【VALORANT】トロール?一度は経験してしまうあるあるミスまとめ!
VALORANTにも他のゲームタイトルと同様にキャラクターコントロールが存在し、それはキーボードを使った基本的な操作やエージェント毎のスキルなど様々です。
そこで今回は、VALORANTをプレイしたことがある人なら一度は経験したことがあるであろう失敗をまとめていきます!
Contents
ジェット
前ブリンク
オペレーターを撃った時に起こりがちなミスである前ブリンク。
テイルウィンドを行うキーを若干早く入力してしまい、敵の集中砲火を食らう絶望を味わいます。
筆者はテイルウィンドをデフォルトのEキーに割り当てていますが、サイドキーの方がミスが少ないのでしょうか…?
ラウンド開幕前アップドラフト
これはデュエリストを使用していなくても、味方で見たことがある人はいるのではないでしょうか。
アップドラフトをQキーに割り当てている人に多いミスだと思いますが、ピストル以外のメイン武器を取り出すときにミスタップしてしまって起こります。
武器チェンジを数字キーに割り当てている人はどうしてもたまに起きてしまいます。
一度スキルを使用してしまうとそのラウンドは再購入できないため、ラウンド開幕前からメンタルダメージを負います。
ブリムストーン
アセントスモーク
アセントでブリムストーンを使ったことがある人なら失敗してしまったことがあるであろうミッドスモークです。
ブリムストーンのスモークは他のエージェントとは違い、真上から落ちて焚かれるスモークであるため、中央ボトムへの入り口の枠上に引っかかってしまい射線を全く切れないスモークが焚かれてしまいます。
ブリムストーンのスモークは時間で再使用できないため、無駄にしてしまうと大きな痛手になりますよね。
スモークをミッドで使うときは少し手前か奥にずらして焚くことを意識するようにしましょう!
フラッシュエージェント
自爆フラッシュ
フラッシュエージェントを使う人の宿命である自爆フラッシュ。
フラッシュを使った後の自分のピークが早すぎて起きてしまうことがしばしばあります。
更にこのミスは、フラッシュが決まれば敵が倒せてラウンドが取れるという大事な場面で起きてしまうため、今回紹介しているミスの中でもトップクラスに立ち直れない事象です。
やはり大事な場面というのは動きに力が入り、無意識的に早くピークしてしまうものなのでしょうか?
ソーヴァ
手前リコン・ショックボルト
動画の位置では見かけませんが、ジャンプピークしつつリコン・ショックボルトを撃つときに起こってしまうこのミスは、プロ選手でもたまにやってしまっているのを見かけます。
敵が詰めてきているためジャンプピークで被弾しないようにショックボルトを使おうとして、焦って手前に当ててしまうことがしばしばあります。
ソーヴァを練習して定点やスキルの使い方の練度を高めれば何とかなりそうですが、筆者はブリーチにお熱であるためこれからもミスしていくことになるでしょう。
レイズ
お散歩ルンバ
動画にしているものは流石に大袈裟なミスになりますが、レイズを使ったことがある人なら経験したことがあるようなミスではないでしょうか。
レイズのドローンは300クレジットとスキルにしては高価格の部類になるので、無駄にしないように丁寧に扱うことが重要ですね。
ミスして自分の元に帰ってきてしまうルンバを見ると、何とも言えない気持ちになります。
キャラコン
ラウンド開幕前落下ダメージ
これは筆者がVALORANT始めたての頃に落下ダメージがあることを知らずに起こしたミスになります。
今でもたまに油断してこのミスを起こしてしまうことがあります。
このミスを起こす度にラウンド開幕前は落下ダメージはなくしてくれと思うのですが、100%自分に非があるため文句は言えません。
また、今回紹介しているミスの中でも1番メンタルダメージが大きく、味方に回復を頼もうにも申し訳なさすぎて頼むことができません。
ジャンプピークミス
意図的にジャンプピークミスをするのは少し難しく、動画では変なジャンプピークなってしまっていますが、身体を大きくだしすぎてしまったり、ストレイフができずに身体が射線に晒されたまま着地してしまうミスをしたことがある人は多いのではないでしょうか。
ジャンプピークは何気ない場面では失敗することはありませんが、いざという時に手元が狂って失敗してしまうイメージがあり、筆者も実際そのような感じです。
どのエージェントでも起こりうるようなキャラコンのミスは無くしていくように意識していかなければなりませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はVALORANTのあるあるミスをご紹介していきました。
筆者があまり使ったことがないエージェントについてのミスは、あるあるかどうかがわからないため省かせていただきましたが、これから使うエージェントの幅を広げていこうかと思っておりますので、記事を更新していけたらと思います。
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編集:eスポーツニュースジャパン編集部