eスポーツ大会賞金特集~最高額約53億?!~
eスポーツ業界が大流行している中、年々大会の開催される頻度も増えてきています。中でも、高額賞金が準備された大会も開催されそうです。
では、今までの大会でどのくらい賞金が出ているのでしょうか?
今回は世界大会の賞金について紹介したいと思います!
世界の2021年eスポーツ大会賞金ベスト5(※2021年11月時点)
1位 Dota2 $46,911,608.86(約53億8700万円)
大会の様子
2位 Counter-Strike: Global Offensive $17,670,925.64(20億2900万円)
大会の様子
3位 Arena of Valor $11,858,597.11(13億6200万円)
大会の様子
4位 PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS $11,452,501.69(13億1500万円)
大会の様子
5位 League of Legends $7,145,685.13(8億2000万円)
大会の様子
引用元https://www.esportsearnings.com/history/2021/games ESPORTS EARNINGS “Overall Esports Stats For 2021”
2021年だけでも最高額が約53億円‼世界で流行しているゲームだと夢のような額が賞金となる大会が開かれているのがわかります。
上記は2021年の大会賞金ベスト5でしたが、過去の国際大会を含めたベスト5は以下となります。
1位 Dota2 $276,373,909.52(約317億3800万円)
2位 Counter-Strike: Global Offensive $125,323,801.18(約143億9100万円)
3位 Fortnite $108,285,765.70(約124億3500万円)
4位 League of Legends $89,439,648.07(約102億7100万円)
5位 PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS $38,214,909.01(約43億8800万円)
引用元:https://www.esportsearnings.com/games ESPORTS EARNINGS “Top Games Awarding Prize Money”
過去の大会を含めても約317億円もの莫大な額が動いていることがわかります!
日本ではマイナーなゲームでも世界では流行している場合があるので注目してみてはいかがでしょうか?
今回登場したゲームの詳細はこちらの記事もご参照ください。
年々大手企業からのスポンサーからの支援も多くなり賞金の額は増加傾向にあるため、ゲームの知力やスキルを磨き上げれば夢のある大会に出場できるかも?しれません。
これを機に新しいeスポーツゲームにチャレンジや大会に興味を持っていただけると幸いです。
最後まで読んで頂き有難うございました。
編集:eスポ編集部 めいめい