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【速報】今年最後のチャンス!?VCJ 2023 Split 2 Advance Stage Day4結果速報!


3月31日に「VCJ 2023 Split 2 Advance Stage」DAY4が開催されました。負ければ今年の公式大会は終了となってしまう重要な戦いを制したのはどのチームになったのでしょうか。
DAY3の結果はこちらからご確認ください。

対戦の組み合わせ及び現在までの結果は以下のツイートの通りです。

試合の結果・詳細

グループA:Crest Gaming Zst(CGZ) VS FAV Gaming(FAV)

Split1ではMain Stage進出を決めたものの、Playoffに進出することは出来なかったCGZとOpen Qualifierで「Crazy Raccoon」に敗れてしまったFAVの対戦は以下の結果となりました。

1st MAP:フラクチャー(FAVピック/CGZアタッカー選択)

対戦結果:CGZ 13 – 8 FAV
1stラウンドはファーストブラッドから一気にAサイトを制圧したCGZが獲得。
その後、GON選手のトリプルキルなどによってFAVがラウンドを取り切れず、CGZペースで試合が進んでいきます。
しかし、相手の攻めに対応したFAVがラウンドをしっかり取り返していきます。
最終的には6-6という互角の展開で折り返しとなりました。

後半の1stラウンドはスタンを喰らいながらも撃ち合いを制したsakurai選手のキルでCGZが獲得。
FAVもラウンドを取り返すものの、徐々にCGZがラウンド差を広げていきます。
タイムアウトから立て直しを狙うFAVですが、MrTenzouEz選手のクアドラキルによりCGZがマッチポイントを握ります。
最後はkobra選手の1vs2クラッチでCGZがFAVのピックマップを取得する形となりました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

CGZ
-GON:ブリムストーン
-kobra(KR):ジェット
-marin:キルジョイ
-MrTenzouEz:ブリーチ
-sakurai:レイズ
FAV
-Bazz:ブリムストーン
-Jan(KR):キルジョイ
-L0B(KR):ブリーチ
-Minty:ジェット
-Phantom:フェイド

2nd MAP : アイスボックス(CGZピック/FAVアタッカー選択)

対戦結果:CGZ 13 – 9 FAV
1stラウンドはまたしてもCGZが取得。
3rdラウンドではブレイドストームを発動したkobra選手がクアドラキルを獲得し、CGZが流れを作っていき、ラウンドの5連取に成功。
FAVは負けじとロックダウンとレコニングを駆使したラウンドを取得し、ラウンドを連取し返します。
しかし、ラウンド差を縮めきることは出来ず、8-4でCGZリードの折り返しとなります。

後半の1stラウンドはコーヴを活かしたBazz選手のガチ解除でFAVが取得。
しかし、kobra選手の爆発を止めきれず、CGZがリードを広げていきます。
FAVもなんとか追いつこうとラウンドを取り返していきますが、前半の差を埋めきることは出来ず、12-7でマッチポイントを握ります。
FAVもL0B選手のガチ解除クラッチでなんとかつなぎますが、開いたラウンド差を埋めきることは出来ず、CGZがストレートで勝利を収めました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

CGZ
-GON:ヴァイパー
-kobra(KR):ジェット
-marin:キルジョイ
-MrTenzouEz:ソーヴァ
-sakurai:セージ
FAV
-Bazz:ヴァイパー
-Jan(KR):ソーヴァ
-L0B(KR):ハーバー
-Minty:ジェット
-Phantom:キルジョイ

グループB:Next Esports(NxT) VS Sengoku Gaming(SG)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Fsh0hylaAAExCCz-1024x576.jpg

Split1ではMain Stage進出を決め、VCJ4位の成績を収めたSGと今大会が配信台初登場となったNxTの試合は以下の通りの結果となりました。

1st MAP:ヘイヴン(SGピック/NxTディフェンダー選択)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Fsg8FBJaMAATbcB-724x1024.jpg

対戦結果:NxT 5 – 13 SG
1stラウンドはガレージからの素早い攻めでCサイトを制圧したSGに対し、NxTがCロングからリテイクを行い、SawadaHotal選手の1vs2クラッチでNxTが取得。
しかし、2ndラウンドではgatorada選手のショーティーとブルドッグが光り、SGがTHRIFTYで取得。
更にNpoint選手の1vs3クラッチも炸裂し、SGが流れを作っていきます。
NxTもローリングサンダーとロックダウンを使ってCサイトのリテイクを成功させ、流れを引き戻そうと試みますが、またしてもFisker選手の1vs2クラッチが炸裂し、流れを取り切れません。
その流れのまま、9-3でSGリードの折り返しとなりました。

後半の1stラウンドはnobita選手がトリプルキルでBサイトを守り切り、SGが取得。
3ラウンド目はNxTが取り返し、ラウンドを連取していきます。
しかし、SGがCサイトスタックでTHRIFTYを決め、マッチポイントを握ります。
最後もFisker選手のオペレーターが炸裂し、前半で広げたラウンド差を活かしたSGが1st MAPを取得しました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Fsh-ZGYagAAnH8_-1024x576.jpg

NxT
-Ippanjinnoarare:ジェット
-SawadaHotal:ブリーチ
-Shien:オーメン
-SHITE:キルジョイ
-TETO:ソーヴァ
SG
-Fisker:ジェット
-gatorada:オーメン
-Misaya:ブリーチ
-nobita:ソーヴァ
-Npoint:キルジョイ



2nd MAP : フラクチャー(NxTピック/SGディフェンダー選択)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: FsiH60KagAQPbGq-1-1024x576.jpg

対戦結果:NxT 2 – 13 SG
1stラウンドはNxTが取得ファーストブラッドからBサイトを制圧し、取得。
しかし、またしても2ndラウンドでSGがTHRIFTY。
NxTは何度も1vs1まで持ち込みますが、後一歩届かず、流れを取り切ることが出来ません。
ロックダウンとナイトフォールを使いなんとかNxTがラウンドを取得するものの、SGもしっかりラウンドを取り返し、10-2での折り返しとなります。
後半の1stラウンドもSGが取得し、そのまま12-2でマッチポイントを握ります。
最後はMisaya選手のクアドラキルでSGが実力を見せつけました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

NxT
-Ippanjinnoarare:ネオン
-SawadaHotal:ブリーチ
-Shien:ブリムストーン
-SHITE:キルジョイ
-TETO:フェイド
SG
-Fisker:ネオン
-gatorada:ブリムストーン
-Misaya:ブリーチ
-nobita:KAY/O
-Npoint:サイファー

グループC:IGZIST(IGZ) VS Focus e-sports(FCS)

Split1ではMain Stage進出を決めたものの、playoffでは早々に敗退してしまい、VCJ6位の成績となったIGZとOpen Qualifierを突破してきたFCSの試合は以下の通りの結果となりました。

1st MAP:ヘイヴン(IGZピック/FCSディフェンダー選択)

対戦結果:IGZ 13 – 8 FCS
1stラウンドはCサイトを綺麗にリテイクしたIGZが取得。
3rdラウンドではoitaN選手のラークが光り、IGZがラウンドを連取していきます。
FCSもZan選手のオペレーターを活かしてラウンドを取り返し、流れを取り戻します。
citrous選手の素晴らしいトリプルキルもあり、4-4へと追いついたFCSですが、IGZも負けじとラウンドを取り返していきます。
両者互角の戦いは5-7でIGZリードの折り返しとなります。

後半の1stラウンドは時間をゆっくり使ってCサイトを制圧したFCSが取得。
しかし、2ndラウンドでは相手の攻めを読み、エリアを広く取っていたIGZがTHRIFTYでラウンド取得。
その流れのままIGZがラウンドを連取し、FCSはラウンドを取得することが出来ません。
なんとかローリングサンダーとロックダウンを使い、強引にラウンドを取得しますが、IGZの堅牢な守りを崩すことが出来ません。
そのままIGZがラウンドを取得し、勝利を収めました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

IGZ
-GangPin(KR):ソーヴァ
-Norisen:ブリーチ
-oitaN:キルジョイ
-RIPablo:オーメン
-thiefy:ジェット
FCS
-citrous:ブリーチ
-hide on smoke(KR):キルジョイ
-komikku:ソーヴァ
-maruco:オーメン
-Zan:ジェット

2nd MAP : スプリット(FCSピック/IGZディフェンダー選択)

対戦結果:IGZ 13 – 7 FCS
1stラウンドはIGZが取得し、その流れでラウンドを連取。
thiefy選手のアグレッシブなプレーにFCSは苦しめられます。
なんとか1ラウンド取り返すものの、その後もIGZのペースで試合が展開していきます。
徐々にIGZの守り方に慣れたFCSがラウンドを追い上げますが、ヴァイパーズピットを活かしたクアドラキルでラウンドを取り切り、8-4でIGZリードの展開となります。

1stラウンドはミッドを3人で進行し、Aメインからリテイクを決めたFCSが取得。
しかし、Norisen選手の1vs2クラッチによってまたしても2ndラウンドはIGZが取得。
そのままの勢いでIGZがラウンドを連取し、ラウンド差が広がっていきます。
Zan選手のファーストブラッドからTHRIFTYを決め、なんとかラウンドを取り返していきますが、ヴァイパーズピットで時間を稼がれラウンドを落とし、IGZがマッチポイントを握ります。
最後はTHRIFTYを決めたIGZが勝利を収めました。

両チームのスタッツ及びエージェント構成は以下の通りです。

IGZ
-GangPin(KR):スカイ
-Norisen:セージ
-oitaN:ヴァイパー
-RIPablo:アストラ
-thiefy:レイズ
FCS
-citrous:スカイ
-hide on smoke(KR):レイズ
-komikku:ヴァイパー
-maruco:アストラ
-Zan:ジェット

まとめ

本日の対戦結果を以てVCJ 2023 Split2 Main Stageに進出するチームが出揃いました。
2023年の公式大会は現時点で次回の開催が予定されていないため、ここで勝利したということは大きな意味を各チームにもたらしたでしょう。
Main Stageを勝ち上がり、リーグ参入の挑戦権を得るのはどのチームになるのか注目です。

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編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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