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【VALORANT】簡単に使える強ポジは?マップ毎に紹介・解説します!


VALORANTは精密なエイムが必要とされるゲームで、身体が少ししか見えていない敵や意表を突くようなポジションにいる敵に対して先撃ちされると、勝つことは非常に難しいです。

そこで今回は、簡単に使えて頭一個で撃ち合えるようなポジションや意表を突くようなポジションをマップ毎に紹介していきます!

アイスボックス

Aサイト→ベルト

こちらはAサイトからベルトを頭一個で覗くことができるポジションになっています。

このポジションに関しては知っている方も多いと思いますのでアタッカー側も警戒するとは思いますが、アタッカー側はラフター上やラフター下からの射線を意識しつつピークするため、ポジションを毎ラウンド変えながら使うことで強力なポジションとなります。

また、知らない人からすればどこから撃たれたのかわからない程、敵から見え難いポジションでもあるため積極的に使っていくべきポジションだと思います。

スポーン→ミッド

こちらはスポーンのコンテナからミッドの詰めを警戒するポジションになります。

このポジションは敵視点からは視認しづらく、とっさに反応するのは困難です。

本隊に合流しやすい位置ということもあり、使いやすいポジションなのではないでしょうか。

イエロー上→Bロング

こちらはイエロー上から4.04から改変されたBロングを見るポジションになっています。

MAPが改変されてあまり時間が経っていないということもあり、イエロー上にプリエイムすることが難しく非常に強力なポジションです。

敵を倒し損ねたとしてもすぐに身体を隠すことができるため安全な強ポジと言え、味方と合わせて二枚目の画像の右下あたりで詰め待ちすれば相手の人数を多く削ることができ、ラウンド取得につながります。

しかし、このポジションも使えるエージェントは限られており、オーメンジェットチェンバーレイズのみとなっています。

アセント

ヘブン下→Aメイン

こちらは1つ目の画像の小さい木箱からAメインを頭一個で覗くことができるポジションになります。

このポジションを使うにあたっては注意が必要で、Aメインに向かって小さい木箱の右側ギリギリでしゃがんでいなければただの的になってしまいます。

このポジションは倒した後安全な位置に退くことは難しいため、すぐにメインにスモークを焚くことができるジェットサイファー、あるいはスモークとシュラウドステップを組み合わせることができるオーメン、ランデブーをもつチェンバーなどで覗くことをおすすめします。

階段→Bロビー

こちらはマーケット付近の階段からBロビーに対して頭一個で覗くことができるポジションになります。

このポジションはすぐに倒さなければ退くことができないリスキーなものですが、オフアングルかつ頭一個ですのでレイナで強気に撃ち合うか、時間がかかってもすぐに退けるチェンバーが良いと思います。

リスポーン→Aメイン

こちらはアタッカー側のリスポーンからAメインの詰めを警戒するポジションになります。

Aメインを詰めてくるディフェンダー側は手前の木箱裏か緑箱の裏側で詰め待ちを警戒していると考えてクリアリングすると思われるため、このポジションは完全にオフアングルになっており非常に強力です。

また一般的に使ってくるソーヴァのリコンボルトには映らないため詰めを誘発することにもつながります。

しかしこの位置に乗ることができるのはオーメンチェンバージェットレイズになりますがジェットやレイズに関しては本隊にいる方が良いため、このポジションを使うのはオーメンかチェンバーのみになるかと思います。

スプリット

Aスロープ→スロープ上がり

こちらはAスロープからスロープ上がりを見るポジションになります。

画像でわかるように身体が大きく露出しているため強気にピークできるレイナジェットが最適だと思います。

スロープ上がりを抑えることでヘブンを安全に使うことができ、設置されたとしてもサイトを囲い込む形でリテイクすることができるため重要なポジションになります。

Bサイト→ガレージ

こちらはしゃがむことでBサイトからガレージを頭一個で覗くことができるポジションになります。

このポジションを使う人は割と増えてきておりプリエイムされやすい位置になっているため、使う際は最初は顔を出さずにサイトに入ってきそうなタイミングで顔を出すのが効果的です。

このポジションを使うのに適しているのは、倒せずともすぐに退くことができるジェットチェンバー、スキルのカウンターで退くことができるフラッシュ持ちのエージェントになります。

バインド

Bサイト→ウィンドウ

こちらはBサイト上からウィンドウをオフアングルで見るポジションになります。

身体を完全に射線にだしている位置になってしまいますが、アタッカー側からするとウィンドウをクリアリングしなければならないため、サイト上を警戒することが難しく非常に強力です。

しかしこのポジションはガーデンから完全に見える位置でもあるため、味方と合わせてBロングを確保しておくことが不可欠です。

フラクチャー

Bサイト→Bメイン

こちらはBサイトからBメインを頭一個で覗くことができるポジションになります。

どのエージェントでも使うことができるようなポジションになりますが、倒した後の足止めも兼ねてスキルでカウンターできる、フラッシュ持ちのエージェントグレネード持ちのエージェントなどがより適していると思います。

ジェネレーター→アーケード

こちらはジェネレーターからアーケードを見るポジションになります。

VCTでもしばしば見られるポジションで、タワーや箱裏を警戒しているアーケードの敵に対して効果的です。

タワーで味方が少し音をだすだけで簡単に敵を釣ることができ、その敵をこの強ポジから撃ちこむだけでワンピックを狙えます。

しかし、この位置はBメインにいる敵がどこまで進行しているかを見ていなければそちらから射線が通り倒されてしまうため注意が必要です。

こちらも使うことができるエージェントは限られており、オーメンジェットチェンバーレイズのみとなります。

ブリーズ

こちらはBウォール上からBメインを見るポジションになります。

基本的にBウォールにはヴァイパーのトキシックスクリーンが焚かれますが、ウォールの木箱上に乗ればBメイン見ることできます。

トキシックスクリーンが焚かれていることでサイト右側に対して警戒心が薄くなることが多い敵に対して効果的です。

しかし、ここに乗れるのも限られたエージェントのみで他と同じくオーメンジェットチェンバーレイズです。

ピラミッド上→Aメイン(ケイヴ)

こちらは定番のピラミッド上からAメインを覗くことができるポジションになります。

このポジションを使う際はオペレーターを持つことが多く、敵視点からすればピークしたときにピラミッド上にフリックするのは困難で、エイムを置いておくことができるオペレーターに勝ち目はありません。

ポジションを使うことができるのはオーメンジェットチェンバーレイズですが、一般的なブリーズのエージェントピックで考えるとジェットとチェンバーのみになりそうです。

中央トップ→スポーン

このポジションは中央トップからスポーンを覗くことができるポジションになります。

このポジションはAサイトからBサイトへシフトする敵の動きをオフアングルで見ることが可能で、エイムが沼ってしまうことがなければ必ずと言っても良い程ワンピックを狙うことができます。

どのエージェントもこのポジションを使うことができますが、エルボーやミッドを確保していなければそこからフリーで撃たれてしまう位置でもあるため注意が必要です。

ヘイブン

Aロング

こちらはAロングに残って再度Aロングを取り返しに来る敵を警戒するためのポジションになります。

身体をあまりださずに敵の動きを見ることができたり、基本的に警戒されないポジションであるため撃ち合うときは被弾を少なくすることができます。

ただ、Aショートから抜けられてしまうと後ろから撃たれてしまうためショートにも注意を払うことが必要です。

Bサイト→ウィンドウ

こちらはBのバックサイト上からウィンドウを覗くことができるポジションになります。

サイト上で覗くよりもバックサイト上で覗いた方が身体をあまりださずに済むため、被弾を抑えることができます。

サイト上やバックサイト上でオペレーターを構えていることをわかっていても当てることは難しく、単純ですが強力です。

サイト上との違いはウィンドウからでてくる敵のみ視認可能で、DD前からミッドを攻めてくる敵は視認できない点にあります。

このポジションを使えるエージェントも限られており、オーメンジェットチェンバーレイズのみとなります。

ガレージ→DD前

こちらはガレージの木箱上からDD(ダブルドア)前を覗くことができるポジションになります。

このポジションは敵の意表を突くことが多く、警戒されてプリエイムされていない限り基本的にワンピックを取ることができます。

身体を隠していないため何度も使えるようなポジションではありませんが、一度このポジションを敵に見せておくことで敵の視点が上を向くため下の位置で待ち構えるというのも効果的です。

こちらのポジションを使うことができるのは、オーメンジェットチェンバーレイズのみです。

パール

BロングBサイト

こちらはBロングからBサイトを覗くことができるポジションになります。

基本的にこのポジションを使うのはオレンジ箱に設置した後になりますが、設置した後このポジションを使えばほぼそのラウンドは取ることができるほど強いです。

後ろに下がればすぐに射線を切ることができるため、解除遅延もしやすくどのエージェントでも使えるポジションですので積極的に使っていきましょう。

Bサイト

こちらはBサイトの入りを見ることができるオフアングルポジションになります。

Bサイトに入ってくる敵は基本的にバックサイトやヘブンを警戒して入ってくることが多いため、このポジションは敵の意表を突くことができます。

索敵スキルやフラッシュなどは気を付けなければならない位置になりますが、味方に壊してもらったりフラッシュ警戒を常にして避けられるようにしましょう。

どのエージェントでもこの位置は使うことができ、ヘブンから飛び乗ることができます。

まとめ

以上、簡単に使える強ポジまとめでした!

どのポジションもキャラクターコントロールが必要というようなことはあまりなく、簡単に使うことができるためどんどん使っていきましょう!

なお、今回のポジションはセージのバリアオーブを使用して乗ることもできますが、400クレジットの価値に見合うかどうかを考慮して選択肢に入れませんでした。

全体的に見てみると、限られたエージェントでしかつかうことができないポジションもあり、中でもジェットやチェンバーはブリンクやランデブーですぐに退くことができるため、非常に強力なエージェントであることもわかりました。

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編集:eスポーツニュースジャパン

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