合うとかはないですね。
──最後にファンの方へのメッセージと、また来週から再開するALGSに向けた意気込みをお願いします。
YukaPEROdator選手:一日目はあまりうまくいかないというか、自分たち的にも全然納得できる結果じゃなかったので、明日はマップも変わるので、今の雰囲気に適応していきながらうまく戦えたら良いなと思っています。
ALGSの方は、僕らは世界大会進出のボーダーギリギリにいるので、来週のALGSは1位を取って一気に突き抜けられるように練習していきます。
本記事では「APEXLEGENDS ASIA FESTIVAL」に出場されたNORTHEPTION 所属のYukaPEROdator選手へのインタビューをお伝えいたしました。
シーズン20の内容への感想や元チームメンバーへの印象の変化などを聞くことができた良い機会でした。
ALGS Year4 Split1プロリーグも終盤に差し掛かり、世界大会をかけた戦いに注目です。
特にNORTHEPTION は世界大会出場ライン争い真っ只中のチームであるため、リージョンファイナル含めて目が離せません。
編集:eスポーツニュースジャパン編集部
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