【NEWS】東京ヴェルディが「東京都eスポーツフェスタ」にブース出展。スイッチャーや会場カメラマンを体験できる”キッズワークショップ”を開催
<以下プレスリリース掲載>
東京ヴェルディeスポーツは競技シーンの活動だけではなく、eスポーツと教育事業の掛け合わせによる特にデジタル領域に特化した人材の育成にも積極的に取り組んでおり、東京都eスポーツフェスタ内でも親子向け無料体験プログラム「キッズワークショップ」を実施いたします。
キッズワークショップでは、全国都道府県対抗eスポーツ選手権を3連覇しているトッププロeスポーツプレイヤーの ともくん選手とスタッフが講師役となり、大人気eスポーツタイトル「ぷよぷよeスポーツ」を使用して、「eスポーツ選手」「実況MC」「カメラマン」「映像スイッチング」と言ったデジタル領域や放送業界の仕事への興味が広がるワークショップを体験いただけます。
近年、日本のデジタル競争力の低下が報じられており、各社もDX人材不足を解消すべく、新卒採用においてもデジタル技術などの専門人材は別採用枠が設けられ、大卒1年目から年収が1,000万円を超える提示もでてまいりました。このような時代の流れを受けて、eスポーツチームとして社会課題解決の一助になることを願い本ワークショップを今後も継続実施してまいります。
過去、イベントの様子
キッズワークショップ開催概要
・開催日 :1月27日(土)、1月28日(日) 各日3回(各回30分、先着8名)
第一回:11時30分〜12時00分予定
第二回:13時30分〜14時00分予定
第三回:15時30分〜16時00分予定
・開催場所 :東京ビッグサイト内、53番ブース(予定)
・参加費 :無料
・出演 :東京ヴェルディeスポーツ所属ともくん選手(1月27日のみ)
・使用タイトル:ぷよぷよeスポーツ
・運営 :東京ヴェルディeスポーツ、名古屋OJA、NTPOJA
・参加方法 :当日、参加受付をいたします。東京ヴェルディeスポーツと名古屋OJAが運営する53番ブース(予定)に直接お越しください。
東京ヴェルディeスポーツについて
Jリーグクラブ初の、そして日本のプロスポーツチーム初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立。サッカーゲームの『eFootballシリーズ』『FC24(旧FIFAシリーズ)』、『ぷよぷよeスポーツ』など複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。
eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、近年はeFootballシリーズのアジアリーグ『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピック公式eスポーツイベント『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦。そして2022年、『eFootball™ Championship Open 2022 World Finals』で優勝を果たして世界の頂点に到達。今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
また、デジタル人材の育成を掲げ、2022年度から渋谷区の中学生を対象にeスポーツ・デジタルクリエイティブ・メタバース・XRなどのカリキュラムを提供。さらに、未就学児や小学生むけのお仕事体験「eスポーツ キッズワークショップ」を自治体やパートナー企業と連携しながら定期的に開催中。
名古屋OJAについて
「名古屋を元気に」「日本を元気に」「優しい社会に」を活動理念として掲げ、尾張三河(Owarimikawa)から日本(Japan)、アジア(Asia)へと拡大を目指して名古屋OJAと名付けられたプロスポーツチーム。
2016年にeスポーツチームから活動を開始し、2018年にカードゲーム部門「名古屋OJAベビースター」を立ち上げ、「RAGE Shadowverse Pro League」(現:「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 」)に参戦。
2021年には格闘技部門「名古屋OJA BODY STAR」を設立し、企業8社がチームオーナーとなり4人1組のオリジナルチームを編成するチームオーナー制を導入し開催規模を拡大した「ストリートファイターリーグ:Pro-JP2021」に参戦し、2年目となる「ストリートファイターリーグ:Pro-2022」では、リーグ戦2位、プレーオフ3位の成績を残しました。
2023年には、VALORANT部門の「NTPOJA」、アーバンスポーツ部門「Baseball5」(ベースボール ファイブ)部門を設立するなど、総合型スポーツクラブとして拡大をしています。