【Apex】キンキャニ野良ランクで活!?ワットソン立ち回り解説!
ワットソンは前シーズンは使用率も高くなく、ランクでもあまり見かけないレジェンドでしたが競技シーンで使用率が上がり使われだしてからカジュアルやランクでも前より見かけるようになりました。
競技シーンで大活躍中のワットソンをランクでも使ってみたいですよね?
今回はシーズン12スプリット2のマップであるキングスキャニオンを中心にワットソンの立ち回りについて解説していきます!
他レジェンドの解説もしてますのでこちらもよろしくお願いします!
Contents
ワットソン基本性能
ワットソンはアルティメット促進剤を2つまとめて持つことができ、アルティメット促進剤を1つ巻くだけでアルティメットアビリティがフルチャージするというアビリティが強力です。
またアルティメットのインターセプターパイロンはグレネード・空爆などや投げられるアビリティなどをすべて防ぐことができる万能アビリティです。
キングスキャニオンの細道にはフェンスが必須!
キングスキャニオンには上記の画像のようなトンネルや三叉路など細い道が多々あります。こういった細い道ではワットソンのフェンスが効果的です。
ワットソンのフェンスはヒットしたり、壊されたりするとワットソンが「フェンスを壊された」というボイスで知らせてくれます。
そのため細道にフェンスを張っておくことで自分が来た道から敵が来たことが分かるため漁夫対策になるのでできる限りフェンスを張る癖をつけておきましょう!
強ポジはフェンスを張ってポジションを死守しよう!
上記の画像の通りキングスキャニオンの有名強ポジでもあるザ・ケージの上を例に挙げましたがザ・ケージの場合は画僧の通りにフェンスを張ることで敵の侵入をある程度防ぐことができるのでポジションキープをする際は必ずフェンスを張り、パイロンを置きましょう!
応用ドア越しフェンスで人数不利を返そう!
画像のようにあらかじめドア前にフェンスのノードを設置しておくことで味方が意図せずワンダウンさせられた時に逃げ込んだ先でドア前の攻防でこちらからもワンダウン返すことができる可能性ができます。
ワットソンは後衛キャラであると思われがちですが味方が落とされた不利な状況からこういった戦法を用いることで状況を変えることができるキャラでもありますので攻撃的なワットソンとして前線を張る人もいます。
こちらの動画のように敵をドア前におびき寄せて使うと1ダウンを簡単に取れ戦局を有利に進めることができます。
ドア越しフェンスは強力な一手になりますがApexにおいて重要なドアを破壊してしまうというデメリットもありますので漁夫が来た際には敵の射線に要注意です!
アルティメット促進剤を最低2セット持っておこう!
ワットソンの基本性能でも記述して通りワットソンはアルティメット促進剤を2つまとめて持つことができます。
そのため他のレジェンドよりもバックパックを圧迫させずにアルティメット促進剤を持つことができるのでアルティメット促進剤を味方の分まで持っておきましょう!
ワットソンのこのパッシブを最も活かした構成としてクリプトを入れ、EMPリブートを高速回転させるという相性の良い構成があります。
野良でコミュニケーションを取ることは難しいながらもアルティメット促進剤を巻かせることはピンを指す程度でコミュニケーションが取れるため野良やデュオでクリプトを味方がピックした際にはアルティメット促進剤を多めに持つことを意識しましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
現在ALGSなどの競技シーンアジア圏で大流行中のワットソンのランクでの立ち回りを解説しました。
キングスキャニオンでは道が狭かったり、家が小さかったりとワットソンが刺さる場面がオリンパスよりも多いマップですのでこれからワットソン専になりたい人やワットソンを使い始めたい人には今スプリットはオススメです。
今後も解説記事やALGSなどの大会情報を発信していきますのでTwitterのフォロー等よろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
編集:eスポ編集部