幕張メッセに人気ストリーマー集結!猛暑に負けない熱気で盛り上がった「RAGE Apex Legends 2022 Summer」フォトレポート
8月27日から2日間にわたり、幕張メッセ(千葉県)にて「RAGE Apex Legends 2022 Summer」が開催されました。
株式会社CyberZ・エイベックス・エンタテインメント株式会社・株式会社テレビ朝日の3社共催で開かれた「RAGE Apex Legends 2022 Summer」。期間中は人気ストリーマーがオフライン&オンラインの両方で集い、優勝を目指してカスタムマッチに挑戦しました。
また同イベントは「RAGE」初となる『Apex Legends』(Apex)のオフラインイベントということもあり、当日は若年層を中心に『Apex』ファンが大勢来場。会場内ではプロゲーミングチームのブースも設置され、来場者とプロゲーマーが交流する様子も見受けられました。
本稿では、会場風景にフォーカスしたフォトレポートをお届けします。
有観客で行われたRAGE初となる『Apex』大型オフラインイベント
同イベントの会場となったのは、幕張メッセ・国際展示場9-11ホール。実際に足を運んでみると、会場内はカスタムマッチが行われるステージ側、そしてプロゲーミングチーム及び提携企業のブースが立ち並ぶ出展スペースに分かれており、現場には『Apex』キャラクターの衣装で身を包んだコスプレイヤーの姿も。外見はもちろんのこと、各キャラの動作やポージングまで徹底的にコピーしていたのが印象的です。
会場内を見渡すと、まず目に入るのは『Apex』のマスコット的キャラクター「ネッシー」の巨大バルーン。威風堂々かつ可愛げのある佇まいは当然の如くフォトスポットとして大人気。カップルからファミリーまで、たくさんの来場者がネッシーの前に立って記念撮影に興じていました。
上述の通り、出展スペースには計13のゲーミングチームがブースを設置。イベント開催中に各種グッズ販売が行われたほか、ブースに駆けつけたプロゲーマーとファンが写真撮影や談笑に興じる光景も。推しチームのブースを訪れた来場者からは、「ゲーム配信や動画で見ている方と会うことができて嬉しい。一緒に撮ってもらった写真をずっと大切にしたい」といった喜びの声を伺うことができました。
人気ストリーマーの入場シーンに会場も大盛況!オフライン参加者の登壇シーン
まとめ
計2日間にわたって開催された「RAGE Apex Legends 2022 Summer」。国内の『Apex』人気を体現した大型オフラインイベントは、ストリーマーとファンが一体となって盛り上がり、盛況のうちに幕を閉じました。今後も「RAGE」では『Apex』や『VALORANT』をはじめ、各eスポーツタイトルで大型イベントが開かれる模様。興味のある方は忘れずに続報をチェックしておきましょう。
編集:eスポーツニュースジャパン編集部/龍田
「RAGE」公式サイト
https://rage-esports.jp/
「RAGE Apex Legends 2022 Summer」特設サイト
https://apexlegends.rage-esports.jp/2022/summer/