【NEWS】eスポーツ大会分析レポート『PLAYDATA(プレイデータ)』オープンβ版を提供開始
<以下プレスリリース掲載>
株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都品川区 以下、プレイブレーン)は、国内eスポーツ大会・イベントの視聴データを様々な角度で分析したPDFレポートを発行できるサービス『PLAYDATA(プレイデータ)』のオープンβ版の提供を開始しました。
URL : https://www.playdata.gg
eスポーツ大会の分析をもっと手軽に
PLAYDATAは、国内60,000以上のゲーム関連配信チャンネルから視聴データを独自の手法で取得・保持し、その豊富なデータベースを活用しています。PLAYDATAが提供するサービスでは、指定したeスポーツ大会の詳細分析がPDFレポートとして生成可能です。大会期間中の同時視聴者数の動向や、同時間帯に配信された他のゲームのeスポーツ大会の視聴データ比較分析など、深い洞察を可能にします。
以下のようなeスポーツ大会やイベントに関するデータ課題に対するお悩みを解決します。
- データが手元になく、スポンサー企業に対して大会実績の報告が困難なeスポーツチーム
- 同じゲームの他のeスポーツ大会やイベントの視聴者数と参加スポンサーを把握し、ベンチマークを設定したいイベント主催者
- 大会のピーク時の視聴者数を把握し、広告の最適なタイミングを決定、または累計視聴時間を把握して広告の露出度を評価したいスポンサー企業
PLAYDATAが提供するレポートの内容
・日程別同時視聴者数の推移
・日程別視聴者数の推移
・時間帯別の同時視聴者数
・チャンネル別の累計視聴時間
・日程別の累計視聴時間
・競合チャンネル分析
・ゲーム別競合分析
・日程別の統計
以下はサンプルのレポートから一部を抜粋したものとなります。
人気ストリーマーを発見できるツール
さらに、PLAYDATAはeスポーツ大会レポートとは別に、期間やゲーム、キーワードなどを検索・フィルタリングすることで、現在注目を浴びているストリーマーを見つけ出すことが可能なツールを開発しました。こちらもオープンβ版となりますが、新進気鋭のストリーマーや今後のトレンドを発見するための強力なアシストとなります。
ツール自体の一般公開時期は現時点では未定ですが、プロモーションやキャンペーンに参加したストリーマーの影響力を評価するレポートの作成も可能です。お客様のニーズに合わせた各種レポート作成をご提案しますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
URL : https://www.playdata.gg
今後のスケジュールについて
実装時期(予定) | 追加される機能 | 可能になること |
2023年夏 | ストリーマーレポート | 人気ストリーマーの分析レポートをゲームタイトルや期間などでフィルターして抽出・生成 |
2023年冬 | eスポーツ産業レポート | より多くのデータを活用し、eスポーツ業界産業レポートを生成 |
プレイブレーンについて
株式会社プレイブレーンはesportsの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のesportsシーンと肩を並べることを目標に取り組んでいます。
株式会社プレイブレーン: https://playbrain.com
eスポーツ大会カレンダー「TAIYORO」:https://taiyoro.gg/
eスポーツ大会分析レポート「PLAYDATA」 : https://www.playdata.gg