「フィッシャーズ応援団としてゲームに登場してみたい」ンダホさんインタビュー【プロスピAファンフェスタ】
2025年3月22日、千葉県・幕張メッセにて「プロスピA チャンピオンシップ 2024シーズンpowered by 森永 in ゼリー」ならびに「プロスピA ファンフェスタ in 東京」が開催されました。
eスポーツニュースジャパンでは、同イベントにゲスト出演した「フィッシャーズ」所属のンダホさんにインタビューを実施。イベント参加の感想や「もしフィッシャーズで野球チームを作るなら?」……等々、様々な話題についてお伺いしました。
『プロスピA』上級者の試合は眺めるだけでも面白い
ーー本日のイベントに出演された感想や印象に残った出来事についてお聞かせください。
ンダホさん(以下、敬称略):『プロスピA』をプレイし始めてからちょうど半年ぐらいが経ちましたが、やっぱりステージ上は独特の緊張感がありますね。でも現場の皆さんにもとても優しくしていただきましたし、会場も一体になって盛り上がることができたので、こちらとしても気合いを入れて臨むことができました。
ーー実際に『プロスピA』の大会をご覧になって、eスポーツの熱さをどのように感じましたか。
ンダホ:上手い人たちの試合って、どれを見ても本当に面白いなと感じましたね。上級者はそれぞれルーティーンにもこだわりがあると言うか。そういった猛者のプレイを真似する方がどんどん増えていって、結果的に『プロスピA』の輪が広がっていくんだなと想いました。
ーーもしフィッシャーズで野球チームを作るとした場合、メンバーの皆さんはそれぞれどのポジションに配置されますか?
ンダホ:そうですね……。でも外野には全員置きたくないですね(笑)。逆に応援団とかしてみたいかも。選手と言うより、みんなでチームを盛り上げるベンチメンバーだったり、スタンドの方だったら向いているような気がします。

ーーンダホさんが『プロスピA』にキャラクターとして実装された場合、どのようなステータスで登場したいですか?
ンダホ:勝手に想像していた範囲内で言うと、走力は一番下にしてもらって、パワーだけめっちゃあるみたいな(笑)。極端な選手にしていただけると嬉しいですね。あとはゲーム内で何かしらのイベントが起きた時に、僕がお弁当やドリンクを選手のところに持ってくる……みたいな。マネージャーみたいなポジションだとハマるかもしれません。
ーー選手の皆さんをサポートしてみたいと。他にもやってみたいポジション等はありますか?
ンダホ:野球を15年間やってきたので、こう見えても守備はめっちゃ得意なんですよ。なのでファーストか、もしくは外野だったらライトあたりだったらありがたいですね。
勝利も敗北も楽しめば人間的に成長できる
ーーンダホさんは日頃から『プロスピA』をプレイされていますが、物事を継続する上で自分なりのコツ等はありますか?
ンダホ:「やりたいこと」と「実際にやってみる」の間には、すごく大きな溝があると思っていて。そこを超えた時に、初めて色んな楽しさを味わうことができるんですよね。なので子供も大人も年齢問わず、まずは色々な壁にチャレンジして乗り越えてもらえたらなと思います。
ーー最後に、これからプロ野球選手やeスポーツ選手を目指す人々へメッセージをお願いいたします。
ンダホ:それこそ色んな方々と『プロスピA』を遊ばせていただく機会がありますけど、当たり前というか、ずっとプレイし続けている人は本当に上手いですね。僕も最近になってやっとボールの回転数や変化球のクセがちょっとずつ分かるようになってきましたが、前提として数をこなさないと上手くならないし、やっぱり時間が取れるなら練習することが大事じゃないでしょうか。
他にやるべきことがあるならきちんと取り組んで、集中すべきタイミングで『プロスピA』を練習する……みたいな。これは『プロスピA』に限らず、色んな場面で言えることだと思います。そして勝ち負けを心の底から楽しめる人になったら、ゲームを通して成長することができるはずですよね。僕も色んなことを教えてもらいながら練習しているので、皆さんも一緒に頑張りましょう!

プロ野球スピリッツA 各種リンク
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ンダホ各種リンク
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取材:eスポ編集部/上原
文:eスポ編集部/龍田