2022年6月19日にベルサール秋葉原にて「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のGRAND FINALSが開催されました。

RAGE Shadowverse の大会は2年ぶりのオフライン開催となっており、観戦席は常にほぼ満席状態という盛り上がり具合となっておりました。

今回は優勝されたういはら選手にeスポが独占取材させていただきました。

インタビュー

――優勝した今の率直な気持ちをお聞かせください。

自分がここまで来れると思っていなかったので、本当にうれしいです。

――優勝賞金の使い道は何か考えていますか？

自分の名前の由来が推しの歌い手さんなので、その方を沢山応援するお金に使いたいです。

――GRAND FINALSに向けて力を入れて準備してきたことは何かありましたか？

自分が勝つには、デッキ選択の時点で勝つしかないと思っていたので、対戦相手や環境で何のデッキが使われそうのなかひたすら研究して、そのデッキに対してどのデッキか良いのかを意識していました。

――予選が終わってから今日までの期間はどんな心境でしたか？

毎日がシャドバ漬けで、楽しいけどつらい時期でした。

――印象に残った試合はどの試合でしたか？

シン選手とのバフドラゴンのミラーマッチが印象に残りましたね。

――決勝のお相手のぴゅあ選手はどのような選手だと感じましたか？

入場のポーズからもう、勝つっていうオーラが凄く出ていて、実力に関してもぴゅあさんは知り合いのチームに入っていて、そのチームが凄い強いことを知っていたので、緊張しましたね。

――今日は2年ぶりの観客有りでのRAGEでしたが、ステージから感じた熱気や雰囲気はいかがでしたか？

やっぱりオンラインでするのも楽しいのですが、オフラインも盛り上がりが凄くて、「うおおお勝つぞおお！」ってなれる場所でしたね。

――ういはら選手にとってシャドウバースとは何でしょうか？

僕は基本的に夢中になれるものがあまりなかったのですが、今では自分にとって一番の存在になっていて、Shadowverseのおかげで友達も増えたりして、本当に有難いと思っています。

――今後の活動や目標についてお聞きしたいです。

今後の大会に参加するのはもちろんなんですけど、自分が大会の運営とかもしているので、とにかくシャドバ界隈を熱くしていきたいです。

――最後に、今日応援してくださったお客様やご友人に一言お願いいたします。

結構緊張したり、疲れたりしたところもあったのですが、応援して下さったみんなのおかげでもあるので、本当に有難うございました。

まとめ

今回は「RAGE Shadowverse 2022 Summer」で優勝されたういはら選手にeスポが独占取材させていただきました。

今後もShadowverseを始めとしたeスポーツのオフライン大会の開催が増えていくと思われるため、eスポーツの盛り上がりから目が離せません。

「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のGRAND FINALSの配信アーカイブはかちらからご覧いただけます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

編集：eスポ編集部