VCJ 2023 Split2 PlayOff GrandFinal 大阪オフラインレポート!日本一を決める2日間の熱い死闘が大阪で
6月3日から6月4日にかけて、「VCJ 2023 Split2 PlayOff GrandFinal」がエディオンアリーナ大阪にて開催されました。
6月3日はFENNEL VS SCARZ、そして決勝の舞台となった6月4日は、FENNELを下したSCARZ vs Jadeiteの対戦が行われました。
本記事では会場の様子をはじめ、現地のブースで出展されていた内容をお伝えいたします。
Contents
2階席まである大規模な会場
エディオンアリーナ大阪は約8000人のキャパシティの会場でした。
取材は6月4日に行いましたが、台風の影響があったにも関わらず、1階席はほぼ満員という盛況ぶり。2階席もブロックによっては埋まっている場所もありました。
公式グッズ販売所&eスタジアムブース
公式グッズの販売ブースは正面入り口に配置されており、VCJ公式のパーカーなどのアパレル商品などが販売されていました。
大会スポンサーであり、エディオンアリーナ大阪から徒歩3分圏内にあるeスポーツ施設「eスタジアム」も会場正面入り口にてブースを構えていました。
ファンアートとフォトブース
eスポーツ業界を支えるスポンサー企業ブース
BenQ ZOWIE
大会スポンサーであり、大会で使用されるモニターの提供などVCJをデバイス面から支えているBenQ ZOWIEのデバイスを体感できました。
ふもっふのおみせ
eスポーツ業界の武器商人という名のごとくPCゲームには必要不可欠なありとあらゆるデバイスの卸売を行う”ふもっふのおみせ”のブース。オンラインストアで売られている人気商品から新商品の体験をすることができました。
”VAMILO”は可愛いデザインでありながら軸・機能のカスタマイズなどゲーマーにとって嬉しいカスタマイズができる女性ゲーマーに人気があります。
”Ducky”はより革新的で高性能なメカニカルキーボードとしてプロ選手の間でも愛用する選手の多いキーボードです。
手と一体化した操作を追求し、異次元の軽さを実現した最高級マウス”Finalmouse”が体験できました。
45gといった超軽量型で遅延0のワイヤレスマウスでありながら12,000円台といったコスパ最強の”Ninjutso Sora”が体験できました。
YAMAHA
FPSゲームにおいて最重要事項である”音”を聞こえやすくし、足音や銃声などの音の区別がはっきりとできるYAMAHAのオーディオミキサー”ZG-01”が体験できました。
今回のVCJは多くのスポンサーが付いており、今まで以上にeスポーツを盛り上げるために多くの企業が参入してきていると感じました。
また6月11日からはVCT Mastersが東京開催となっており、より一層VALORANTシーンが盛り上がるかと思われます。
VCJを通して国内VALORANTシーンでは各チームに多くのファンが付いており、リアルスポーツと変わらないほどの熱量を持ったタイトルであると改めて感じました。
6月11日から行われるVCT Mastersが待ち遠しいですね。
編集:eスポーツニュースジャパン編集部