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「eFootball」アジア大会で垣間見えた日本チームの快進撃。そして涙【おすすめ動画】


日々さまざまな情報を取り扱うeスポーツニュースジャパン(eスポ)ですが、我々が目を向けているのは大会の結果やプロチームの動向だけではありません。

本コーナーでは、筆者がeスポ読者の方々へおすすめしたいゲーム作品、動画、トピックなどをご紹介します。

激闘のe日本代表、涙の銀メダル獲得

今回ご紹介するのは、ゲキサカeスポーツが投稿した「【#eアジアカップ 大会レポート】激闘のe日本代表、涙の銀メダル獲得」です(公開日:2024年2月8日)

本動画は、アジアサッカー連盟(AFC)が主催したeスポーツ大会「AFC eアジアカップ2023」の最終戦に焦点が当てられています。

0分17秒(クリックで再生)

本大会は、スポーツゲーム「eFootball」シリーズを用いて2on2形式で行われるeスポーツイベント。今年2月1日から2月5日にかけて開催され、国内からは”Leva”選手、”SATAKE”選手、”AX”選手の3名が出場し、日本代表として各国の強豪プレイヤーと激戦を繰り広げました。

2分51秒(クリックで再生)

本大会は各チームがA~Fまでの組に振り分けられる「グループステージ」、そしてグループステージを勝ち抜いたチームのみで試合を行う「ノックアウトステージ」という2部制になっています。グループDに属する日本はインドネシア→ベトナム陣営と戦い、BO3形式で行われるノックアウトステージへ見事に進出。そのままバーレーン→イランといった中東チームを退け、決勝戦へと駒を進めました。

6分9秒(クリックで再生)

日本勢が決勝の舞台で相まみえたのは、グループステージで遅れを取ったインドネシアチーム。そのハードルは想像以上に高く、金メダルまであと一歩……という場面でアドバンテージを得ることが中々できない状況でした。3名のプレイヤーがこれまでの練習で培った連携で食らいつくも、勝利の女神はインドネシア勢へ微笑むことに。延長線の前半11分、フリーキック後のサインプレーを巧みに決めたインドネシア勢がゴールを決め、日本勢が涙をのむ結果となりました。

13分20秒(クリックで再生)

「eFootball」シリーズの競技シーンで戦い続ける3名のプレイヤー。彼らは各国の威信をかけたeアジアカップという大舞台にて、日本陣営に準優勝という功績をもたらしました。「これからはお互いがライバルとして切磋琢磨し、打倒インドネシアを目指す」と語ったLeva選手の言葉通り、彼らの闘志は敗北を喫してなお一層強まったのかもしれません。いずれにしても、同タイトルの競技シーンに注目したいところです。

執筆:eスポーツニュースジャパン編集部

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