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【VALORANT】攻めマップと守りマップ ランク別で考察してみた!


VALORANTをプレイしたり観戦したりする中で、
「このマップって攻めマップ・守りマップどっちなんだろう?」
と疑問に思った人も少なからずいるのではないでしょうか。

そこで今回は、攻撃ラウンド勝利率と防御ラウンド勝利率を比較して、ランク別でどのマップが攻めマップあるいは守りマップなのか考察していきたいと思います。

データ引用元:BLITZ

目次をクリックしていただければ、該当箇所を閲覧できます⇩

EPISODE4 ACT1

【注意事項】

・統計の対象は EPISODE4 ACT1 です。

・データは2022年2月21日のものになります。

・原則、攻撃ラウンドの勝利率と防御ラウンドの勝利率の差が、2ポイント以上あれば攻めマップあるいは守りマップとし、2ポイント未満であれば攻めと守りに差がない、中立マップとします。

アイアン帯

まずはアイアン帯から見ていきましょう。

アイスボックス、ブリーズ、フラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が、防御ラウンド勝利率と比べて2ポイント以上あることが分かります。アイアン3のブリーズ、フラクチャーでは差が1.8ポイントとなっていますがあまり差し支えないでしょう。

対して、スプリット、バインド、アセントの防御ラウンド勝利率が、攻撃ラウンド勝利率と比べて2ポイント以上あることが分かります。

ヘイヴンは基本的には中立のマップですが、アイアン3では攻めマップになっています。

攻めマップ・・・アイスボックス、ブリーズ、フラクチャー

中立マップ・・・ヘイヴン

守りマップ・・・スプリット、バインド、アセント

考察

アイアン帯では後に紹介するランク帯と比べて攻めマップが多い傾向にあります。

これは、アイアン帯では初心者でVCにまだ抵抗がある人が多いと推測され、守りの際に情報があまり取ることができず、基本的に1つのエリアに人数をかけるアタッカー側の方が、あまり人数を削られずに攻め込むことができることが影響しているのではないでしょうか。

ブロンズ帯

続いて、ブロンズ帯について見ていきましょう。

アイスボックス、フラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が、防御ラウンド勝利率と比べて2ポイント以上あることが分かります。

対して、スプリット、バインド、アセントはアイアン帯と同様に、防御ラウンド勝利率が攻撃ラウンド勝利率と比べて2ポイント以上あることが分かります。

攻めマップ、中立マップ内それぞれランクが逆転していることがありますが、アイアン帯とは異なり、攻めマップ・中立マップ、守りマップははっきりと区別できます。

攻めマップ・・・アイスボックス、フラクチャー

中立マップ・・・ヘイヴン、ブリーズ

守りマップ・・・スプリット、バインド、アセント

考察

ブロンズ帯ではある程度VALORANTに慣れてきた方が多いと推測され、守りの際にサイトに寄るタイミングが分かってきたことが起因して攻め難くなったのではないでしょうか。

シルバー帯

続いて、シルバー帯について見ていきましょう。

スプリット、バインド、アセントについてはアイアン・ブロンズ帯と同様です。

フラクチャーはアイアン・ブロンズ帯と比べて攻撃ラウンド勝利率が下がり、中立マップとなりました。

アイスボックスは攻撃ラウンド勝利率が多少下がりましたが未だに攻撃有利で、ヘイヴンに関しては、シルバー1~3を合わせて見てみると、攻撃ラウンド勝利率がおよそ50.9%であったため、中立マップであることが分かりました。

攻めマップ・・・アイスボックス

中立マップ・・・ヘイヴン、ブリーズ、フラクチャー

守りマップ・・・スプリット、バインド、アセント

考察

シルバー帯ではVCの量が少しずつ多くなって、敵の情報が取りやすくなり、先述のランク帯と比べて守りやすくなったのではないでしょうか。

しかし、アイスボックスはアタッカー側の情報が分かっても寄りにくいマップですので、スパイク設置され、リテイクできない状況が続き、未だに攻めマップとなっているのではないでしょうか。

ゴールド帯

続いて、ゴールド帯について見ていきましょう。

ブリーズで攻撃ラウンド勝利率が上昇し、アイスボックスとともに攻め有利になっていることが分かります。

ヘイヴン、フラクチャーは変わらず中立で、スプリット、バインド、アセントは同様ですが、攻撃ラウンド勝利率が下がり、守り有利がさらに強まりました。

攻めマップ・・・アイスボックス、ブリーズ

中立マップ・・・ヘイヴン、フラクチャー

守りマップ・・・スプリット、バインド、アセント

考察

ゴールド帯では先述のランク帯と比べて、スキル合わせの質があがり連携をとることができる方が多くなったと推測されます。

ブリーズは、ヴァイパーのトキシックスクリーンとソーヴァのリコンボルトの組み合わせが守り側に刺さり、攻めマップとなったのではないでしょうか。

対して、スプリット、バインド、アセントはもともと守りやすいマップだったのに加え、スキルのカウンターなどでさらに守りやすく、攻め難くなったのではないでしょうか。

プラチナ帯

続いて、プラチナ帯について見ていきましょう。

アイスボックスに関してプラチナ1~3でまとめてみてみると、攻撃ラウンド勝利率はおよそ50.9%ととなり、中立マップとなりました。

ヘイヴン、スプリット、バインド、アセントに関しては同様で、アイアン帯では攻め有利だったフラクチャーが守り有利となりました。

個人的にフラクチャーは攻め有利か中立だと考えていたため驚きです。

中立マップ・・・アイスボックス、ブリーズ、ヘイヴン

守りマップ・・・スプリット、バインド、アセント、フラクチャー

考察

プラチナ帯ではさらにVCの量や質、スキルの返し方の質が上がり、サイトに寄るのか寄らないのかの判断がつく方が多くなってきたのではないでしょうか。

そのため、アタッカー側はサイトに入りづらくなり、アタッカー時に必要なスキルを要求することにもまだ慣れていない方も存在し、全体的に攻め難い状況になってしまったのではないでしょうか。

ダイヤモンド帯

続いて、ダイヤモンド帯について見ていきましょう。

完全に攻め有利といえるマップはなくなりました。

アセントやフラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が著しく下がっていることもわかります。

中立マップ・・・アイスボックス、ブリーズ、ヘイ

守りマップ・・・スプリット、バインド、アセント、フラクチャー

考察

基本的にはプラチナ帯とあまり変わらないですが、アセントが極端に守りマップとなっています。

ミッドをどちらが制圧するのかはアセントにおいて非常に重要で、攻め側ではサイトを挟み込むことに役立ち、守り側ではAショートやマーケットを警戒する必要がなくなるなどの利点があります。

アセントが守りやすくなっている理由としては、オペレーターでハイミッドやリンクをロックしておくだけで、アタッカー側は非常に攻めづらさを感じるからではないでしょうか。

イモータル帯

続いて、イモータル帯について見ていきましょう。

ここでは、動きのあるブリーズ、ヘイブンについて見ていきます。

ブリーズについてイモータル1~3を合わせてみてみると、攻撃ラウンド勝利率はおよそ51%で、攻め有利のマップとなりました。

ヘイブンについても同様にみてみると、攻撃ラウンド勝利率はおよそ48.9%となり守り有利となっています。

攻めマップ・・・ブリーズ

中立マップ・・・アイスボックス

守りマップ・・・ヘイヴン、スプリット、バインド、アセント、フラクチャー

考察

イモータル帯では基本的にアストラが使われるMAPはすべて守りマップとなっています。

イモータル帯のアストラはスモークやグラビティウェルの練度があがり、サイトに入ろうとする敵の勢いを止めることができるようになったことが非常に大きいのではないでしょうか。

筆者はダイヤモンド帯の人間ですが、味方に巧いアストラがいるだけで守りが非常に楽になります。

しかし、ACT2になるとアストラに弱体化が入るため、メタに大きな影響がありそうです。

レディアント帯

最後に、レディアント帯について見ていきましょう。

こちらでは、他のランク帯と比べてかなり様子が違っています。

まず、アセント、バインドについてですが、今までは明らかに守り有利であったのが中立になっています。

そして、ブリーズ、スプリットですが、ブリーズは攻め・中立マップだったのが一転して、かなり守り有利となり、スプリットは防御ラウンド勝利率最高の57.2%を記録しています。

アイスボックスに関しては守りマップとはなってしまいましたが、レディアント帯ということもあり試合数が少ないことが起因しているようにもみえます。

中立マップ・・・アセント、ヘイヴン、バインド

守りマップ・・・アイスボックス、フラクチャー、ブリーズ、スプリット

考察

レディアント帯では、TOP500の方々の戦いということもあり試合数が圧倒的に少ないため、これは参考程度に考えていただくのがよろしいかと思います。

レディアント帯の印象としてジェットが試合を壊していると考えているため、守りの際に真価を発揮するオペレーターが守りマップの多さに影響を与えているのではないでしょうか。

EPISODE4 ACT3

【注意事項】

・統計の対象は EPISODE4 ACT3 です。

・データは2022年5月15日のものになります。

・原則、攻撃ラウンドの勝利率と防御ラウンドの勝利率の差が、2ポイント以上あれば攻めマップあるいは守りマップとし、2ポイント未満であれば攻めと守りに差がない、中立マップとします。

アイアン帯

まずはアイアン帯から見ていきましょう。

アイスボックスヘイヴンフラクチャーブリーズの攻撃ラウンド勝利率が、防御ラウンド勝利率と比べて、2ポイント以上あることが分かります。

アイアン1におけるフラクチャーでは差が1.8ポイントとなっていますが、アイアン全体でみると差支えないでしょう。

対して、アセントの防御ラウンド勝利率が、攻撃ラウンド勝利率と比べて2ポイント以上あることが分かります。

スプリットはアイアン3では守りマップとなっていますが、アイアン全体でみると中立に区分されています。

攻めマップ・・・アイスボックスヘイヴブリーズフラクチャー

中立マップ・・・バインドスプリット

守りマップ・・・アセント

ブロンズ帯

続いて、ブロンズ帯について見ていきましょう。

攻撃ラウンド勝利率に関しては、アイアン帯と変わらずアイスボックスヘイヴンフラクチャーブリーズが防御ラウンド勝利率と比べて、2ポイント以上あることが分かります。

対して、アセントに加えてスプリットの防御ラウンド勝利率が攻撃ラウンド勝利率と比べて2ポイント以上差が開きました。

バインドに関しては微妙なところですが、ブロンズ全体で見てみると約50.9%になるためギリギリ中立といったところでしょうか。

攻めマップ・・・アイスボックスヘイヴンブリーズフラクチャー

中立マップ・・・バインド

守りマップ・・・アセントスプリット

シルバー帯

続いて、シルバー帯について見ていきましょう。

ヘイヴンブリーズはブロンズ帯と同様です。

フラクチャーアイスボックスについてもシルバー全体で見てみるとどちらもそれぞれ約51.0%であったためブロンズ帯と同様です。

アイアン帯では中立に区分されるマップがなくなり、バインドの防御ラウンド勝利率が2ポイント差以上開くようになりました。

アセントスプリットはブロンズ帯と同様です。

攻めマップ・・・アイスボックスヘイヴンブリーズフラクチャー

守りマップ・・・バインドアセントスプリット

ゴールド帯

続いてゴールド帯について見ていきましょう。

ゴールド帯にはいくつかのマップに変化があり、アイスボックスブリーズフラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が低下しました。

ヘイヴンバインドアセントスプリットについてはシルバー帯と同様になります。

攻めマップ・・・ヘイヴン

中立マップ・・・アイスボックスブリーズフラクチャー

守りマップ・・・バインドアセントスプリット

プラチナ帯

続いてプラチナ帯について見ていきましょう。

プラチナ帯では攻撃ラウンド勝利率が全体的に低下する傾向が見られました。

攻撃ラウンド勝利率が防御ラウンド勝利率を2ポイント差以上つけて上回ることがなくなり、対して防御ラウンド勝利率が上がり極端に守り有利の色が濃くなりました。

中立マップ・・・ヘイヴンブリーズアイスボックスフラクチャー

守りマップ・・・アセントバインドスプリット

ダイヤモンド帯

続いてダイヤモンド帯について見ていきましょう。

さほどプラチナ帯と特徴は変わっていませんが、全体的に防御ラウンド勝利率が高くなりました。

フラクチャーについてはプラチナ帯では中立マップか守りマップか微妙なラインではありましたが、明らかに守り有利になったことが分かります。

中立マップ・・・ヘイヴンアイスボックスブリーズ

守りマップ・・・フラクチャーアセントバインドスプリット

イモータル帯

続いてイモータル帯について見ていきましょう。

こちらもプラチナ・ダイヤモンド帯のような中立・守りマップの区分がされていますが、ランク帯が上がるに連れて防御ラウンド勝利率も上がる傾向にあることは間違いないものとなりました。

イモータル3のアイスボックスは例外として攻撃ラウンド勝利率が攻め有利といえるほど上がりました。

中立マップ・・・ヘイヴンアイスボックスブリーズ

守りマップ・・・フラクチャーアセントバインドスプリット

レディアント帯

最後にレディアント帯について見ていきましょう。

レディアント帯については合計マッチ数が少ないため参考程度に見て頂ければ幸いです。

アイスボックスはイモータル3に続く形で攻撃ラウンド勝利率が伸びていますが、一方ですべてのマップにおいて防御ラウンド勝利率が高くなりました。

特にアセントスプリットは極端な数値となっています。

攻めマップ・・・アイスボックス

守りマップ・・・ブリーズヘイヴンフラクチャーアセントバインドスプリット

全体的な考察

EPISODE4 ACT1の時と比べて、アイアン帯からゴールド帯では攻め有利のマップが増えた結果となり、特にヘイブンの攻め有利の特徴が色濃くでたように思います。

また、プラチナ帯からレディアント帯では守りの有利化が進んだような形となり、これに関してはソーヴァの弱体化により、攻める際の情報取りが守りの情報取りと比べてネガティブな方向に影響がでたからなのではないかと考えています。

EPISODE5 ACT1

【注意事項】

・統計の対象は EPISODE5 ACT1 です。

・データは2022年7月18日のものになります。

・原則、攻撃ラウンドの勝利率と防御ラウンドの勝利率の差が、2ポイント以上あれば攻めマップあるいは守りマップとし、2ポイント未満であれば攻めと守りに差がない、中立マップとします。

アイアン帯

まずはアイアン帯から見ていきましょう。

EPISODE4 ACT3からの変化はあまり見られませんが、パールの攻撃ラウンド勝利率が極端に高くなっています。

フラクチャーは微妙なところですが、全体でみると攻撃ラウンド勝利率が50.9%となるため中立へと変わりました。

バインドは中立、アセントは防衛有利で変わらずといったところでしょうか。

攻めマップ・・・パール、アイスボックス、ヘイヴン、ブリーズ

中立マップ・・・フラクチャー、バインド

守りマップ・・・アセント

ブロンズ帯

続いてブロンズ帯について見ていきましょう。

ブロンズ帯はアイアン帯と比べてフラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が上昇したことが分かります。

バインドの攻撃ラウンド勝利率も微増しており、中立となりました。

それ以外のマップについてはあまり変化は見られません。

攻めマップ・・・パール、アイスボックス、ヘイヴン、ブリーズ、フラクチャー

中立マップ・・・バインド

守りマップ・・・アセント

シルバー帯

続いてシルバー帯について見ていきましょう。

パール、ヘイヴン、ブリーズに関しては変化はありませんが、パールは攻撃ラウンド勝利率を高い水準で維持しています。

アイスボックスは防御ラウンド勝利率が微増し微妙な立ち位置になりましたが、全体でみると攻撃ラウンド勝利率が約51.0%だったため未だ攻め有利といったところでしょう。

フラクチャー、バインドも防御ラウンド勝利率が微増し、それぞれ中立・守り有利となりました。

攻めマップ・・・パール、アイスボックス、ヘイヴン、ブリーズ

中立マップ・・・フラクチャー

守りマップ・・・バインド、アセント

ゴールド帯

続いてゴールド帯について見ていきましょう。

全体的に攻撃ラウンド勝利率が減少しましたね。

パール、ヘイヴンは依然として攻め有利となっていますが、新たにアイスボックス、ブリーズは中立となりました。

バインドは防御ラウンド勝利率が大きく伸び、アセントを凌ぐほどの守り有利という結果が出ています。

攻めマップ・・・パール、ヘイヴン

中立マップ・・・アイスボックス、ブリーズ、フラクチャー

守りマップ・・・バインド、アセント

プラチナ帯

続いてプラチナ帯について見ていきましょう。

こちらでもパール以外は更に攻撃ラウンド勝利率が減少傾向にあることが分かりました。

ヘイヴンについては微妙なラインですが、未だに攻め有利を維持しています。

アセント、バインドはさらに守りの有利化が進んでいます。

攻めマップ・・・パール、ヘイヴン

中立マップ・・・アイスボックス、ブリーズ、フラクチャー

守りマップ・・・バインド、アセント

ダイヤモンド帯

続いてダイヤモンド帯について見ていきましょう。

パールは変わらずですが、ヘイヴンが中立となりフラクチャーの防御ラウンド勝利率が大きく上昇しました。

それ以外は特に変化は見られませんでした。

攻めマップ・・・パール

中立マップ・・・ヘイヴン、アイスボックス、ブリーズ

守りマップ・・・フラクチャー、バインド、アセント

アセンダント帯

続いて新しく追加されたアセンダント帯について見ていきましょう。

新しく追加されたといってもあまりダイヤモンド帯と比べて変化はなく、更にフラクチャーの守り有利化が進んだことが特徴でしょうか。

ここでもやはりパールの攻撃ラウンド勝利率は高い水準を保っていますね。

攻めマップ・・・パール

中立マップ・・・ヘイヴン、アイスボックス、ブリーズ

守りマップ・・・フラクチャー、バインド、アセント

イモータル帯

続いてイモータル帯について見ていきましょう。

今までのEPISODE通り、ダイヤモンド~イモータルにおける攻めマップ・守りマップの変化は見られませんでした。

しかし、EPISODE5ではフラクチャーの防御ラウンド勝利率が非常に高くなっており、追加された直後は攻めマップとされたフラクチャーも、時間が経つにつれて守り方が理解されてきたのか高ランク帯では守りマップとして定着しています。

攻めマップ・・・パール

中立マップ・・・ヘイヴン、アイスボックス、ブリーズ

守りマップ・・・フラクチャー、バインド、アセント

レディアント帯

最後にレディアント帯について見ていきましょう。

レディアント帯については合計マッチ数が少ないため参考程度に見て頂ければ幸いです。

ここではブリーズが攻撃ラウンド勝利率を伸ばしています。

一方でヘイヴン、バインドは防御ラウンド勝利率を大きく伸ばしました。

攻めマップ・・・パール、ブリーズ

中立マップ・・・アイスボックス

守りマップ・・・ヘイヴン、フラクチャー、バインド、アセント

全体的な考察

EPISODE5 ACT1の注目はパールが攻めマップなのか守りマップなのか、はたまた中立なのかというところでしたが、かなりの攻めマップであることが分かりました。

まだ実装されたばかりで守り方が熟知されていないことも影響しているかもしれませんが、パールのマップ構造上ディフェンダーが確保できるエリアが狭く、どうしても受け身の守り方になってしまうことも要因として挙げられそうです。

ランクが上がれば上がるほど守りマップがほとんどという状況になっていたVALORANTでしたが、パールの追加で攻めマップが増えたため、パールが好きかどうかは別にしても良いアップデート・EPISODEになったのではないでしょうか。

EPISODE5 ACT2

・統計の対象は EPISODE5 ACT2 です。

・データは2022年9月7日のものになります。

・原則、攻撃ラウンドの勝利率と防御ラウンドの勝利率の差が、2ポイント以上あれば攻めマップあるいは守りマップとし、2ポイント未満であれば攻めと守りに差がない、中立マップとします。

アイアン帯

まずはアイアン帯から見ていきましょう。

EPISODE5 ACT1と比べてパール、ブリーズ、アイスボックス、アセントは変わらずでしたが、アイアン全体で見るとヘイブンの攻撃ラウンド勝利率が約50.9%、フラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が約51.8%、バインドの防御ラウンド勝利率が49%となり、それぞれ中立、攻め・守り有利に転じました。

中でもフラクチャーは大きく攻撃ラウンド勝利率を伸ばしています。

攻めマップ・・・パール、ブリーズ、アイスボックス、フラクチャー

中立マップ・・・ヘイヴン

守りマップ・・・アセント、バインド

ブロンズ帯

続いてブロンズ帯について見ていきましょう。

アイアン帯と比べて変化は見られませんでした。

パールに関しては前ACTから引き続き高い攻撃ラウンド勝利率を維持しています。

攻めマップ・・・パール、ブリーズ、アイスボックス、フラクチャー

中立マップ・・・ヘイヴン、バインド

守りマップ・・・アセント

シルバー帯

続いてシルバー帯について見ていきましょう。

シルバー帯ではアイアン・ブロンズ帯と比べて変化が見られ、ヘイヴンはシルバー全体でみると攻撃ラウンド勝利率が約51%となり、中立から攻撃有利へと転じました。

バインドは防御ラウンド勝利率が少し上昇し、中立から防衛有利へと転じました。

攻めマップ・・・パール、ブリーズ、アイスボックス、フラクチャー、ヘイヴン

守りマップ・・・アセント、バインド

ゴールド帯

続いてゴールド帯について見ていきましょう。

ゴールド帯も変化が見られ、アイスボックス、フラクチャーの攻撃ラウンド勝利率が下がり、攻め有利から中立へと転じました。

今までの傾向から、ゴールド帯から攻めマップが減少し中立や守りマップが増えてくることが判明していますが、このランク帯からスキルの返しであったりVCのレベルが上がってくるからでしょうか。

攻めマップ・・・パール、ブリーズ、ヘイヴン

中立マップ・・・アイスボックス、フラクチャー

守りマップ・・・アセント、バインド

プラチナ帯

続いてプラチナ帯について見ていきましょう。

ブリーズの攻撃ラウンド勝利率がプラチナ2~3にかけて下がっているため、攻め有利から中立に転じています。

アセントはブロンズ帯から防御ラウンド勝利率が52%前後で安定しており、守りマップの地位を確固たるものにしています。

攻めマップ・・・パール、ヘイヴン

中立マップ・・・アイスボックス、フラクチャー、ブリーズ

守りマップ・・・アセント、バインド

ダイヤモンド帯

続いてダイヤモンド帯について見ていきましょう。

ダイヤモンド帯でも変化が見られ、ヘイヴンの攻撃ラウンド勝利率が下がり、バインドは防御ラウンド勝利率を大きく伸ばしました。

パールはダイヤモンド3では中立ですが、ダイヤモンド1~2にかけてまだ攻め有利を維持しているため、攻めマップに区分されます。

攻めマップ・・・パール

中立マップ・・・アイスボックス、フラクチャー、ブリーズ、ヘイヴン

守りマップ・・・アセント、バインド

アセンダント帯

続いてアセンダント帯について見ていきましょう。

アセンダント帯では大きな変化が見られ、アセント、バインドの防御ラウンド勝利率が更に上昇し、フラクチャーはダイヤモンド帯では中立でしたが防御ラウンド勝利率を大きく伸ばし、アセント、バインドと同等の守り有利となりました。

そして今まで高い水準で攻め有利のマップであったパールが、ここにきてついに攻撃ラウンド勝利率が約50.8%となり中立となりました。

中立マップ・・・パール、アイスボックス、ブリーズ、ヘイヴン

守りマップ・・・アセント、バインド、フラクチャー

イモータル帯

続いてイモータル帯について見ていきましょう。

イモータル帯ではパールが再び攻め有利に戻り、もともと高水準で防御ラウンド勝利率が高かったバインドが更に防御ラウンド勝利率を伸ばしました。

アイスボックスはイモータル3では守り有利となっていますが、マッチ数の多いイモータル1~2では中立の結果が出ているため、区分に変わりはありません。

攻めマップ・・・パール

中立マップ・・・アイスボックス、ブリーズ、ヘイヴン

守りマップ・・・アセント、バインド、フラクチャー

レディアント帯

最後にレディアント帯について見ていきましょう。

レディアント帯については合計マッチ数が少ないため参考程度に見て頂ければ幸いです。

ここでは大きな変化が見られ、アセント、バインドに加えて新たにアイスボックスが守り有利となりました。

そしてブリーズ、フラクチャーが再び攻めマップに戻り、パールは中立となっています。

攻めマップ・・・ブリーズ、フラクチャー

中立マップ・・・パール、ヘイヴン

守りマップ・・・アセント、バインド、アイスボックス

全体的な考察

EPISODE5 ACT2の注目どころは実装されてから時間が経ったパールがどのようなマップになったのかというところでしたが、一部中立になったランク帯はありましたが基本的にはACT1と変わらず攻めマップであるということが分かりました。

全体的に見てもやはりランクが上がれば上がるほど防御ラウンド勝利率が高くなる傾向にあり、それはパールも例外ではありませんでした。

今回のデータを集計した時点では、VCTなどでプロチームがパールをお披露目してから間もなかったため、結果に反映されていないかと思います。

プロチームの動きなどが反映されたACT3のパールがどうなるのでしょうか。

まとめ

以上、攻め・中立・守りマップについて見ていきました。

VALORANTではパッチ毎にマップ構造の改変や、エージェントの能力調整があるため随時更新していきたいと思います!

コンペティティブで勝つための方法の記事も投稿しています!

マップの考察記事も投稿しています!

今後もeスポーツジャパンではVCTに関する記事や考察記事などをお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォローよろしくお願いいたします!

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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