【RiotGamesONE】Crazy Raccoon Cup Special決勝で戦った「つよつよの人たち」「同接最下位」にインタビュー!
12月23日に横浜アリーナにて開催された「RiotGamesONE Day1 Crazy Raccoon Cup Special 決勝」で戦った、チーム「つよつよの人たち」「同接最下位」にインタビューさせていただきました!
ぜひ最後までご覧ください!
──オフラインで行われたCRカップの感想を聞かせてください。
Clutch_Fiさん:オフライン会場でゲームができるという機会がなかなか無かったので、オフラインで大会に出られたことを嬉しく思います。今までのCRカップと違い、レート制限の無いレベルの高い試合ができて個人的には今までよりも楽しめました。
VanilLaさん:オンラインでの参加にはなりましたが、自分が思っていた以上にたくさんの人に観戦していただいて凄く緊張しました。このようなストリーマーがオフラインで試合ができる機会をつくってくださったことに感謝しています!
MOTHER3さん:横浜アリーナでの開催ということで、予選のオンライン大会からたくさんの方々に応援してもらって、今日横浜アリーナに来るために勝つことができて良かったと思いました。ストリーマーが成長してもっと界隈を盛り上げるために頑張らなければならないと再認識しました。
Wokkaさん:横浜アリーナという大きな会場で、eスポーツの大会が開かれていることに感動です。そこに自分たちが出場できたことが信じられないくらいです。僕もオフラインで世界大会に出場しましたが、この規模が日本で開かれて、日本でeスポーツは人気なんだと再認識しました。
──優勝チームの「つよつよの人たち」が試合中に意識した作戦と勝因について教えてください。
Teddyさん:コーチとは名ばかりで戦術面は基本hNtさんに任せて、声出しなどチームの雰囲気を盛り上げる担当でしたが、会場を盛り上げたり、チームを盛り上げたりすることができたと思います。
Clutch_Fiさん:自分たちの強みは最初に立てた作戦がうまくいかなくても臨機応変に対応できることで、その強みを活かしきれたことが勝因だったと思います。アクションとしては、自分たちの強みを押し付けることができたことが勝ちに繋がったと思います。
VanilLaさん:僕がデュエリストで撃ち合って、他の人はそれぞれ役割を果たせていたことが勝因だと思います。
──hNt選手は競技を引退されてコーチをされていますが、コーチ目線でのチームが勝利した時の感想と、競技復帰は考えられているのかお聞きしたいです。
hNtさん:『Counter-Strike: Global Offensive』(CS:GO)で選手をやっていてオフライン大会4回、アジア大会には5回ほど出ているのですが、ほとんど準優勝でオフライン大会に良いイメージがなかったのですが、横浜アリーナでの大規模な大会で優勝することができて凄く嬉しいですね。選手復帰に関しては何回か考えたことはあって、前回のVCTにコーチとして出場して選手の内1人が抜けて僕が選手として入ることも話し合いましたが、それは無くなったので今後については分からないです。
──Clutch_Fiさん、MOTHER3さんのお二人が本日の試合で印象に残ったプレーを教えてください。
MOTHER3さん:アイスボックスでWokkaさんがACEを取ったシーンなのですが、自分とWokkaさんが生き残っていて僕が前に出ていたところ、Wokkaさんに「解除して!解除して!」と言われて、「なんで?」と思ったのですがACEって出てきてそういうことかって思いましたね(笑)
Clutch_Fiさん:アセントの何ラウンド目かは覚えていないのですが、自分たちが守りで、敵の動きに対してカウンターを仕掛けるためにA側の配置を取っていて、敵のULT状況や癖を読み切って逆サイトのB側に4人割いて守り切ったラウンドは自分たちにしかできない判断だと思うので、印象に残っています。
今回は「RiotGamesONE Day1 Crazy Raccoon Cup Special」に出演されていた、チーム「つよつよの人たち」「同接最下位」にインタビューさせていただきました!
お忙しい中お時間頂きまして誠にありがとうございました。
「RiotGamesONE Day1 Crazy Raccoon Cup Special」のアーカイブは以下のリンクからご覧ください。
編集:eスポーツニュースジャパン編集部