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【VALORANT】新マップ「サンセット」先行体験会レポート!


VALORANT EPISODE7 Act2にて、新マップ「サンセット」が実装されます。

この度、EPISODE 7 Act2 新マップ体験会に参加させていただきましたので、「サンセット」の様子をレポートします!

また、新バトルパスや新スキン「インぺリウム」も紹介します!

新マップ「サンセット」

まずは新たに実装される「サンセット」について紹介していきます。

全体

サンセットは以下のようなマップになっています。

サイトはA・Bの2サイトになっており、中央にマーケットやタイルなどにつながるミッドがあります。

Aサイト

Aサイトは以下の通りです。

アタッカーはスパイク設置後、Aメインやエルボーにポジショニングすることが予想されますが、それぞれAリンク、A路地から射線を通されるため、サイト中のポジショニングも重要になりそうです。

Bサイト

Bサイトは以下の通りです。

中央に大きな柱があり、それを囲むように設置可能なエリアが配置されています。

Aサイト・Bサイトともにヘブンはなく、多少の段差はあれどスプリットのような激しい高低差は見られないマップとなっています。

ミッド

ミッドは以下の通りです。

「サンセット」はミッドのコントロールが勝敗のカギを握る重要なエリアとなっています。

特に上の画像のBマーケットを確保することが非常に重要で、アタッカー目線ではここを抑えることでBサイトでの安全な設置が可能になったり、スパイクへの射線を増やすことができ、リテイク阻止のしやすさが格段にあがりそうです。

また、マーケットにはアセントにあるようなシャッターがあります。

さらにBマーケットだけではなく、中央タイルの確保も重要で、アタッカーでは裏取りの防止につながり、ディフェンダーでは裏取りが可能になります。

おすすめエージェント

続いては「サンセット」において強さを発揮するエージェントを紹介していきます。

デュエリスト

レイズ

「サンセット」はエリアの中心にオブジェクトが配置されていたり、人が隠れられる角が多くあるため、デュエリストながらもブームボットで細かな索敵ができるレイズが強さを発揮します。

また、ジェット弱体化の影響でエントリー時の耐えの能力差は縮まったため、今後はレイズがデュエリストの代表となることが予想されます。

ネオン

「サンセット」はエリアコントロールが非常に重要なマップで、ネオンのもつリレーボルトは強力な武器になります。

また、サイトにエントリーする際に放つファストレーンは、耐えるための時間稼ぎを可能にします。

イニシエーター

フェイド

フェイドはプラウラーにより、レイズのように細かなエリアの索敵ができるとともに、ホウントで広いエリアに対して索敵を行うことができます

壁の上の方に隙間があったり、でっぱりなどがあるため、意表を突いた索敵も行うことができそうです。

ブリーチ

「サンセット」は攻めも守りもどこかのエリアを積極的に確保しに行く必要があるため、強力なアビリティを持つブリーチは重要な役割を果たすことができます。

また、アルティメットであるローリングサンダーはAサイト・Bサイトどちらも全体を覆うことができるため、サイト掌握・リテイクで重宝されそうです。

コントローラー

ハーバー

「サンセット」においてハーバーは必須のエージェントになる可能性が高いと考えられます。

ハーバーはコントローラーの中でもエリアコントロールに長けており、カスケードで射線を切りながらラインを押し上げることができ、アルティメットのレコニングではサイトの敵を索敵かつ退けさせることができます。

また、ハイタイドで一度に多くの射線を遮り、エルボー・メインから射線が通る位置でのスパイク設置はコーヴを使うことで安全になります。

どのアビリティも最大限効果を発揮できるハーバーはコントローラーのなかでもファーストチョイスになるのではないでしょうか。

アストラ

アストラは駆け引きに長けたコントローラーで、星を設置することで敵に圧をかけたり、ディシペイトを利用した意表をついた撃ち合いなどによりエリアコントロールを行うことができます

また、グラビティウェルでの解除遅延も行うことができ、極力戦わず遅延が行われると予想されるBサイトでは、アストラの遅延能力が重要な役割を果たすことになりそうです。

センチネル

サイファー

サイファーの強みはワイヤーの起動範囲制限がないことで、ワイヤーが壊されたり飛び越えられたりしていなければそのエリアは確保していると見なすことができ、自由に動き回ることができます

エリア取りが重視されるであろう「サンセット」では、ワイヤーによるエリア確保だけではなく、ラークの動きも重要となります。

サイバーケージでの耐えも行うことができ、「サンセット」でサイファーを見る機会は多くなりそうです。

キルジョイ

キルジョイはEPISODE7 Act2でULTポイントが9に増加されましたが、それでもなお強いセンチネルです。

サイファーのように自由に動き回ることはできないものの、タレットやアラームボットによるエリアのホールドにより、アンカーのような役割を果たして味方を動きやすくさせます

攻めではナノスワームによる解除遅延、守りではロックダウンによるリテイクなどが考えられ、弱体化してもまだまだ勢いは衰えなさそうです。

EPISODE7 Act2バトルパス

バトルパス武器スキン

新バトルパスの武器スキン一覧は以下の通りです。

注目のスプレー

この顔は…どこかで… ネオーニャ!?

かわいい…

新スキン「インぺリウム」

セット価格:8700VP 武器単体価格:2175VP

射撃・リロード↓

まとめ

以上、EPISODE 7 Act2 新マップ体験会レポートでした!

EPISODE7 Act2では新たなマップ「サンセット」の実装に加え、「ブリーズ」がリニューアルして復活、エージェントの大幅調整が行われ、環境がガラリとかわったVALORANTが楽しめます!

今回はサンセットでの試合は行っていないので、エージェント構成に関しては予想ではありますが、実際にどのような構成になるのか楽しみですね。

今後もeスポーツニュースジャパンではVCTに関する記事や解説記事などをお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォロー等宜しくお願い致します!

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