「ダークホース的なポジションで頑張りたい」堂村璃羽さんのRAGEに出演した感想を独占インタビュー!【RAGE Apex Legends 2022 Summer】
2022年8月27日に幕張メッセにて開催された「RAGE Apex Legends 2022 Summer」に出演されていた、アーティストの堂村璃羽さんにインタビューさせていただきました。
ぜひ最後までご覧ください。
——今日のイベントの率直な感想をお伺いしたいです。
RAGEは以前オンライン限定のアリーナ大会に参加しており、今回もお呼びいただきました。
自分自身アーティスト活動をしている上で有観客のイベントはあったのですが、ゲームの有観客のイベントに呼ばれたことで趣味を飛び越えて良い意味で新鮮、かつ楽しいイベントになったかと思います。
——アーティスト活動でのイベントと、ゲームのイベントではどのような違いがありましたか?
自分は頻繁に配信活動をしているわけではなく、普段は1人の視聴者として楽しませていただいている側なので、お客さんの中には自分のことを知らない人が多いという状況だったと思います。そこに関しては大きな違いだと感じました。
——今回のイベントで印象に残った試合やシーンがあれば教えていただきたいです。
2試合目と5試合目の変則ルールで行われた試合の2回のチャンピオンです。
まさのり君のオーダーとyunocyちゃんのカバーもあって良い立ち回りと動きが全部刺さった試合だったと思います。強豪のチームがいる中で結果を出せたことは一番の思い出ですし、友達からの連絡もあり、めちゃくちゃ楽しい一日になりました。
——試合中のチーム内のコミュニケーションはどうでしたか?
まさのり君とは、表で一緒にゲームをしたことはあまりないのですが、実はプライベートで一緒に買い物や食事に行ったりしていてめちゃくちゃ仲良しなので、やりやすかったですし、雰囲気も良かったです。
——堂村さんが思うオフラインイベントならではの良さがあれば教えていただきたいです。
ゲームってオフラインでやることが少ないと思っていて、かつ最近は友達と集まるということすら減っていると思うので、大人数の歓声や応援、見られているという状況が三次元で直に伝わってくるというところが一番の魅力だと感じました。
また、会場が盛り上がった際など、大勢の人の動きが振動として伝わってくる感覚はオフラインならではだと思いました。
——スティックバルーンでの応援はどうでしたか?
以前、別ゲームのRAGEのイベントで見たことがあり、そのスティックバルーンを間近で見て「生バルーンだ!」と思っていました。僕も持ちたかったです(笑)
——最後にファンの方へメッセージをお願いいたします。
「なんでこの人が出るんだろう」くらいのポジションだと自分でも思っているし、多分いろんな人にも思われていると思います。自分のTwitterでも「ダークホース的なポジションで頑張れたらいいな」というツイートをしていたのですが、その上で2回のチャンピオンという結果を残せたことが、今後ゲームを頑張りたいだとか、ゲームを仕事にしたいと思う人のきっかけになってくれたら嬉しいです。
今回は「RAGE Apex Legends 2022 Summer」ストリーマーオールスターに参加されていた堂村璃羽さんにインタビューさせていただきました。
お忙しい中お時間頂きまして誠にありがとうございました。
堂村璃羽さんのSNS
・Twitter
・Twitter(Game account)
・Instagram
・YouTube
「RAGE Apex Legends 2022 Summer」ストリーマーオールスターのアーカイブは以下のリンクからご覧ください。
編集:eスポ編集部