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【VALORANT】ジェット使い必見!ウルトのオシャレな使い方をマップ毎にご紹介!


VALORANTには様々なエージェント(いわゆるキャラクター)が存在しますが、その中でも派手なプレーを演出できる花形とも呼べるようなエージェントがジェットになります。

ジェットが持つウルトはクナイを出現させてそれを使って敵を倒すため、完全にエイム次第で強さが決まります。

しかし、他の武器とは異なりストッピングが不要なため、ジェットが持つアップドラフトやテイルウィンドなどのスキルと組み合わせて使うことができ、意表を突くことができれば焦らず落ち着いてクナイを当てることも可能です!

そこで今回は、状況に左右されないラウンド開幕時に使える意表を突くようなジェットウルトをマップ毎に紹介していきます!

アセント

Aサイト→Aメイン

こちらは、ディフェンダー時に黒コンテナの上から、アップドラフトを2回使用することでAメインにいる敵を確認する動きになります。

1回目のアップドラフトはジャンプキーとアップドラフトキーを同時に押すことでより高く飛ぶことができ、様々な場面で応用できるため覚えておいて損はありません!

しかし、Aメインの手前の方は壁に隠れて視認することができないため、完全にクリアリングすることはできない点には注意が必要です。

Aメイン→Aサイト

こちらは、Aロングへの入り口の壁上からアップドラフト2回でAサイト奥を確認する動きになります。

上の動画の動きをする際は、AサイトからAロングにピークしてくる敵を味方に確認しておいてもらわなければ撃たれてしまうので注意が必要です。

中央リンク→Aショート

こちらは、中央リンクからアップドラフト1回でAショートを確認する動きになります。

これは敵がオペレーターを持って中央リンクを見ていることを警戒しての動きで、Aショートからはアップドラフトの音が聞こえないため意表を突くようなピークができます。

ブリーズ

トンネル→ミッド

こちらは、トンネルからアップドラフト2回でミッド進行を確認する動きになります。

この動画ではアップドラフトを2回使っていますが、少し前に出てからであればアップドラフトを1回でも確認可能です。

この動きはエルボーからくる敵に対して無防備になってしまうため、ミッドを確認すると同時にエルボーにも意識しておくとテイルウィンドで逃げることが可能になります。

中央ボトム→ネスト

こちらは、中央ボトムからアップドラフト2回でネストを確認する動きになります。

ネスト側からではアップドラフトの音は聞こえず、さらには普段敵がそこにいるとは思えないような位置からのピークであるため、ネストから顔を出す敵がいれば落ち着いてキルを狙うことができます。

ネスト抜けを警戒するスキルを設置してネストを空けることもあるため、多少のかみ合いは生じてしまいますが覚えておいて損はないでしょう。

また、動画とは反対方向からアップドラフト2回使うとウッドドア前を見ることができるため、使い分けると良いかもしれません。

バインド

Bロング→ガーデン

こちらは、Bロングからアップドラフトを使ってはガーデンを確認する動きになります。

基本的にこの動きは敵がBロングでオペレーターを構えていることを警戒するもので、アップドラフトの音は敵にとっては聞こえないため、アセントの中央リンク→Aショートと同様に意表を突くようなピークをすることができます。

ヘイブン

ガーデン→Aロング

こちらは、ガーデンからアップドラフト1回でAロングを確認する動きとなります。

オペレーターを警戒する目的のほかに、基本的に開幕にAロングのウルトオーブを取りにピークしたりAロングを確保する敵も警戒できるため、ウルトが溜まったらとりあえずこの動きをしてみても良いかもしれません。

ガーデン→ミッド・Bサイト

こちらは、ガーデンからアップドラフト2回でミッド・Bサイトを確認する動きになります。

開幕にこの動きをすることでミッド詰めやBサイトからのウィンドウの壁抜きをする敵を視認することができ、ワンピックも狙うことができます。

更には敵がオペレーターを構えている位置にもよりますが、Bサイトのオペレーターにも警戒することが可能です。

スプリット

Aサイト→Aメイン

こちらは、Aサイトのヘブンからテイルウィンド→アップドラフト2回でAメインを確認する動きになります。

この動きは多少細かな操作が必要になり、テイルウィンドとアップドラフト1回目はほぼ同時に行い、1回目のアップドラフトと同時にジャンプキーも押さなければ十分な高さを出すことができません。

また、テイルウィンドを使っている状態でのピークになるため敵をフリーで狙うことができたとしても欲張らないように意識する必要があります。

アイスボックス

キッチン→ミッド・スポーン

こちらは、キッチンからテイルウィンド→アップドラフト1回でミッド・スポーンを確認する動きになります。

テイルウィンドなしでも確認することもできますが、テイルウィンドを使うことで素早くピークすることができ、ミッドにポイズンクラウドを置くヴァイパーを主に狙うことができます。

テイルウィンドを使用している状態のため、スプリット同様こちらも欲張らないことをお勧めします。

フラクチャー

ロープ→Bメイン

こちらは、ロープからテイルウィンド2回でBメインを確認する動きになります。

敵の背後からピークする形になるため落ち着いてキルを狙うことができ、上空+背後からのピークということでエイムを合わせるのに時間がかかるため多少欲張る余裕はあります。

Bサイト→Bメイン

こちらも同様にBメインを確認する動きですが、今度はBサイトからピークする動きになります。

タワーからBサイトの箱上に乗り、アップドラフト2回でピークすることができます。

フラクチャーでディフェンダー側のジェットウルトが溜まっている場合は、アタッカー側はBメインを使わないかロープ上とBサイト上を必ず警戒しなければなりません。

Bサイト→ベンチ

こちらは、Bサイト上からテイルウィンド→アップドラフト2回でベンチを確認する動きになります。

テイルウィンドを使った状態でのピークになるので時間をかけると少し危険ですが、かなり高さのあるピークでもあるため敵からしても即座にエイムを合わせるのは困難です。

Bメインを確認する動きとベンチを確認する動きを使い分けるとよりキルを狙うことができると思います。

まとめ

以上、開幕で使えるジェットウルト集でした!

ジェットのウルトはストッピングが不要かつジャンプしている間でも真っ直ぐ飛ぶ武器であるため、スキルを合わせて最大限活かしていきましょう!

今後もeスポーツニュースジャパンではVCTに関する記事やエージェント解説、メタなどの記事をお届けいたしますので、ブックマークやTwitterのフォロー等宜しくお願い致します!

編集:eスポーツニュースジャパン

アイキャッチ画像:@PlayVALORANT

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