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涙の玉座と、勝ち負けを超えた1ヶ月半のドラマ。「LTK Season: Pandemonium」最終日レポート。圧倒的強さで完全優勝を果たした「Dahlia Diadem」限界を超えて戦い抜いたプレイヤーたちの奇跡


2026年6月21日、「LTK Season: Pandemonium | Playoffs Day 2」が開催されました。

「League The k4sen」(LTK)」は、ZETA DIVISION所属ストリーマーのk4sen氏が主宰する『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の大型コミュニティイベントです。Riot Gamesの全面的な協力のもと開催された「Season: Pandemonium」では、初心者(NEXT)、中級者(CORE)、上級者(MASTERS)の3つの階級が設けられ、チーム対抗での総力戦が展開されました。

本稿では、LOWER FINALSから王座が決定したGRAND FINALSまでの激闘の様子をお届けします。

LOWER FINALS:Camellia Crown VS Laurel Regalia

グランドファイナルへの残り1枠を争うLOWER FINALSでは、Laurel Regalia(LR)とCamellia Crown(CC)が激突。お互いのプライドがぶつかり合う、一進一退のキャリー合戦が繰り広げられました。

第1試合(MASTERS戦)

▲CC対LR/MASTERS バン&ピック(動画より引用)

序盤から中盤にかけては、LRが試合の主導権を握り、有利に進める展開が続きます。しかし終盤、CCが驚異的な集中力を発揮。hetel氏による見事なエンゲージをきっかけに集団戦を制し、鮮やかな逆転勝利を収めました。

第2試合(CORE戦)

▲CC対LR/CORE バン&ピック(動画より引用)

後がないLRは、リーダーのKillin9Hit氏が執念のプレイを連発。チームを牽引する見事なマクロと粘り強さで勝利をもぎ取り、戦況を1勝1敗のタイへと戻します。

第3試合(NEXT戦)

▲CC対LR/NEXT バン&ピック(動画より引用)

運命の最終戦では、CCのなぎさっち氏が操作するスモルダーが大爆発。驚異的なペースでスタックを貯め、後半の集団戦では手が付けられないほどの圧倒的な火力を発揮しました。この活躍が決定打となり、CCがGRAND FINALSへの切符を掴み取りました。

GRAND FINALS:Dahlia Diadem VS Camellia Crown

王座決定戦となるGRAND FINALSでは、予選を1位で通過し、王座の圧倒的本命として待ち構えていたDahlia Diadem(DD)と、LOWER FINALSから勢いに乗るCamellia Crownが対戦しました。

第1試合(CORE戦)

▲DD対CC/CORE バン&ピック(動画より引用)

非常にタフな長期戦となりましたが、DDのソロレーナーであるザクレイ氏とYUKIO氏がその実力を遺憾なく発揮。苦しい時間帯を耐え抜き、徐々に流れを引き戻すと、最終的にはチーム全体の完璧な連携によって初戦を先取しました。

第2試合(MASTERS戦)

▲DD対CC/MASTERS バン&ピック(動画より引用)

DDの勢いは止まりません。Eugeo氏がピックしたベイガーが戦場を支配。圧倒的な火力で相手をパニックに陥れ、集団戦の完成度の高さを見せつけたDDが連勝し、優勝へ王手をかけました。

第3試合(NEXT戦)

▲DD対CC/NEXT バン&ピック(動画より引用)

CCも意地を見せ、一時は集団戦で勝利を収めて会場を沸かせる場面を作ります。しかし、ここでDDのアステル・レダ氏が秘密兵器として投入したセトが炸裂。相手のサイオンに対して見事なカウンターを決め、盤面を掌握します。

終始盤石な戦いを見せたDDがそのままネクサスを破壊。プレイオフ全勝という、圧倒的な強さでの完全優勝を果たしました。

▲LTK Season: Pandemonium 優勝を果たした「Dahlia Diadem」COREメンバー(動画より引用)

大会の締めくくりとなる表彰式では、見事頂点に立ったDahlia Diademのメンバーに優勝リングが贈呈され、リーダーのゆふな氏が栄光の玉座に座るパフォーマンスで幕を閉じました。

選手たちのインタビューでは、これまでの過酷な練習の苦労や、共に闘ったチームメイトへの感謝が涙ながらに語られました。ただの勝敗だけでなく、そこに至るまでの努力とドラマが観客の胸を打つ、まさに「LTK Season: Pandemonium」のフィナーレにふさわしい大会となりました。

執筆:eスポーツニュースジャパン

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