【動画紹介】もう失敗しない!敵を絶望させるスノーボールの極意「タワーダイブ」徹底解説【LoL】
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相打ちでも勝ち!ミニオンを焼いて差をつける究極のタワーダイブ術
今回ご紹介するのは、はうちゃれ ~How to be a Challenger~が投稿した「【必ず覚えましょう】タワーダイブを行うために大切なこと、考え方!【LoL/リーグ・オブ・レジェンド】」です(公開日:2026年2月1日)
本動画は、PC用ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)における”タワーダイブ”の手順や成功のコツについて解説しています。
タワーダイブは単にキルを取るためだけの手段ではなく、相手にミニオンをロスさせて経験値とゴールドの損失を与えることが真の目的です。ミニオンを押し込んだ状態でダイブを行うことで、通常のソロキルよりも多くのウェーブを失わせることができ、たとえ相打ちになったとしても相手がミニオンを失っていればこちら側の有利となります。また、ダイブのプレッシャーによって相手をリコールさせるだけでも、その後のレーン戦を有利に進める大きな利益に繋がります。

タワーダイブを実行する前には、3つの必須条件を確認しなければなりません。第一にミニオンウェーブの状況が重要であり、タワーからの強力なダメージを避けるために、ミニオンが先にターゲットを受けたのを確認してから攻撃を開始する必要があります。特に、処理に時間がかかる大砲ミニオンや、多くのミニオンを含むビッグウェーブを作れている時が絶好のチャンスとなります。
第二に、相手の対抗手段を冷静に分析することが不可欠です。相手がフラッシュやブリンクを持っているか、そして何よりスタンやスネアなどのCC(行動妨害)スキルを持っているかを必ず確認しなければなりません。タワーの攻撃を受けている最中にCCを受けると、逃げられずにデスしてしまうリスクが非常に高まるため、上位プレイヤーは相手にスキルを使わせてからダイブを仕掛けるなどの工夫をしています。
第三の条件は、敵ジャングラーの位置把握です。相手のジャングラーの位置が見えていない状態でのダイブは、カウンターガンクを招き、多くのキルを献上してしまう危険性があるため、テレポートの有無も含めて安全を確認してから実行すべきです。

実際にダイブを行う際のテクニックとして、タワーアグロ(攻撃対象)を引き受ける担当順を決めておくことも大切。基本的には、耐久力の高いチャンピオンや、スキルの無敵時間などでアグロを途中で切れるチャンピオン、あるいは確実なCCを持つチャンピオンが最初にターゲットを受けます。
例えば、レネクトンの確定CCからエリスのスタンへと繋げる(CCチェイン)ことで、相手に反撃の隙を与えず、安全にキルを取りきることが可能になります。

動画内ではよくある失敗例についても触れられており、特にアグロの受け渡しミスは細心の注意を払うべきポイントです。ダメージを出す役割のADCが先にアグロを引いてしまうと攻撃が継続できなくなるため、まずはサポートなどが先に攻撃を当ててターゲットを引き受ける必要があります。
また、タワーのダメージは攻撃を受けるたびに上昇していくため、無理な深追いは避け、一度失敗した際はタワーのダメージがリセットされる5秒間を待ってから再度判断を下すといった冷静な立ち回りが推奨されています。
タワーダイブは一見すると難易度が高いように思われますが、しっかりと手順を踏めば、相手に大きな損失を与えつつ、自軍の有利に繋げられる効果的なアクションです。戦術を理解して実践できるようになれば、序盤に弱い相手に対して効果的にスノーボールを加速させることができ、ゲームの勝率を劇的に向上させることができるでしょう。
執筆:eスポーツニュースジャパン編集部





