全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI Shadowverse 学生の部 東京C予選 代表者決定!-ブロック優勝者にインタビュー
2022年8月17日(水)シブヤeスタジアムにて「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI『Shadowverse』学生の部」東京C予選が開催されました。
参加選手の中にはプロ選手やRAGE王者などもひしめき合い、首都圏ならではの参加選手の層の厚さが見られました。
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「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI『Shadowverse』学生の部」について
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI『Shadowverse』学生の部」では、中学生から大学生までの方を対象として開催。本大会に進むためには、8月中に行われる「都道府県予選」を勝ち進む必要があり、予選大会は全都道府県にてオフライン形式で開催します。その後、9月に各都道府県代表による「ブロック予選」(オンライン形式)を経て、10月には開催都市の栃木県代表を加えた合計8名が、栃木本大会で熱戦を繰り広げます。
【大会日程】
・都道府県予選 8月※開催日は各都道府県予選ごとに異なります。大会特設ページをご確認ください。
・ブロック予選 9月10日(土)、11日(日) 【オンライン】
・栃木本大会 10月15日(土) 、16日(日) 【オフライン】
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」について
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームが出場するeスポーツの全国大会です。6タイトル10部門の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として、昨年はのべ8万人を超える選手が参加しました。(都道府県予選における複数タイトルの重複参加を含む)
本大会は、2019年に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催されており、今大会も「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」(栃木国体・第77回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会)の文化プログラムとして承認されています。
10月に開催される本大会に向けて、競技タイトルごとにエントリー受付を開始し、順次予選を実施しています。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI『Shadowverse』学生の部」東京C予選優勝者にインタビュー
今回の東京C予選で優勝された 桐ヶ谷秋選手にインタビューさせていただきました。
ーシャドバ歴を教えてください。
桐ヶ谷選手:いとこに薦められて、リリース初期からずっとやっています。
ーブロック予選の代表に」なった感想をお願い致します。
桐ヶ谷選手:とりあえず嬉しいです!デッキ自体が環境で主流となっているウィッチとかネクロではなくて、自分の好きな人形ネメシスだとか守護ビショップっていうあまりいないデッキで優勝することができたので、こだわっている分嬉しかったです
ー印象に残った試合・大会を振り返っての感想をお願い致します。
桐ヶ谷選手:決勝の2回戦です。ネクロ対ネメシスの対決で、終盤で相手の《スケルトンレイダー》が見えていて、当初はアグロプランだったんですけど早く攻めないとダメだと思い、《糸切り人形》が引けて、手札にある《エンドレスワールド・オーキス》でリーサルを決めることが出来たので、そこの突破は痺れました。試合中ずっと緊張していました。
ー予選大会に向けて練習・対策してきたことがあれば教えてください。
桐ヶ谷選手:特にこの大会のための対策ではないですが、YouTubeの動画などをたくさん参考にして、細かいプレイイングとかリーサルなどを色々勉強しました。
ーブロック予選への意気込みをお願い致します。
桐ヶ谷選手:今回の予選で当たった皆さんの分も含めて、しっかり優勝狙って頑張りたいと思います!
オンラインでも行われるブロック予選・オフラインで栃木で行われる本選にも大注目です。
最後まで読んで頂き有難うございました。
編集:eスポ編集部