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【NEWS】『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「2024 World Championship」アンセムアーティストとして「LINKIN PARK」を起用


<以下プレスリリース掲載>

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、世界的な音楽界のスーパースター『LINKIN PARK』が、2024年のLeague of Legends World Championship(以下、Worlds)のアンセム『Heavy Is The Crown』のアーティストとなることをお知らせします。

日本時間 9月25日(水) 0時00分より、「Heavy Is The Crown」のミュージックビデオをYouTubeで、さらに楽曲をお好きなストリーミングサービスで視聴することができます。プレミア公開は下記URLよりご覧ください。

「Heavy Is The Crown」は、Linkin Parkが7年の休養状態を経て世に送り出した新曲「The Emptiness Machine」に続く作品です。「The Emptiness Machine」は瞬く間にチャートのトップに昇りつめ、ストリーミング再生は8000万回を突破、Linkin Parkは6日間のアリーナツアーを開催しました。同バンド8枚目のアルバムとなる「From Zero」は11月15日にWarner Recordsから発売されます。 

●Linkin Park  Mike Shinoda コメント

「Heavy Is The Crown」は我々とゲーム業界の記念碑的なコラボレーションです。ライアットとタッグを組み、このアンセムをリーグ・オブ・レジェンドの世界的なコミュニティーに届られるのは、素晴らしい体験でした。

この曲は自分たちにとって新たな時代のハイライトであり、バンドの特徴的なサウンドと共に、新鮮なエネルギーも込められています。プレイヤーやファンの皆さんに体感してもらえるのが楽しみです!」

●ライアットゲームズ 音楽部門 グローバルヘッド Maria Egan コメント

「Worldsのアンセムは、リーグ・オブ・レジェンドのプレイヤーの皆さんが毎年特に楽しみにしている音楽的瞬間であり、世界中の音楽業界でも大きな注目を集めています。

Linkin Parkの新章がスタートする時に、2024年のアンセムでコラボレーションできたことは一つの栄誉だと思います。『Heavy Is The Crown』の歌詞は今年のWorldsの状況を見事に捉えており、MVのテーマを表現する上で大きな力添えとなっています。」

World Championship について

WorldsはLoL Esports最高峰の大会です。本大会には8地域のトップチームが集い、世界チャンピオンの称号を懸けて競い合います。開催時期は各地域のレギュラーシーズン終幕後で、開催地は年ごとに変わります。出場チームはいずれも全世界のプロリーグで出場権を勝ち取ってきたトップチームで、3ヵ月にわたるトーナメントを戦います。Worldsは最も多く視聴され、最もフォローされているeスポーツのトーナメントで、Worlds 2023の決勝戦は史上最も多くの人が視聴したeスポーツイベントとなっています。

Riot Games(ライアットゲームズ)について

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ·オブ·レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのeSportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているeSportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、CEOのディラン・ジャデジャが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

関連リンク:

ライアットゲームズ公式サイト:  https://www.riotgames.com/ja

Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan

リーグ・オブ・レジェンドについて

2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。

関連リンク:

リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/

リーグ・オブ・レジェンド公式X(旧Twitter): https://twitter.com/loljpofficial

LoL Esportsについて

LoL Esportsは2010年から全世界で数百万人のファンの注目を集め続ける最高のグローバルスポーツです。世界中の12のリーグに、100を超えるリーグ・オブ・レジェンドのプロeスポーツチームと、そこに所属する800名を超えるプロ選手が存在します。各地域リーグのチームは、地域のタイトルとチャンピオンシップポイントの獲得を目指し、2つのシーズンスプリットを通して競い合います。各地域における順位とチャンピオンシップポイントの獲得数に基づいて、2つの主要な国際大会であるMid-Season Invitational(MSI)とWorld Championship(Worlds)への出場権を獲得します。出場する選手は各リーグからファンの投票によって選出されます。

関連リンク:

LoLEsports公式サイト:https://lolesports.com/

Riot Games Music(ライアットゲームズ ミュージック)について

ライアットゲームズ ミュージック(RGM)は、ゲームと音楽が交差する場所で活動するファンたちの熱い思いの上に成り立っています。ライアットゲームズ ミュージックが協力関係を築き上げているのは、音楽やライブイベント、IPの魅力を押し広げる活動を通して、世界中のプレイヤー体験を次の段階へと押し上げることができるアーティストたちです。RGMはこれまでに750曲を超える楽曲を制作し、毎年開催されるLeague of Legends World Championshipsのオリジナルeスポーツテーマソングの9曲は、デジタルストリーミングプラットフォーム上で合計10億回以上再生されています。これらのテーマソングには、Lil Nas X、Imagine Dragons、Zeddなどのスーパースターたちが参加しています。

ライアットゲームズ ミュージックはバーチャルアーティストの分野を牽引する存在としても知られており、K/DAは『リーグ・オブ・レジェンド』の人気女性チャンピオンたちで構成されるK-POPのガールズグループをテーマにした記録破りのグループで、その楽曲は12億回以上再生されています。先日、K/DAのシングルである「POP/STARS」はRIAAによってプラチナ認定を受け、K/DA自身はSpotifyで200万人以上のフォロワーを獲得しています。他にもヘビーメタルバンドのPentakill、ヒップホップバンドのTrue Damage、DJ ソナ、セラフィーンといったバーチャルアーティストが在籍しています。

また、RGMはクリエイター向け音楽プロジェクト「Sessions」で、誰もが著作権侵害の心配なく利用可能な楽曲を提供しています。

LINKIN PARKについて

LINKIN PARKは革新的な音楽勢力として台頭し、過去20年間で最も売れたアーティストのひとつです。フルレングスデビューアルバムである『Hybrid Theory』は、RIAAダイヤモンド認定を受け、「21世紀最高の売り上げを誇るデビューアルバム」として傑出しています。一方で記念碑となるセカンドアルバム『Meteora』はBillboard 200で1位を獲得し、米国で800万枚の売り上げを達成しました。このバンドの全世界における全楽曲の合計売り上げは1億枚を超え、グラミー賞2回、アメリカン・ミュージック・アワード5回、MTV VMA賞4回、MTVヨーロッパミュージックアワード10回、ワールド・ミュージック・アワード3回など、数々の賞を受賞し、栄誉を受けています。

世界中のスタジアムツアーは完売、世界最大規模のフェスティバルではヘッドライナーを務め、また、中国で5つのスタジアムでツアーを行った最初の、そして唯一の西洋のロックバンドでもあります。2017年の『One More Light』は、Billboard 200で5回目となる1位デビューを果たしました。2020年、LINKIN PARKは画期的なデビューアルバム『Hybrid Theory』を記念して、RIAAダイヤモンド認定のシングル「In The End」を収録した20周年記念の超豪華ボックスセットをリリースしました。

2023年には、LINKIN PARKは新曲「Lost」を収録した『Meteora 20th Anniversary Edition』をリリースし、チャートで1位を獲得しました。感情を揺さぶるこのシングルは、彼らの2枚目のスタジオアルバム『Meteora』(2003年)のセッション中に録音されたもので、2023年のリリース後すぐに、オルタナティブ・ラジオとロック・ラジオの両方で1位を獲得しました。

2024年には、初のベスト盤『Papercuts』がリリースされ、お蔵入りだったトラック「Friendly Fire」もオルタナティブチャートとロックチャートの両方で首位を獲得しました。9月5日、彼らは「The Emptiness Machine」でチャートのトップに英雄的帰還を果たし、11月15日には8枚目のスタジオアルバムである「From Zero」がリリースされます。LINKIN PARKは、世界をより良い場所とするために、慈善活動と親善を常に優先し、長年にわたり自然災害の被害者に対して数百万ドルの募金を集める支援をしてきました。現在でも、LINKIN PARKが音楽と文化に与える影響は拡大を続ける一方です。

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