【NEWS】ゲームメディア「GAMERS ZONE」が独自AIを実装 メディア特性に応じてニュースを取捨選択&⾃動編集
<以下プレスリリース掲載>
ゲームメディア「GAMERS ZONE」(ゲーマーズゾーン)(https://gamerszone.jp/)は、2023年5月1日(月)より、独自のAI(人工知能)を用いてニュースを編集する機能を実装しました。
ソルフレア株式会社が運営するゲームメディア「GAMERS ZONE」(ゲーマーズゾーン)にて、メディアのプレスリリース記事を独⾃のAI APIラッパー「CODE Spinna」とAI嗜好最適化システム「SPHINX Affinity」により、受け付けしたニュースの優位性や独自性を判断し、重要な要素を⾃動編集・要約する機能を実装いたしました。
「GAMERS ZONE」は、ゲームを中⼼とした話題を提供するゲーマーのための空間。最新ゲームやインディーゲームなどの各種レビュー、ハードウェアのインプレッション、eスポーツ等のイベントレポートまで、幅広く最新情報をご提供しています。
今回「GAMERS ZONE」では、ソルフレア株式会社が独⾃に開発した、AI APIラッパー「CODE Spinna」と、⼤⼿百貨店などにも採⽤実績のあるAIによる嗜好の最適化システム「SPHINX Affinity」を活⽤。膨⼤なニュースリリースの中からメディアの特徴や⽅向性に合わせて最適なリリースを取捨選択し、記事タイトルや導⼊・要約⽂などをAIがリリース内容から編集するというものです。
この「CODE Spinna」と「SPHINX Affinity」は、ソルフレアが開発・運営する⽣⾖と⼀流の焙煎⼠を選んでコーヒー⾖をオーダーできるアプリ「CROWD ROASTER」のWEBメディア「CROWD ROASTER LOUNGE」(クラウドロースターラウンジ)ですでに実装しており、AIのみで生成したコーヒー関連の連載記事も公開しています。
CROWD ROASTER LOUNGE +AI記事一覧
https://crowdroaster.com/tag/+AI
ソルフレア株式会社はこれからも、会社設⽴以来開発してきた⼈⼯知能技術を、リアリティのある形で社会に対して浸透させることで、⼈類とコンピューター技術とが共存する、よりよい社会構築を⾏ってまいります。
また、「CODE Spinna」と「SPHINX Affinity」は企業向け販売提供も行っております。それぞれの業界に特化させるために最低限必要なトークンは7億トークンからとなっており、最大1000億トークン程度にまで対応。特化したトークンと、一般的な公開データセットを加えた学習用コーパス作成した上で導入先企業独自の言語モデルトレーニングを行う形で運用されています。
Contents
【GAMERS ZONEについて】
ゲームをただひたすら楽しめる “時間”をより楽しく、
未知のゲームや仲間が集まる “場所”を提供し、
ゲームがもたらす新しい “時代”をゲーマーとともに盛り上げる──
そんなゲームを中心とした話題をご提供するゲーマーのための空間が「GAMERS ZONE」です。ニュース、ハードウェア、ゲーム、イベント、eスポーツ、カルチャーといった分野で、新たな企画や視点でゲームを楽しめる記事を公開しています。
https://gamerszone.jp/
【ソルフレア株式会社について】
ソルフレア株式会社は、レビューメディア「ZIGSOW」の運営を中⼼とするメディア事業、O2Oクラウドサービス「RUNWAY」を活⽤した、O2O/オムニチャネル/IoT関連事業など各種マーケティングサービス、「世界中の厳選⽣⾖」x「⼀流の技術を持つ焙煎⼠」が奏でるコーヒーを楽しむことができるプラットフォーム「CROWD ROASTER」を提供しています。
【代表者経歴】
代表取締役 CEO 関場 治朗
日本アイ・ビー・エム株式会社 大和研究所にて、オープンソースソフトウェアの開発および、製品開発に従事。独立行政法人科学技術振興機構下の、ディペンダブル組込みOS研究開発センターに招聘。
2011年9月、zigsow 株式会社(現 ソルフレア株式会社)入社。
2011年10月、取締役 CTO就任。
2018年8月、代表取締役 CEO就任。