OFF//SEASONでも最高の盛り上がり!未来を代表する若手プレイヤーが大活躍した「Red Bull Home Ground 2023」会場レポート
11月3日(金)から11月5日(日)にかけ、両国国技館にて「Red Bull Home Ground 2023」が開催されました。
本記事では、ステージの雰囲気や出場チームの出展ブースなどの様子をレポートします!
両国国技館で行われた『VALORANT』国際オフライン大会
会場に着くと、出場チームの旗が掲げられているのがまず目にとまります。それぞれ「FENNEL=不炎音流」や「FNATIC=噴那手威付驅」のように、漢字で当てたチーム名が書かれており、和の雰囲気を醸し出しています。
そして、会場正門前にはお馴染みの撮影パネルが!正門から入ると、公式物販や「Red Bull Home Ground × DEFENDER」の車が展示されていました。
各チームブースの様子
こちらの写真はDay3のものですが、DRXブースではGC部門に所属しているA1ka選手やDori選手が店頭に立っており、非常に盛況でした!
筆者が訪れた時は、Grand Finalを控えるCloud9の選手・コーチがブースに立っており、皆さん写真やサインをもらおうと行列を作っていました。多くのチームが三日間ファンとの交流を楽しんでいたようです!
メインステージの様子
ステージを囲むような形で観客席が設置されており、中心に向かって視線が向けられ一体感がありました。
両国国技館ということで、頭上を見上げると力士たちの写真が飾られており、これを見ると会場が両国国技館であることを再認識させられます。
選手の入場シーンなどはXから!
そして今大会の優勝はFNATIC。コーチに変更はあったものの、2023シーズン二度の世界大会優勝を成し遂げたチームの実力は、さすがとしか言えないもので、常に高いパフォーマンスを維持していました。
まとめ
以上、「Red Bull Home Ground 2023」会場レポートでした!
OFF//SEASONでも多くのファンたちが押し寄せ、選手たちもそれに応えるような非常に熱い試合を繰り広げ、最高の盛り上がりが実現しました。
オフライン開催が増えてきたことでファンたちの観戦経験値も既に培われており、一つ一つのプレイに対するどよめきや歓声が生まれ、マナーやルールを守りつつも盛り上がるところは盛り上がる最高の会場でした!
執筆:eスポーツニュースジャパン編集部