【NEWS】『LoL』国際大会「MSI 2024」大会形式を発表。各種ステージの観戦チケットを4月2日より販売開始
<以下プレスリリース掲載>
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、リーグ・オブ・レジェンドの国際大会「MSI 2024」の大会形式、会場、チケット情報をお知らせします。チケットは日本時間4月2日(火)15時 から販売開始予定です。
「League of Legends Mid-Season Invitational(MSI)」が中国の成都で開催されます。
現地時間5月1日から5月19日にかけて、予選を突破した12チームが世界中から集まり、今年最初の国際トーナメントで競い合います。今年の試合会場は、Chengdu Financial City Performing Arts Centerです。
さらに初の試みとして、MSI優勝チームにはWorlds出場権が贈呈されます。これは独立した出場枠であるため、地元地域としては出場枠が1つ増加することになります。また、MSIでの成績が2位だった地域も、Worldsの出場枠を追加で1枠獲得します。なお、Worlds出場を早々に決定したチームも、その地域リーグのSummer Playoffsに出場できなければ、その権利は行使できません。
それでは、MSI 2024向けに調整された大会形式の詳細を以下でご説明します。
Contents
大会形式
<出場チーム一覧>
中国で戦うのは、合計12チームとなります。
・LPL、LCK、LCS、LECからそれぞれ2チーム
・LLA、CBLOL、PCS、VCSからそれぞれ1チーム
●プレイインステージ
LCK、LPL、LEC、LCSの第2シード、およびLLA、CBLOL、PCS、VSCの第1シードの、合計8チームで開始します。チームは2つの、BO3ダブルイリミネーションブラケットに振り分けられ、それぞれのブラケットの1位と2位が次のステージに進みます。
これら4チームは、残りの出場者であるLCK、LPL、LEC、LCSの第1シードチームと合流し、合計8チームがブラケットステージへと進出します。
●ブラケットステージ
チームが4つの組み合わせへと振り分けられ、シングルのBO5ダブルイリミネーションブラケットが行われます。最終的には、5月19日の決勝戦でMSI 2024チャンピオンのタイトルが決定します。
- 観戦チケットの販売
観戦チケットの公式販売は、日本時間4月2日15時00分にスタートします。
4月2日より、下記リンク先でご購入ください。
https://sports.cityline.com/en/2024/cdlol.html
●プレイインステージ:5月1日~5日(現地時間)
・ チケット価格:308元~428元
●ブラケットステージ(第1週):5月7日~12日(現地時間)
・チケット価格:268元~588元(5月7日~10日)
・チケット価格:368元~798元(5月11日~12日)
●ブラケットステージ(第2週):5月14日~18日(現地時間)
・チケット価格:288元~888元(5月14日~17日)
・チケット価格:388元~1,088元(5月18日)
●決勝戦:5月19日(現地時間)
・チケット価格:488元~1,388元
Riot Games(ライアットゲームズ)について
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
リーグ・オブ・レジェンドについて
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
関連リンク:
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式X(旧Twitter): https://twitter.com/loljpofficial
League of Legends Japan League (LJL)について
『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。LJLは、2024年のシーズンよりLeague of Legends Pacific Championship Series(PCS)のエコシステムに加わりました。これにより、「Spring Split」と「Summer Split」の各スプリットの上位3チームはPCSプレイオフに出場し、PCSとLeague of Legends Circuit Oceania(LCO)の上位チームと世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」、「World Championship (WCS) 」への出場権の獲得をかけて争います。国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。
公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/