【インタビュー】新たな刺激・新たな感動・新たな夢中 NEXT JAPANの、発信源へ。東京eスポーツゲート株式会社代表取締役社長 原康雄さん
新たな刺激・新たな感動・新たな夢中 NEXT JAPANの、発信源へ。
今年大注目の大型新施設『RED゜TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)』
今回は『RED゜TOKYO TOWER』先行内覧会にて東京eスポーツゲート株式会社 代表取締役社長 原康雄さんにインタビューさせて頂きました。
ーまず初めに、なぜ東京タワーに建設しようと思ったのか教えていただけますか?
シンプルに東京タワーを知らない人はいないですよね(笑)
そこから新しい事業をするためにはすごく最適な場所だなと思ったからです。これだけ日本人に愛されている場所はないと思います。
ー確かにそうですね
凄くノスタルジックで昭和な香りがする中でこのようなハイテクノロジーという絶妙なバランスがすごくいい場所だなと思います。
東京タワーって電波塔じゃないですか。我々も日本から世界へという文脈で日本のエンターテイメントを発信していきたいので、東京タワーから発信という文脈は素敵だなと思っています。
ー何故eスポーツに着目したのですか?
コロナ禍でホテル業や商業施設などが低迷し、人が来ないと「リアル」の施設は厳しい現状がある中、eスポーツはリアルでもできて、オンラインでも楽しめて、イベントもあって、結構三位一体で動ける事業がeスポーツだなと思い、そこに狙いを定めて事業を始めました。
ー施設のコンセプト「GAME CHANGE」にした理由は?
eスポーツをRED゜らしく新定義し、日本の良質なエンターテイメントと掛け合わせて更に盛り上げていきたいと考えています。それを独立系である僕らがやるという思いや、やっぱり変えるんだという思いを込めて「GAME CHANGE」にしました。
ーこの施設ができるまでにどれくらい月日がかかりましたか?
1年2か月ですね。
ー原社長の施設内での一番一押しのスポットはどこですか?
SKY STADIUMですかね。ここからいろんな事作りが配信できていろんな人が楽しんでくれる場所になると思いますね。
ー最後に今後の目標について教えてください
RED°というブランドが皆さんに浸透できる世界を作りたいのと、RED°に遊びに行こうという言葉がユーザーから生まれる世界を作れたらいいなと思っています。
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私自身eスポーツ=ゲーミングPCというイメージが強かったですが、この施設を見学させていただき、マインドスポーツやモータースポーツなどの体験を通して新たなeスポーツの価値観に出会えたと思います!
今回は5階の「ULTIMATE ZONE」のみの内覧会でしたが、RED°のオープン予定の4月には3階・4階も五感で楽しめる施設・6月には1階にファミリー向けのエリアがオープン予定と今後も見どころが満載の施設になっています。
東京の観光地の代表格の東京タワーでの新たな体験・価値観を是非RED°で体感してみてはいかがでしょうか!
アイキャッチ画像:©RED° TOKYO TOWER
イベント名:『RED° TOKYO TOWER』先行内覧会
編集:eスポ編集部