機械アイコン
検索ボックス 検索ボックス

near_me ナビゲーション

local_offer トレンドタグ
worldmap
noimage
today

【RiotGamesONE】The k4sen League of Legnds終了後の「Team k4sen」と「Team SHAKA」にインタビュー!


12月23日に横浜アリーナにて開催された「Riot Games ONE×The k4sen League of Legends」終了後、プレスカンファレンスでの「Team k4sen」「Team SHAKA」へのインタビュー内容をまとめました!

ぜひ最後までご覧ください!

――Riot Games ONEでLoLをプレイされた感想をお聞かせください。

k4senさん:『LoL』を8年近くプレイしていますが大会自体は基本オンラインだったので横浜アリーナという大きな会場でオフライン大会をできたことと今日の1試合を良い試合にしようとスタッフ一同とともに頑張ってきたので無事良いかたちで終えることができて良かったです。

象先輩さん:『LoL』のオフラインイベントがコロナの関係で出来なく、またVALORANTの勢いが凄く、『LoL』のオフラインイベントが行われることは無いと思っていましたがk4senさんのおかげで横浜アリーナという大舞台でのイベントに参加でき、嬉しく思います。

――チームの雰囲気についてチームのリーダーとコーチの方々にお聞きしたいです。

k4senさん:今日のイベント以外でもこのメンバーでメンバーを入れ替えながらカスタムゲームで遊んでいるのですが、この大会期間中は真面目に取り組んでいました。今日の本番前にもBAN pickなどの戦術の話をしていて普段と違ってガチな雰囲気があったと思います。

Yutorimoyashiさん:自分はThe k4senをきっかけとしてk4senさんたちと関わらせていただいたのですが、k4senさんをはじめ、皆さんが『LoL』を楽しんでいる様子から改めて『LoL』の楽しさを実感しました。そして大会に対して皆さんが真面目に取り組んだことや人柄のおかげで自分自身もコーチとして競技に臨むような感じで取り組むことができました。

Eviさん:In GameにおいてVCを聞いていた感じではしゃるるさんが皆さんの状況を上手く把握したり、たぬき忍者さんが狙える敵のコールをして、一方でk4senが自分のやるべきことを淡々とこなすという役割がまとまっており、チームとして上手く回っているなと感じました。

象先輩さん:結果としては負けてしまいましたが絶対にこの試合を勝ちに運ぶというピリピリとした雰囲気や、『LoL』はこうやれば勝てるという意思がチームメイトから伝わり、安心感が凄かったです。しかし負けてしまい悔しかったです。

Zerostさん:本番前のカスタムではずっと負けていたのですが皆明るい人たちであったり、なかには少しチクチクした人もいるんですけど(笑)、勝つ意識とエンターテインメント性を両立できていて雰囲気はかなり良い状態で臨むことができたと思います。

Cerosさん:皆さんの『LoL』を楽しみたい姿勢や上手くなりたいという姿勢を見て、それだけで自分は嬉しかったです。『LoL』はカスタムなどで一緒にやるのが楽しいゲームで、どのレートの人でも楽しむことができると自分は思っていて、今回でいうとSHAKAさんが経験も浅く他の『LoL』を多くやっている人よりは経験の差があったのですがSHAKAさんが良いプレイをするだけで子どもを見守る親御さんのような気持ちが芽生えて、感動していました(笑)。

――会場ではBo3を望む声や2023年にLoLの単独イベント開催を希望する声があがっていましたが今後のLoLのイベントに関しての気持ちをお聞かせください。

k4senさん:こういった大きなイベントもいいのですが次にやりたいと思っているのは今回の「The k4sen」を見て、『LoL』を始めようとする方たちも多いと思います。そこで興味を持ってくれた方向けに初心者のなかに上手い人を1人入れて、その人から初心者の方が色々吸収できて楽しめるような初心者向けの大会をやりたいなと思っています。

しゃるるさん:『LoL』には”LJL”という国内の公式プロリーグがあるのですが、初心者を対象にしたイベントや大会が少ないと思います。これまでに自分は個人で新規プレイヤーを集めて育てる企画(増永アカデミー)を開催してきたのですが、k4senさんが言われたように新規プレイヤーを対象に若い芽を育てるようなイベントを開くのは面白いと思います。また今回の「The k4sen」ではコーチの方々の助言で自分自身も成長できたと感じたので、逆に自分のように『LoL』を長く続けているプレイヤーがコーチをする側に回ってイベントをするのもいいのではないかと思いました。

――今年の春ごろからカスタムをストリーマーの方々でする”夜更かしカスタム”が開催されて、『LoL』が盛り上がっているなと感じたのですが改めて、この1年を振り返ってみての感想をお伺いしたいです。

らいじんさん:去年の自分に「『LoL』がこれだけ盛り上がってるよ」と言っても信じられないくらい今年1年で『LoL』は盛り上がったなと思います。それも全てk4senさんやSHAKAさんたちのおかげだと思いますし、本当に感謝しています。カスタムを遊んでいるうちに面白いゲームだと分かってもらえて、その人たちが継続して遊び続けてくれていることが凄く嬉しいです。自分としてはまだまだ多くの人に触ってほしいですし、触ったことがない人に何かしらやっていきたいという気持ちもあります。この1年は『LoL』にとってすごくいい1年になったと思います!

――最後にオンラインで参加されたうるかさんと葛葉さんにもご感想をいただきたいです。

うるかさん:配信していないときも『LoL』を遊ぶくらいにガッツリ遊んでいるのですが、まさかこのような大規模なイベントが行われるとは思っていませんでした(笑)。でも試合の内容も良く、楽しめました。

葛葉さん:僕、『LoL』めっちゃ好きなんですよ。大会とか見ていてすごく盛り上がるゲームでルールが分かると楽しいのに敷居が高くて触れずらいゲームだと思います。それでも「好きなゲームを宣伝したい」という気持ちはあって、ちょくちょく配信などでも遊んでいたのですがプロの試合以外でインフルエンサーが集まって試合をして盛り上がったというのは『LoL』の宣伝ができたと思いますし、そこに参加できて嬉しかったです!ただ、負けたのがめちゃくちゃ悔しいです!次は勝ちたいです!Bo3にしてください!(笑)

今回は「Riot Games ONE×The k4sen League of Legends」に出演されていた、「Team k4sen」「Team SHAKA」にインタビューさせていただきました!

お忙しい中お時間を頂きまして誠にありがとうございました。

「RiotGamesONE Day1 Crazy Raccoon Cup Special」のアーカイブは以下のリンクからご覧ください。

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

article
関連記事

AD

AD